あきる野の実家の解体が始まる
父が建てた鉄筋の2階建てだ。
築30年だから、まだまだリフォームで使えるが、
そのリフォームにも結構なお金がかかり、
それならもっと小さくスマートな家にしようということで
解体して、ログハウスを建てることに。
父ががんばって建てた家を解体するのはしのびないが
時代の変化であり、ある種の決別でもある。
たびくんはあきる野の米山医院の二階に住むようになって
非常に音に敏感になっています。
まだ環境になれないので、ちょっとした物音に
吠えまくっております。
普段はおとなしいのですが、音には相変わらず敏感。
今日の診察のとき、たびくんが
診察室を走り回っておりました。
一応患者さんには犬は大丈夫か聞いてはいますけど。
高齢になって飼っていた犬が死んでしまうと、
もう子犬から飼う気もしないので、
犬を飼うのをやめてしまうようです。
そのために散歩にも行かなくなって
からだを動かすチャンスが減ってしまうようです。
高齢者が犬を飼うということは、いろんなメリットがありますが
犬が死んだときどうするか、それも大きな問題です。
午後、都内に戻り週刊誌の取材を受け、さらに
今度中経出版から出たばかりの
「できる人の脳が冴える30の習慣 」が、書評で掲載されるので、
その取材も受ける。
今朝はFM世田谷にたぶん、録音でしたが
コメントしていたはず。
夜、某プロダクションから、脳活性のテレビ番組のことで
相談を受ける。安易な活脳というのはもうダメだよ
と説明。もういいかげん、簡単な活脳というような視点の
テレビ番組はやめるべきだ。