米山公啓のブログ

作家で医師の米山公啓の公式ブログ

プロと素人の違い

2013年09月29日 23時25分20秒 | Weblog

あきる野で文化活動をしているグループの30周年記念に

患者さんに頼まれて、来賓として出席。

ほとんどが女性で、やはり女性はネットワーク作りがうまいのだろう。

琴、舞踊、ギターの弾き語りなどいろいろみなさんの芸がでて

おもしろかったが、

中にはプロとして歌っている人もいた。

確かに歌はうまいのだが、わざと演奏とテンポをずらして歌う歌い方は

決して気持ちのいいものではなかった。

たぶん あまりに有名でポピュラーな曲なので、自分なりのアレンジになってしまって

いるのだろが、たぶんそれで観客を納得させるのはかなり難しいのではないだろうか。

よほど、注意をしようと思ったが、やめておいた。

もうだれもアドバイスができないのだろう。

若いのに、残念だ。

プロの歌は「上手ですね」で終わっていては、感動にならない。

ということで お口直し

倍賞千恵子さんの「花の街」

なぜかこの歌が好きなのです。

この声、まあ奇跡なのですね

 調子にのってほかにも名曲を

なだそうそう ここ20年で名曲中の名曲のように思いますが

夢をあきらめないで  レーザーディスクのライブもってました。

 ロビンソン もう20年近く前の曲。私が歌える数少ない歌。

 

 

 

 

 

 


二郎は鮨の夢を見る

2013年09月27日 23時56分15秒 | Weblog

午前中、企画本の解説でインタビューを受ける

午後は雑誌のインタビュー。

夕方から三笠のSさんと新刊の打ち合わせなかなか進まない。

 

アップルTVで

アメリカのドキュメンタリー映画「二郎は鮨の夢を見る」を見た。

以前、知り合いのアメリカ人から 面白いから見ればと言われていて

見ていなかった。

銀座のミシュラン三つ星寿司屋の店主の日常が淡々と描かれている。

映像の撮り方がうまい、音楽がいい、内容以前に、日本の町中を

こんなふうに撮ることができるんだと思わせる。

飽きさせないところもすごい。

大げさでなく どうしてこういう撮り方が日本映画ではできないのか。

 

 

 

 

 

 


佐藤正忠氏 葬儀

2013年09月26日 22時49分21秒 | Weblog

雑誌「経済界」の創業者である 佐藤正忠氏の葬儀に出席。

石原元都知事、京セラの稲盛氏、キッコーマンの会長など さすがに

政界、財界の有名人が多い。

午前中を葬儀で臨時休診にしたため

午後は検診の患者さんも多く、いまだかつてない患者さんの数。

院内のスリッパが足りなくなってしまった。

待たない米山医院がこれでは・・・・

といっても、年に数回あるかないかですが。

 

 

 

 


日本テレビ麹町スタジオ

2013年09月26日 01時02分53秒 | Weblog

午後から日本テレビの麹町スタジオで 番組の収録。

久々のスタジオ出演でした。10年近くまえに、「世界一受けたい授業」はここで撮影したような気がする。

放送は10月7日午後7時。

バラエティなので、まあ、いつもの雰囲気。

なんと一緒に出演した女医さんは、娘の同級生!!

 

10月8日 渋谷で 映画「トランス」の公開直前のトークショーを私と杉本彩さんでやります。

午後2時からですが、メディア向けですが、一般参加枠を確保したので、

ご希望の方は mail@yoneyone.com へメールいただければ

詳細を連絡いたします。


今年最後のそうめん流し

2013年09月23日 23時34分30秒 | Weblog

昨日は、クルーズの関係者を招いて今年最後(たぶん)のそうめん流しをやっていた。

結婚式が近いカップルも来たので、ちょっとしたサプライズで、おもてなししてみました。

ログハウスに来てくれる方々を、いろいろ楽しませることが、意外に楽しい。

それなりの準備も大変ですが、楽しんでかえってもらえると、うれしいものだ。

どこかペンションのオーナーのようになっている。

これはどこか本を書くことに似ている。

つまり読者を楽しませることが作家でもあるからだ。

 

クルーズや旅行で学んだ 人を楽しませることを、ログハウスで実現させているのだ。

 

10月7日日本テレビ 午後7時放送予定の番組に

出演することになり、その収録が今週あったり、いろいろ忙しい週になる。

あまりにバラエティ色の強い番組には出ないことにしていたが、今回は出演者も少ないということでうけた。

 

年末もNHKラジオに出演することになりそうです。

中秋の名月を見る たびくん

 

 

 

 

 

 


トランス 

2013年09月20日 23時24分39秒 | Weblog

午前中来年の講演会の打ち合わせ

雑誌の取材

など終えて

急いで六本木の20世紀FOXへ向かう。

ダニー・ボイル監督の「トランス」という映画を、20世紀FOXの試写室でみた。

さすがに音響もいい。

10月8日火曜日に、渋谷でこの映画に関して、杉本彩さんとトークショーを

やることになっていたので、試写会というわけでした。

記憶に関係する映画は過去にもいろいろあった

メメントという映画もパンフレットに私の感想が欲しいというので、

試写会へ行った記憶があるが、途中寝てしまった。

 

今回はさすがに寝る暇もなく、テンポのいい映画で、音楽の使い方が特種な感じがした。

ということで、渋谷のイベントぜひおいでください

詳しいことはまた。

 

 

 

 

 

 

 

 


特定検診

2013年09月19日 10時21分29秒 | Weblog

あきる野市では一般が9月まで 後期高齢者が10月までが

検診シーズン。

さすがの米山医院も朝9時から10時までは検診の方で忙しい。

最近、またテレビ出演依頼が増えてきた。

講演会の依頼もいろいろ来る。

仕事には波があるものだ。

忙しいといいながら10月下旬にはアマゾン川クルーズが待っている。

 

エリアフリーTV ソフトバンクが出していて

iPhone、iPadで使える

外出先で自宅に設置したテレビチューナーをネット経由で

見られるというもの。WIFIがあれば

どこでも見られる、バリでも見れた。

イーモバイル経由でも視聴可能だ。

ハードディスクも取り付け、外出先からテレビの録画予約をして

さらにそれを外出先で見ることができる。

海外にいる人には日本のテレビが普通に見られるので

非常に便利だが、知られていないことと、設定が面倒なのが欠点。

まあ、それでも私にできたのだから。

 

iPhoneをドコモで買うひとなど エリアフリーテレビも使うと

ワンセグ画像でなく、ハイビジョンのフルセグ画像がiPhone

iPadでみられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


プライオリティ パス

2013年09月18日 00時31分24秒 | Weblog

世界中の空港のビジネスラウンジを無料で使える

プライオリティ パスというのがある。手に入れてみた。

特別に扱われる、優先してやってもらえる、そんな顧客の優越感をくすぐるカードだ。

まあ、まさに特別の おもてなし というわけだ。 

人は自分だけが特別に優遇して扱われたということにひどく価値観を見いだす。

 

年間数万円をだせばだれでも手に入るものだが、某カード会社のプレミアムカードを

もっていると無料でこのパスが手に入る。

海外旅行で乗り継ぎの時間つぶしにはビジネスラウンジが楽しい。

イスタンブールのビジネスラウンジは最高だった。

食べ物は豊富で広かった。

海外旅行も次第に快適性を求めるようになって、

パック旅行では我慢できなくなってくる。

それも歳のせいというものか。

 

 

 

 

 

 


バレンティン選手のホームラン

2013年09月16日 09時34分53秒 | Weblog

ホームランの記録が塗り替えられたが、

昔だったら、むしろなんとかして王選手の55本の記録を守ろうとしたのでは

ないだろうか。

事実 いままで55本でほかの外国人選手が並んでいたのは、残り試合の問題も

あろうが、55本になったとき、外国人選手を敬遠して打たせなかったことがある。

今回は残り試合も多いので さすがにそれができなかったので、記録更新ということだ。

しかし、最大の理由は、団塊世代から私の年代60歳前後まで、すでに日本のプロ野球に興味を

すっかり失っているので、ホームラン記録が更新されるおもしろさは感じるが、そこに熱狂的な

ものはないから、王選手の55本の記録が破られるということにすら関心がなくなってしまったのだ。


仙台講演

2013年09月15日 09時34分03秒 | Weblog

昨日、東京駅は大混乱。

新幹線の切符はいつもネットで先に購入しているのだが、

東北新幹線だったので、当日購入になってしまい、すでに指定席はすべて売り切れ。

時間がないので自由席の列車のとまるところに並んだ。

長蛇の列、2時間近く立っているのはさすがにきつと思って、

それこそ、講演会をキャンセルしようかと思ったくらいだ。

 

普通は主催者が乗車券を送ってきたり、どの時間の列車に乗ってくださいと

指示がくるのが普通。

それはあくまで講演会実施のための安全策であるはず。

3連休ということはわかっているので、そのあたりのこともケアすべきだったと

いまさら思った。

 

まあ、奇跡的にすわれたのでことなきをえたが

立っている人も多く、車内で原稿を書くつもりがそれもできなかった。

 

帰りは、頭にきていたので、グランクラスの席をとってみた。

列車のファーストクラスということだが、飛行機のビジネスより狭く

足元にもっと空間がないと意味がない椅子。

これではグリーン車で十分。

 

ということで、おもてなしの精神にかける話でした。