龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ブルックスのシューズでハーフのPB更新

2018-05-11 12:57:24 | jogging
アマゾンの値付けを見ていても、マラソンシーズンの終わりを反映してか、一部のシューズの値段が低下傾向。

この時を待っていたのだ!・・・と、狙いをつけていたブルックスのシューズを1、2ヶ月前から比べると1000円から1500円くらい値段が下がったタイミングで購入できた。

最新モデルではない旧型なので、在庫が無くなってしまいかねないリスクもあったが、本家のアメリカならともかく日本ではマイナーなメーカーということになっているし、買う運命なら残っているはずだと思い込んでいた。狙い通りに事が運んでラッキー。

さっそく今日はそのおニューシューズで朝RUN。

クッション性はある。サイズも大丈夫(のはず)。あとは実際に走ってみないとわからない足の指とシューズとの当り具合がどれほどになるか。個人的な問題だけれど、むくんできた足に対応できない「20km前後までなら履けるんだけどなぁ」・・・というシューズが結構多いので、これがそうならないように祈るのみ。

でもって先日に引き続きハーフの距離プラスアルファをジョグると、ストラバによればハーフのPBを5分近く更新。

走っていてもキロあたり10秒以上は上がった感じ。そんなに無理をしていないで。

ただ、走り終わったあとは、慣れない筋肉を使ったのがありありで、脚全体が妙に疲労している。ほぼ同じ距離を走った先日には全く無かったものだ。

とくに顕著なのがふくらはぎ。アキレス腱も・・・。膝から下をあまり使わないように走ることで省エネしていたのがこれまで。ところがこのシューズは、何も考えないで素直に走るとそこを使わせるのかも。振り返ってみると、クッション性を味わうあまり、いつもよりも弾んで走っていたっけな・・・。

明日はもっと酷い筋肉痛になるのかな?

まあ当日これだけ出るということは、筋肉が多少アンチエイジングしている部分もあった・・・ということに勝手にしておく。

今後、このシューズの特性と省エネ&膝を前に出す意識の調整が必要になってくるのだろう。

本日23.1km(5:23/km)。5月合計68.44km。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 実年齢の若いやり手婆・指原 | トップ | 5月第1週は打席に立たず »
最新の画像もっと見る

jogging」カテゴリの最新記事