スーザン・ボイル

　今日大晦日は、長崎の夜です。

　マガジンハウスの単行本のゲラ校正をしながら
　紅白をチラチラみていた。

　スーザン・ボイルが圧倒的によかった
　矢沢永吉もよかったですが。

　あとは、よくわからない。
　
　格闘技は石井では役不足という感じでした。

　両親のいなくなった大晦日は
　さびしいものだ。
　
　紅白で福山雅治がグラバー邸から中継していた。
　明日はグラバー邸へ行ってみようかな。

年末

　ヨドバシへ行き、いろいろカメラなど眺めて
　おりました。

　年末年始はちょっと国内旅行かな。

　ネットで買った教育の本
　なかなかおもしろく読めた。

　なるほどと思うとき、実に楽しい。
　世の中にはいろんな研究者がいるものだ。

　夜もまたまたならし運転。

　　

納車

　午前中、今年最後の診療。
　患者さんはほとんど来ませんでした。
　もう、みなさん休み体勢のようで。


　午後、来年の「オヤノコト」イベントなど、
　いろいろ相談。２０１０年７月１８，１９日でやります。
　有楽町の国際フォーラム。私もたぶん講演する予定。

　午後、新車がやってまいりました。
　オートマではなくSMGというクラッチ付き２ペダルなので、
　慣れるまでが、ちょっと面倒。
　オートマのようにギアチェンジしていくが、
　クラッチがあるので、それが自動、あるいは手動で
　切り替えていく。

　エンジンのパワーがあるので、エンジンを回しながら
　走るには楽しいかもしれないが、
　ならし運転ということもあり、あまり回転数を上げられない
　ので、ギクシャクしてしまう。

　それにしてもエコとはまったく関係ない世界。
　
　久々に夜、首都高速を１周してました。
　オヤジ暴走族です。（といっても３０００回転くらいしか
　まわしていないので、マックス９０キロでした。

　車も一番最初は研修医のとき、ゴルフ（でたばかりのとき）
　に乗っていた。とんでもなくパワーがない車だった。
　そのあとは中古の外車が多かった。
　　乗った中では、BMW３．０CSi ７年おちの車だったが、面白かった。

　いろいろ乗ってきたが、これだけハイパーの車は
　もうこれからは作られないかもしれない。
　
　年末年始はゲラ校正と筑摩新書の加筆で終わってしまいそう。

　「神の島」ぶんか社文庫から出ます。１月に発売です
　以前単行本でだしたもの。
　後半の島は南大東島がイメージですね

おじさんたちの忘年会

　１日診療、忙しかった。
　
　以前、アラスカクルーズの番組で、お世話になった
　NHKのMさんの恒例のライブ忘年会。
　
　夜、神保町へ行く。
　ギターの生演奏で歌っている忘年会。
　いろいろな業種の方がいたが、
　いまひとつ私が元気なく、眠くて
　途中で帰ってきた。

　今日はさすがに睡眠が足りない。
　１２時前にダウン。

世界初！！

　１日原稿書きと睡眠で終わってしまった。

　メディアボーイムックがずっとシリーズで出ている。
　シリーズ第４弾である。
　青、赤の色眼鏡で見ると飛び出して見えるというのは
　もっとも安上がりの３Ｄ画像であるが、それを間違い探しに応用
　したＭＯＯＫだ。

　付録で色眼鏡がついていて、それをかけて見ると
　飛び出して見える。
　「世界初！」の間違いさがし本　かどうか？であるが、
　まあ、一応世界初ということで。

　「世界初！？　飛び出す！間違い探しドリル」８８０円です。


　　タイガーウッズがアメリカからスエーデンに脱出と
　　騒がれている。ゴルフ業界にとっては大きな打撃だ。
　　
　　こういったスキャンダルには、あまり興味はないが、
　　作家業にとって、いろいろなヒントを与えてくれる。

　　筑摩新書の加筆を開始。年明けに渡す予定。
　　まあ、年末もなにもないが。

ロックフェラーセンター

　午前中診療。土曜日は隔週で診療をしているが
　米山医院にしては患者さんが多い方だ。

　高齢者のうつ病は、話を聞く時間が長くなり、
　なかなか病院では対処しきれないように思う。

　こういう診療は、開業医ならではとおもう。

　午後は、妙につかれてしまい、
　ほぼ寝たきり、夜中まで寝ていた。

　マガジンハウスの新刊のゲラが届き、　

　年明け戻しだが、年明けって言っても、
　来週じゃないかと・・・。

　ニューヨークにいる娘から
　ロックフェラーセンターのクリスマスツリー

忘年会

　午後から１時間おきに取材と打ち合わせとなった。

　大和書房のＳさんが来て、新刊企画。
　そのあと、レタスクラブという雑誌の取材を受け、
　さらに永岡書店のＲさんと上司の方がきて、新刊企画。　

　で、夕方、神戸のＦＭ局から電話取材を受け

　夜から、サプリメント評議会のＴさんと、Ｍさんと
　新宿で、忘年会。

　Ｔさんは新婚だけど、以前と変わっていない。

　ボラボラ島へ新婚旅行に行ってきたばかり。

　祥伝社の原稿を書き始める。

　

クリスマス イブ

　昼間、米山医院の外壁とタイルの部分を
　例の高圧洗浄機で洗っていたら、

　近くのDさんが、手押し車にお歳暮を載せてやってきた。
　脚も腰も不自由なのに、わざわざ持ってきてくれた。

　ありがたくいただいた。

　大学病院にいたころは、製薬会社からのお歳暮だけでも
　山のようにあったが、今は製薬会社からはもちろんゼロ。

　患者さんからときどき頂くが、基本的には、
　米山医院のスタッフでわけている。
　
　最近とくに思うのは、
　お年寄りを診ているときだ。
　話が長かったり、動作がゆっくりだと、
　病院では話も聞いてもらえないだろうし、
　何が今問題なのか、その人の社会的な背景まで
　踏み込んでくれることもないだろう。

　そういう意味では、米山医院の存在理由もあるように思う。

　できるだけ話を聞く、これは基本である。

　次第にクリスマスイブに特別なことをしなくなった。
　昔はクリスマスパーティなどやって大騒ぎをしていた。

　高級レストランで食事ということもあった。

　状況と時代の変化、まあ、いいではないか。

　それでも、クリスマスケーキは食べました。

　ゲラが手元からなくなったので、
　ちょっと、ぼんやり。

　書かねばいけない原稿は一杯あるが、

　たまには、さらに先を考える。

　

原稿書き

　祝日だったので、１日、原稿書き。
　車を洗うためにちょっと外に出て気分転換。

　あとは、ぶんか社の原稿を書き、来年の手帳を
　整理。原稿を書かねばいけないものを
　再度チェック。

　１５冊とか２０冊くらい企画は通っている。
　２年以上遅れている原稿もある。

　昼寝もしないでいろいろやっていたら
　１２時になる前に眠くなる。

　「病気にならない歩く習慣」の中国語版
　がでました。
　何冊翻訳されているか、すでにわからなくなった。
　

寒い日

　午前中の診療は、明日が祝日だったので、
　忙しかった。

　最近、だれの紹介でもなく、私の診療を受けたいという
　方がときどき初診でみえる。

　本を読んだのか、理由はわからない。
　
　「本を読んでますよ」とか「テレビ出てましたね」　
　とは初対面では言いにくいものだろう。

　午後は、以前青春出版にいたＮさんがきて
　いろいろ今後の企画で打ち合わせ
　
　そのあとは廣済堂にいたＨさんがきて
　文庫化のことで話し合い。

　と、以前からの編集者がフリーとなって
　また、つながっていく。

　夕方夕刊紙の方がきて、取材を受ける。

　で、ＢＭＷのＷさんが書類を持って夜来る
　３日間で、車購入の書類がそろってしまった。
　さすがに仕事が早い。

　来週、納車。
　新車が来るまでは、本当に楽しみ。

　朝のあきる野方面の山