元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.929  「力尽きたアルビレックス新潟」のお話。

2012年11月18日 | 日記

「力尽きたアルビレックス新潟」のお話。     昨日、寒い小雨の降り続く中、サッカー≪J1≫リーグの公式戦「川崎フロンターレ」対「アルビレックス新潟」の試合を観戦した。結果は≪J2≫リーグ降格圏にいる17位の「アルビレックス新潟」は、後半のロスタイムで失点し、「川崎フロンターレ」に≪0-1≫で敗れた。あと1分間、頑張れば≪引き分ける≫ことができた。非常に重要な試合を落としてしまった。

悪天候の中、25.738人の大応援団が「東北電力ビッグスワンスタジアム」に駆けつけ、選手に熱い声援を送った。この中には黒龍江大学日本語学科の学生で、現在、新潟大学の留学生も含まれていた。試合は後半20分に「アルビレックス新潟」が退場者を出し、これまでのリズムが崩れた。選手10人で粘り強く戦っていたが、試合終了間際に痛恨の決勝点を許した。

ゴールの瞬間、悲鳴と大きなため息が、大きなスタジアムを包んだ。残された試合は、あと2試合。勝つしかない。次の試合は≪J1≫リーグで優勝を争っている「ベガルタ仙台」。しかし「アルビレックス新潟」は負けるわけにはいかない。それにしても≪J1≫残留は厳しくなった。降格圏にいる他チームの敗戦を祈りながら、「ベガルタ仙台」に勝って望みをつなぐしかない。頑張れ!!頑張れ!!「アルビレックス新潟」。

 

「力尽きたアルビレックス新潟」         「Sスタン」ド入口に駆けつけたサポーター。

「力尽きたアルビレックス新潟」         「Sスタン」ド入口に駆けつけたサポーター。

「力尽きたアルビレックス新潟」         小雨の降る中、「Eスタンド」入口に駆けつけたサポーター。

「力尽きたアルビレックス新潟」                  1時間も前から応援する「川崎フロンターレ」のサポーター。

「力尽きたアルビレックス新潟」

「力尽きたアルビレックス新潟」            「思いを一つに一緒に闘おう」と書かれた大きな横断幕。

「力尽きたアルビレックス新潟」     選手と手をつなぎ、入場する「ちびっこ選手」。この中に私の孫の姿も。

「力尽きたアルビレックス新潟」        この中に私の孫がいる。

「力尽きたアルビレックス新潟」           小雨の中、熱心に応援するサポーター。

「力尽きたアルビレックス新潟」          小雨の中、熱心に応援するサポーター。

「力尽きたアルビレックス新潟」          小雨の中、熱心に応援するサポーター。

「力尽きたアルビレックス新潟」          小雨の中、熱心に応援するサポーター。

「力尽きたアルビレックス新潟」          1点を入れられて「0-1」のスコアを表示した大型ディスプレー。

「力尽きたアルビレックス新潟」             試合終了後、サポーターに挨拶をする選手。

「力尽きたアルビレックス新潟」             試合終了後、サポーターに挨拶をする選手。

「力尽きたアルビレックス新潟」           小雨の中、足取りも重い「アルビレックス新潟」のサポーター。

「力尽きたアルビレックス新潟」           小雨の中、足取りも重い「アルビレックス新潟」のサポーター。

「力尽きたアルビレックス新潟」           小雨の中、足取りも重い「アルビレックス新潟」のサポーター。

「力尽きたアルビレックス新潟」         順位表