mama 横田裕子 ☆ 食品館 写真館 ☆ 

・戯言・適当レシピ・育児記・バイク雑誌の締め切りに追われる話しなど

☆ ラウル・ミドン ☆

2006年02月03日 | ライブ♪
今日も朝から地下鉄で接近戦を1ラウンドこなしてきたヨコです。

早速、昨日のライブ報告しちゃいます☆

高層ビルの立ち並ぶ都会の小ジャングル?で一仕事終え
浮き足だったその足で、zeppまでの道程を急ぐ。。
ライブ開始10分前に会場に着!
(名古屋駅から猛ダッシュ!したが・・正確には5分前・・)←この五分のサバ読みはイマイチよく分からない。。

業界人に会いそうな雰囲気の会場
ドリンク代500円にケチをつける親父を横目に見つつ
ホールの中へGO

全席指定の会場には椅子がビッシリ並べられていて、
ソウルを聴きに来たのに椅子の存在に残念感を抱きつつ
指定された席を探す・・・おおぅ!! 以外に前席♪
より一層の期待感を抱き着席。

ラウルの登場を待ちきれんばかりの客席!

ステージにはシックなソファーとローテーブルにキャンドルライト。
ブランデーを転がしそうな雰囲気の中に
アンプ2台とマイクとギターが用意されていた。

ネンキの入ったローディーさんがギターの調整を始めると
そろそろ本番!

ステージにライトが差し込まれ、介添え人と供にお待ちかねのラウル登場!!

喝采の拍手がピタッと止んだ瞬間に
ラウルのギターが弾けました。

一音で背中はゾクゾク。

ピックを使わずに付け爪で弾かれるアコースティック。
出ない音は無いのでは無いか?と思うほど
卓越したギターテクニックに眼は奪われ
やさしさい音の中に強さを感じ、繊細な音色に
鳥肌が・・・立ちっぱなしです。

こればっかりは。言いようがありません。(端折りすぎ?)

1つのギターで何から何までこなしてしまう凄さに
只只関心しておりました。

NCではスティービーワンダーとのお話満載で
彼のお茶目さを感じ・・

ボンゴを叩くその演出
ジャジーな曲ではボイストランペットがうなり
全ての曲に全身が奪われました。 トリコのよう(笑)


全てのプログラムを終了し、明かりが点いても拍手の鳴り止まぬ客席
もう一度明かりが消えラウルが登場!涙が出ました。

ホントの最後はギターとボイストランペットのジャズ。
興奮冷めやらぬ体をやさしく包む音色と声に
来て良かった☆ 生きてて良かった☆ と実感しました。

次回来日した際にはマタ足を運ぶこと間違い無しです!

ラウルを呼んでくれたZeppFMさん本当にありがとう!
と、この場で言っておこう

次回公演まで、カリフォルニアから届いたCDで我慢しておきます(笑)

☆ラウル・ミドン☆

視聴できます!聴いてみてくださいね!