健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

3ヶ月毎の経過観察

2024-07-12 17:05:11 | 日記

本日は、経過観察で通院でした。

 広島駅から病院までは健康のため、約36分(2.4km)のウォーキングです。当然、買ったばかりのRAIZAP-ASICSを履きました。梅雨の晴れ間で爽快です(そうかい?)。

 広島駅ビルは大改装中で、名物の市内電車のルートが変更になり、来年の春には猿猴橋駅は廃止となるので、ウォーキング中にパチリと記念撮影。

 通勤・通学の時間帯で自転車が多く、しかも皆さん、歩行者優先区域を超高速でぶっ飛ばすので、周りをキョロキョロしながら安全確認しながらでヒヤヒヤものです。中にはスマホを見ながらのチョー危ない人もいます。ヘルメットを被っている人なんてほぼいません。おまわりさん、何とかして下さいよ-。

 で、診察ですが、いつもの通り、「何か変わったことありますか?(医)」、「いえ、特に何もありません(私)」、「ではいつも通り3ヶ月分の薬を出しておきましょう(医)」のやり取りをした後で、「この薬はいつまで続ければ良いですか?(私)」と質問。

 ドラマ「アンメット」の、抗てんかんの予防投与はしないのが標準、ということが背景にあったからです。

 「うーん、難しいですね。車の運転を止めるなら(投薬を)中止しても良いですが(医)」、「いえ、車はまだ運転します。止めた場合、以前と同じように運転免許を警察に預けるということになあるのでしょうか(私)」、「この病気(乏突起神経膠腫)の手術後は、痙攣発作が起きる確率が高いのですが、どうしても止めたいということであれば、一度止めてみて様子をみても良いですが。止めたからと言って、運転免許を取り上げられることはないです(医)」、「6年前の出張で、大雨で帰れなくなったことがあって、3日間ほど飲めなかっった時、痙攣は起きなかったのですが(私)」、「ラミクタールは、血中濃度がダラダラと続くので、3日間程度なら効いていたのだと思います。ただ、止めて何ともなかった人が急に発作が起きた例を見てきましたので(医)」

 うん、5月22日の投稿した(乏突起神経膠腫はてんかんリスクが高い、車運転するなら予防投与した方が良い)という澤村先生のコメントの通りでした。

 ということで、運転免許を返納するまでは続けようかな、と今回も3ヶ月分の処方箋を出してもらいました。

 以上のやり取りがあっても3分診療です。そのために、片道1時間かけて(ウォーキングではなくバスを利用してもほぼ同じ)の通院は辛い。抗てんかん薬はリフィルできないので、診察が必要であれば、近所の脳外科で経過観察・処方でも良いのではないかなぁ。

次は3ヶ月後の10月にMRIを撮ります。その時に、今後は近所の脳外科で経過観察にできないか、を聴いてみようと思います。

 

 

 

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