昼間、葛飾のまめ柴のブリーダーのところへ
たびくんを受け取りに行く。
車酔いもなく、無事に家に到着。
ゲージの中で一所懸命に水を飲んでいる。
親を離れての生活の1日目。
子犬にしてみれば不安なのだろうが、
意外に、元気に食事をして、
鯛焼きのおもちゃと遊んでいた。
だれもいなくなるとヒュンヒュン鳴いているが、
しつけの本に従い、ここは我慢で、
無視。10分くらいで諦めて静かになった。
私の生涯で6匹目の犬になるが、
昔、適当にやっていたのに、
ずいぶん、しつけも面倒になった。
これも都会に一緒に住むには
しかたのないことなのだろう。
ヨーキーのときは本も読まなかった。
ゲージもないし、ハウスもなかった。
好き勝手に家の中を駆けめぐっていたように思う。
なにごとも最初が肝心。
時差ぼけで妙なときに眠くなる。