龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

初心者向けソール厚めの旧型シューズの履き心地の良さ

2021-04-25 23:41:35 | jogging
ひとっ走りしてさっさと帰ってくるつもりで夕ジョグスタート。

雨が予想されていて、実際雲行きも怪しくなってきていた。降りはじめは、まだ上空にある花粉や汚染された物質込の雨粒を浴びることになる。せっかく楽になってきたアレルギー反応の「寝た子を起こす」のはナンセンスだから、そんな雨が降り出すまでに絶対帰宅せねばならなかった。

幸いなことに左足のふくらはぎの違和感はもう消失。それでも一応まだ用心はして、脚に優しいはずのGT-2000NYの旧型を今日こそ履いた。

ヒールカップはプラスチックのしっかりもの。質感は最近のモデルよりも確実にあって、全然安っぽくはない。購入後4年以上は経過していると思われるし、アウトソールもそれなりに削れているが、あらためて履き心地を確かめると、単なる初心者向けのかさばりシューズというわけではなくて、体の直下に近い位置に乗り込もうとすると、比較的楽に応えてくれるイメージ。

体の真下に近いポジションにあると、それなりに厚いクッションの作用で足にちょっとした角度がついて自然と前目での着地を促してくれるかのよう(個人の感想です)。

なるほどアウトソールの減り方は、カカトよりもシューズの前目の方がより顕著。意外にも。

こうして考えてみると、ジョギング習慣の初期に買ったシューズは、ニューバランスの1040シリーズにしろこのGT-2000にしろ、なかなかのチョイスをしていたっぽい。今よりもメーカーに「体力」があって、シューズの使用素材が最近のように安っぽくなっていなかった・・・という雰囲気もあるけれども。

履き心地がなかなか良くて、結構気分よくなって帰宅。馬券は大負けだったのに、たった5km余のジョグでも気分転換に少しは貢献した。

本日5.12km(5:13/km)
4月合計100.47km

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