健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

Aちゃん、ありがとう

2009-07-05 18:39:01 | 日記・エッセイ・コラム

こんな田舎まで、暑いのに遠くから、本当に遠くからありがとう。

Aちゃんに会えたお陰で、会社に行って精神的に落ち込んでいたのが回復しました。

これから無理をしない程度に体重を増やしていこうと思います。そして美味しいお酒を飲みましょう。


早期発見・早期治療

2009-07-05 18:25:38 | 健康・病気

Hiroさん

いつもコメントありがとうございます。

戸塚洋二先生のブログをざっと読んでみました。さすがは、あの小柴先生を支えた戸塚先生、自分のことを客観的に捕らえています。最後のページはご家族の方が更新されていたようですが、私の場合はダイジョウブですから。
何故ならば、私の場合は、戸塚先生の大腸癌と比較すると全身への転移の可能性は少ないのと、悪性度が低いといった違いはありますが、何と言うか、脳という非常にデリケートな場所なだけに治療は慎重になっています。
ブログも戸塚先生ほど科学的な解析の能力はありませんので、逆に一般的な方にもできるだけ分かりやすく読めるようにしようと思っています。

実は私も去年、大腸ポリープを摘出しました。12mmという小さなものでしたが、病理検査の結果では上皮に癌細胞があり浸潤はしていない(転移の可能性はない)というものでした。会社の定期健康診断で便潜血があったので大腸内視鏡で精密検査を受けたときにポリープが見つかったのですが、これがもしもあと数ヶ月でも見つかるのが遅かったら、癌が大きくなって転移して、、、と考えると、ぞっとします。

今回、脳腫瘍、と言われたときに、真っ先に頭に浮かんだのは、大腸ポリープからの転移のことでしたが(転移性脳腫瘍の場合は助かる確率は低い)、大腸ポリープを摘出した医師からも脳神経外科医からも、その可能性はゼロと真っ向から否定されましたけど。。。

まぁ、皆さーん、何はともあれ、早期発見、早期治療ですよー