ドルモロール処方の前に、血圧測定された。医師によると血圧が下がってしまうかも知れないから念のため、らしい。β阻害剤だからですね、と言いたかったけど、医師の機嫌を損ねては良くないので、グッと飲み込んだ。でも本当は既往症や服用中の薬やアレルギーなど別に確認しておくことがあるように思え血圧だっていつも正常値とは限らない。まあいずれにしても関係ないけど、脳外科受診後の薬局で聞かれるだろうな。院内処方の恐いところ。
前回の眼科受診で緑内障が進行傾向ということで、点眼薬がデタントールからエイゾプトに変更されたのですが、どうもこのエイゾプトは合わないのです。懸濁液なので、点眼後しばらくは目に膜がはって見えなくなるし、2，3時間後すると喉に苦いものが流れてきます。7年くらい前に処方されたときは我慢できたけど、この歳になると我慢出来なくなりました。それで医師に相談すると、やっぱり、という感じでドルゾラミドとチモロールの合剤に変更されました。眼科へ行く前に下調べして、変えるとしたらβ阻害剤が良いだろうと、先生にお願いしてみようと思ってましたが、患者が何を言うか！っていう感じの先生なので、お任せしました。結局、プロスタグランジン系と炭酸脱水素阻害剤とβ阻害剤の3剤併用となりました。