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フランスを第二の祖国と勝手に決めた、どすたーるがおくる不定期旅行記ブログ。旅行先はいつもフランス+近隣国です!

ダ・ジャンニ Da Gianni

2013-06-16 12:24:53 | 2013ローマその他とパリ
5/1(水)

この日のランチは、ダ・ジャンニ Da Gianni
人気なお店みたいだし、この日はメーデーなのでオープンしているのかの確認も兼ねて予約しましたー。
予約は泊まっているホテルにお願いしました。



予約した12:30に入店!
オープンと同時だったので、まだお客さんはほとんどいなかったです。
でも、このあと10分後には続々人が来て、ほぼ満席に。
だけど開店直後に来れば、予約なしでも大丈夫かもなー。



やっぱり、親戚の集まるパーティーとかちょっといい日に使うレストランのようです。
(隣のテーブルでは親戚一同が集まっておじいちゃんのお祝い(誕生日?)をしてた)

ここのお店のサーヴィスは、主任(?)のおじいちゃんと若いウエイター君。
おじいちゃんは、まじめな笑顔がない系イタリア人。
イタリア人って、チャラチャラした人とこういうまじめ系の二種類に大きく分かれてると思うなー。
イタリア人ってフレンドリーって思われがちだけど、今回の旅行では(私がイタリア語ができないってことが大きいんだろうけど)けっこう閉鎖的だよな、と思ったです。
少なくとも、フランス人ならもうちょっと笑顔とかフランス語でも話しかけて来たりする。
差別・・・というより「言葉通じなくて面倒くさいから、放っとこう」的な対応をされることも多かったなー(ここの店だけじゃなくて)



これが本場のボロネーゼ!!
ボロネーゼソースのタリアテッレ(Tagliatelle con Ragu' Bolognese)(9ユーロ)
今までミートソースってトマト&ひき肉だと思ってたけど、かなりトマトの存在感が薄いです。
肉をトマトのソースで煮込んだかんじ?
あんまり汁気がないのだなー。
タリアテッレは柔らかめ。



セコンドのモルタデッラ・ハムのグリル焼き、バルサミコ酢ソース(Mortadella alla griglia e aceto balsamico)(8ユーロ)
バルサミコがいいアクセントでうまー・・と思ってたけど、後半になるとちょっとハムの塩気がきつく感じられたな。
ワインも飲んでたんだけど、それでもちょっとしょっぱかった。
バルサミコはいいものらしく、トローッとしておいしかったです。

グラスワイン、水、カフェも頼んで、お会計は全部で30ユーロでした。



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