龍体力学覚え書き

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安部譲二さん曰く「競馬は注意力」

2016-02-09 21:43:48 | horse racing
先月「競馬最強の法則」を読んでいて、浜中のエージェントがルメールとデムーロと同一人物だと知ってから、両外人と浜中は三位一体だと認識するようにしていた。

その浜中が落馬負傷で戦線離脱。

彼の騎乗馬がどういう騎手へ振り分けられていくかも重要だが、上記三人のエージェントをやっている人物と同じ競馬新聞屋に属している別のエージェントが担当している小牧(昨年度の担当者が留任ならば)の騎乗馬が、今後どう変化するかにも少し注意しておきたい(セルフメモ)。

最近蛯名がまったく重賞でやらしてもらえていないけれど、蛯名を担当しているエージェントが関わっている他2名の大野と吉田隼人が近頃重賞で目立っているところなども、まさにエージェントの暗躍の証左ではなかろうか?

一昨日の東京新聞杯で、本命馬だった2番人気の蛯名がお芝居4着だったのに対し、勝ったスマートレイアーの鞍上だったのが吉田隼人とか、まさに・・・。

今後は、蛯名&吉田隼人&大野は三位一体だと考えながら出走表を眺めていくことにする(これまたセルフメモ)。

他のエージェントが担当している騎手同士の兼ね合いにも注意を払うことは必須かもしれんなぁ・・・。めんどくさ。

というか、これも時代の流れ。そういうファクターにも注意を払うべきなのだろう。

安部譲二さんも彼の競馬本の中で、競馬に大切なのは「注意力」だと言っていたっけ。それをバカ正直にこういうところに書くのは、それこそ「注意力の欠如だ!」とおもいっきり叱られそうだが・・・。
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