龍体力学覚え書き

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南部杯の結果と東京競馬場内イベント&ウマDOKIゲストの相関性

2022-10-11 12:24:16 | horse racing
これまでの傾向では日曜日しかオープンしていないと思われたJ-PLACE 船橋競馬場が月曜日にも開いていて、中央の馬券のみならず南部杯の馬券も買えるようになっていた(本来は南関東の川崎競馬の馬券を売るのが主目的)。

少しでも南部杯の売上をアップさせるための処置だったのだろうが、どうせ配当安いだろ・・・とみなして交流重賞の馬券は買わず。

当然のことながら配当は安く、買わなくてよかった・・・という結果の南部杯だったものの、3日間開催3日目の月曜日に用意されていた東京競馬場内イベントや競馬番組のゲストの共通項の不自然さは、中央のメインレース・京都大賞典やグリーンチャンネルカップにではなく、南部杯方面への暗示として使われた(フシがある)。

揃いも揃ってランニング系の仕事のキャリアのある人物をゲストに集め、中でも虫食いゆえにミネラル摂取が凄いことになっているかもしれない?ホリプロのゴリ押し姉ちゃんは、女子離れしたとんでもない体幹力を持っていそう(ランスマ倶楽部内の測定で、身長152cmでありながら歩幅130~138cmを叩き出していた)であったし、どういう具合に「活用」するのか普段よりも興味深かった。

そんな面々による「ランニング・サイン暗示」は、同日開催の出雲駅伝由来ではなくて、お昼前後のどこかのニュース番組で見かけた札幌の「クラークダッシュ」という初開催の大会?からの「情報」を引っ張ってくる事を要求していたようだ。

クラーク博士の像のある羊ヶ丘展望台をゴールとする800メートルの「競技」で、来年以降大会がもっと有名になったら、猛者が全国から集結し今回のように地元の大学生が勝つことなんてなくなるんじゃね?・・・と感じながらニュース映像を眺めつつ昼ごはんを食べていたっけ。

それが時事ネタとして活用されることも知らずにのほほんと・・・。

NARのサイトで南部杯のレース結果を見た瞬間、北大出身の調教師の馬が2着しているのを認識し、これだったか~・・・と悟ることになった。

結果 南部杯(16頭)
01着 2枠04番 カフェファラオ(福永・堀)1番人気
02着 4枠08番 ヘリオス(武豊・寺島)6番人気
03着 8枠15番 シャマル(川須・松下)3番人気

14着 5枠09番 アルクトス(田辺・栗田)2番人気

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