明日、この券を持って、スカイツリーへ行きます。
晴れることを祈ってます。
いろんなテレビ局から出演依頼やら番組内容の相談。
しかし、日程を変えてくるし、バラエティ色が強すぎる感じで、
ひとつは出演を断った。
それにしてもあまりに一方的な感じで、あきれるばかりだ。
診療所にはＭＲがやってきて営業をしていく。
いままでは、きてくれるＭＲにまじめに面談していたが、
さすがに、最近は、一方的な営業をなぜ、こっちが
時間を割かないといけないのか、と思うようになった。
必要な情報だけこちらが連絡して教えてもらえばいいわけだ。
ということで、今日からＭＲには理由がなければ会わないことにした。
ジェネリックへの切り替え、夜の接待の禁止など、
製薬会社の将来はかなり厳しい。
最終的には新薬開発の資金力がなくなり、
医療全体への影響も出てくるのではないだろうか。
いずれにしても宴の終わりである。
今週はなんともひまな診療となった。
おかげさまでyoneyama project3についていろいろ考えが浮かび
そろそろ実行という感じである。
で、ログハウスに持ち込んだ、物体Ｘの正体は
キリンである。
青山のフランフランに置いてあり、見た瞬間、ログハウスに入るかもしれない
と思って買ってしまった。
高さは４メートル。
このキリンはフランフランに展示してある時から、いろんなブログには
書かれていたようだ。
まあ、こういうものを買う人がいるんだねえ
という人になってしまった。
我が家のシンボルとして、いまも家の中におります。
なので訪ねて来ないと見られません。
画像はサカイさんがログハウスに入れる瞬間。
あきる野市でボランティアの活動などをやっている
方たちの３０周年記念のパーティで講演。
女性のグループで、なんとも元気がいいので、
短い講演時間だったが、結構のってしゃべってました。
あきる野にいる非常に文化的な人たちという感じでした。
ここ数日は買い込んだいろいろな本や雑誌を読破。
やはり脳科学は面白い。
いろんなテレビ局からのコメント取材が多くなった。
大阪のテレビ局からも。
夕方は某テレビ局の方と急遽、米山医院で打ち合わせ。
都内にいなくても、あきる野まで来てもらえるので、
こちらは楽だが。
仕事の依頼はどうしても重なるもので、雑誌の電話インタビューまで
あって、結局何もできず。
恐るべしあきる野の自然。
週末のあきる野ライフは、続いておりますが
昨日は神奈川ＴＶＫテレビがログハウスの撮影にきて
たびくんも撮影しておりました。
そろそろ物体Ｘも公表しないと、テレビにでてしまうので。
午後、秋川のほうへたびくんを連れて散歩に、
家から３０分歩くと、秋川に出て、そこには大自然が。
高台からの眺めは感動ものでした。
川沿いの道も整備されて、よくぞここまで綺麗にしているものだと
感心するばかり。
夕方、数年ぶりにパチンコをやりに
秋川駅へ。
なーんと１時間で１万円稼いできました。
最近のパチンコ台は進化を遂げて、とにかく
飽きさせない工夫がされている。
貞子が出てくるリングの台でした。
まあすごい。
昨日も以前からよねよねクラブの会員だった方が
みえて、ログハウスでバーベキューとなった。
良い天気で、気持ちのいい午後でした。
今日はTVK神奈川テレビがまたまたログハウスに撮影に。
６月に放送する私が出演した対談番組に挿入する画像を撮るということで。
アイフォン アプリ「アドバイスをしたがる男、忘れてくれない女」がでました。
午前中、神経学会へ行く、有楽町フォーラムでやっていた。
最新の遺伝子診断の講演を聴いていたが、専門用語がわからず。
教育講演の割には、まったく専門家の話で、もう少し親切に教えるべきだろう。
神経学の王道は、やはり神経の変性疾患であり、そうなると
東大の神経内科が主流であり、それに旧帝国大学医学部がつながっている。
脳卒中はどちらかと言えば亜流であり、慶應大学医学部が脳卒中研究に
強い。
遺伝子診断ができても、治療に結びつきにくく、遺伝子の医学も
進歩がない。
それでも講師は、遺伝子診断より、臨床的な診断が大切ですと
ありきたりの発言。
そうではないだろう。余計な検査をせずに遺伝子だけで診断
できるようになってこそ、臨床で役立つというものだ。
筋電図や脳波というのは、デジタル的に思えるが
実は非常にアナログの世界。
これも医者側に必要なものなのだろうが、
患者への侵襲が大きい。
聖マリアンナ医大の初代の第一内科の教授であった
戸栗栄三先生の７０歳のときに自費出版した「折りに触れて」という
エッセイを読み直してみた。
授業が強烈に面白く、教室で学生の話し声が聞こえると、
振り返ってあんパンを投げたという逸話がある。
私の初期のエッセイにも登場する。
老いることや、晩年などをテーマに上手な文章で書かれている。
自分が６０歳になってくると、まるでこの文章の重みが違ってくる。
初代の教授たちは、かなり亡くなってしまった。
いまこそ、再会して学生時代の話をしてみたいものだ。
今月はどこの開業医も暇らしい。
友人のF先生も、ひまだよなあ
と言ってました。
インフルエンザ、風邪、花粉症といった季節の病気が
落ち着いていると開業医もひまになる。
来月からは特定検診が始まるので、そこそこ忙しくなるはずだが。
夜は、米山医院と薬局のみなさんが 私の還暦のお祝いを
福生のレストランでやってくれました。
いつまで宴かと言われそうですが、ありがたいですね。
明日からがんばりましょう。
午前中の診療を１０分早く切り上げて、虎ノ門に向かう。
中央道が工事なので、電車で移動。駅を降りたら激しい雨。
日経ラジオの「木下チャンネル」でトーク収録。結構のってしゃべっていました。
なぜか控え室に、オオカミの剥製がありました。
終わってすぐに、横浜関内へ電車で移動。
夕方からTVK神奈川テレビで、「佐藤しのぶの出逢いのハーモニー」
に出演。１時間以上しゃべってました。
６月４日午後９時から一回目
６月１１日午後１０時半から２回目
が放送予定です。
帰りは横浜から品川、品川から成田エクスプレスで立川
と東京、横浜を巡って、あきる野に戻りました。
いやーあきる野から横浜は遠い。
毎月１冊ペースで新刊を出してきたが、さすがにここ２ヶ月くらい新刊が止まっている。
別に何もしていないわけではなく、単行本の原稿は書いてます。
以前のように文庫化ということが いまの出版事情では難しく
出版ペースは落ちるわけです。その分、アイフォンアプリでコンテンツは出して
おります。
今月もさらにアイフォンアプリで出ます。
単行本は
ＰＨＰから久々の医療エッセイが６月にでます
中経出版からも書き下ろしの実用書が６月にでます。
新潮文庫の医療小説は年内にどうなりますかというところ。
明日は、日経ラジオで、対談収録、夜、神奈川ＴＶＫテレビで
「佐藤しのぶ 出逢いのハーモニー」という対談番組で収録です。
３０分番組を２回分収録します。
いつもは医者として出ていることが多いですが、今回は
初めて、作家、医者としての立場で自由に発言できそうです。
先日のパーティで小さいキャンドルをデッキに並べていて
風で消えてしまったので、充電式でＬＥＤで揺らぐ小型のキャンドルを購入。
デッキに並べてみました。
