龍体力学覚え書き

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関西GI本馬場入場曲「ザ・チャンピオン」を脳内再生した効果

2021-04-12 23:37:54 | jogging
マスターズ優勝でグリーンジャケットをゲットした松山英樹選手にあやかって、グリーン系のランシャツを着てジョグへ。

金土日と空いて中3日。脚の疲労感が無いに等しく、そこそこ頑張れそうな気分で入り、そのまま少しずつペースアップ。

おろしてから4度目になるボストン8のワイドやや大きめの方(28.5)を履いたが、過去3度はいずれもほぼ10kmで5:20/km少々だったのが、今日はなんと5:00/kmジャスト。マスクをしていても。

両方の腰(中殿筋のある辺り)を定期的にトントンと軽く叩いて刺激するやり口で前傾が捗り、比較的真下に近いところでの着地がうまくいっていたからか?

その塩梅がボストン8のコンセプトとフィットしていたのかも?、今日は特に。

01 5:17
02 5:09
03 4:55
04 5:04
05 5:02

06 5:04
07 4:55
08 5:08
09 4:49
10 4:40

8km目のちょっとした遅れは房総半島内陸からの東寄りの強い風のせい。花粉をたっぷり含んでいたに違いない。

ラスト2kmで頑張りが効いたのは、関西のGIレースの馬場入場シーンの際にかつて流されていた「ザ・チャンピオン」を9km目から脳内で再生し始めたからか?

昨日の桜花賞でもグリーンチャンネルでかかっていてうっとり。

JRA・伝説の本馬場入場曲 ザ・チャンピオン


名曲の誉れ高きこの楽曲。テンション上がるし、ラストスパート用に使えるのがわかった。

本編10.16km(5:00/km)
ダウンジョグ1.48km
合計11.64km
4月合計53.45km

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