やっとここまで来ました!!この後はパテ埋め、ヤスリかけ、キャノピーとその他のマスキング、全体塗装に入ります。ここまで来ると全体の工程と全体像が見えてきて楽しい作業になってきます。ただまだまだ大変なことは残っています。例えばエンジン部分の圧力測定のためのパイプ取り付け、ピトー管、機銃などを真鍮線とパイプで制作します。さらに最大の懸念は果たして19年前のデカールが使えるかという事です。もし使えないときは・・・・えっ塗装?おっ恐ろしい(ブルブル)
それにしてもドイツは変わった形状の機体を実用化しますなあ・・しかもこの機体を3ヶ月で制作し「誰でも飛ばせるジェット機」というキャッチフレーズ(実際の操縦は難しいらしい)で実用化させたハインケル社はすごいです。ただゲーリング(ドイツ空軍元帥)とハインケル社は折り合いが悪くハインケルは良い飛行機を作るのですが、なかなか採用されないという不遇にあいます。しかもやっと採用されたこのHe162も1944年末、時すでに遅しで押し寄せる連合軍の重爆撃機に生産工場を爆撃されなかなか思うように生産できなかったのが本当のようです。それでも組織的に運用され、ホーカータイフーンを撃墜した記録が残っています。すごいなあ・・・さっ作ろうっと・・・
それにしてもドイツは変わった形状の機体を実用化しますなあ・・しかもこの機体を3ヶ月で制作し「誰でも飛ばせるジェット機」というキャッチフレーズ(実際の操縦は難しいらしい)で実用化させたハインケル社はすごいです。ただゲーリング(ドイツ空軍元帥)とハインケル社は折り合いが悪くハインケルは良い飛行機を作るのですが、なかなか採用されないという不遇にあいます。しかもやっと採用されたこのHe162も1944年末、時すでに遅しで押し寄せる連合軍の重爆撃機に生産工場を爆撃されなかなか思うように生産できなかったのが本当のようです。それでも組織的に運用され、ホーカータイフーンを撃墜した記録が残っています。すごいなあ・・・さっ作ろうっと・・・
19年前のデカール、普通に考えたら「アキラメ」(悲)
という事で、数々の独軍機を製作されておられる筈ですので、
余っている国籍マークなどがあると思うのですが
それらを使うというのはどうでしょう?
しかし、塗装仕上げも見てみたいですが(笑)
おおお!そうでした。こんなこともあろうかと今まで作った機体のデカールを保管しております。思い出しました。それを使いましょう。。的確なアドバイスに感謝しますm(_ _)m
でもこのデカール使えないかなあ・・・