元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.917  「七五三」のお話。

2012年11月06日 | 日記

「七五三」のお話。     先日、散歩を兼ね、紅葉の美しい新潟市の中心部にある「白山神社」に足を運んでみた。「白山神社」やその周辺の≪桜≫や≪イチョウ≫などの葉は、赤や黄色の美しい色に変わっていた。池にある≪蓮≫の花は、落葉し始めていた。「白山神社」の本殿前では、両親に手を引かれ、記念写真を撮っている家族連れや、綺麗な晴れ着姿の子供たちを拝見することができた。

毎年、11月の土曜日、日曜日などに、子供の健やかな成長を祝うため、この「白山神社」では、“宮詣り”する微笑ましい家族連れの姿を目にすることができる。以前、日本では貧困や衛生、医療面 などの問題から、若いうちに死亡する乳幼児も多く、乳幼児の“生存率”は今ほど高くない時期もあったといわれている。

男の子は「3歳」と「5歳」、女の子は「3歳」と「7歳」の年をひとつの節目として、子供が無事に育ったことを祝い、これからの健やかな成長を祈る儀式として、≪神社≫や≪氏神≫にお参りをする行事が定着したのが「七五三」だと言われている。今後、子どもたちが健やかに育ってくれることをお祈りしたい。


「七五三」         白山神社、入口前の「七五三宮詣り」の看板。

「七五三」         白山神社、境内の「七五三宮詣り」の看板。

「七五三」         白山神社、本殿前の「七五三宮詣り」の看板。

「七五三」          子どもの晴れ姿をカメラで撮っている人。

「七五三」         子どもの晴れ姿をカメラで撮っている人。

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「七五三」

「白山神社」やその周辺の≪桜≫や≪イチョウ≫などの葉は、赤や黄色の美しい色に変わっていた。

「白山神社」やその周辺の≪桜≫や≪イチョウ≫などの葉は、赤や黄色の美しい色に変わっていた。

「白山神社」やその周辺の≪桜≫や≪イチョウ≫などの葉は、赤や黄色の美しい色に変わっていた。

「白山神社」やその周辺の≪桜≫や≪イチョウ≫などの葉は、赤や黄色の美しい色に変わっていた。


「白山神社」やその周辺の≪桜≫や≪イチョウ≫などの葉は、赤や黄色の美しい色に変わっていた。

「白山神社」の池の「蓮」は、≪葉っぱ≫が落ち始めていた。


「白山神社」やその周辺の≪桜≫や≪イチョウ≫などの葉は、赤や黄色の美しい色に変わっていた。

「白山神社」やその周辺の≪桜≫や≪イチョウ≫などの落ち葉。

「白山神社」やその周辺の≪桜≫や≪イチョウ≫などの葉は、赤や黄色の美しい色に変わっていた。

「白山神社」やその周辺の≪桜≫や≪イチョウ≫などの落ち葉。