ヘルキャットのプロペラです。ハミルトン社製なんですが、会社のロゴのステッカーがデカールについていませんでしたので、手持ちのエアロマスターの中から付けておきました
ヘルキャットのインストです。この戦闘機は何と爆弾やロケット弾が装備可能なようです。しかし戦闘機に爆弾はなあ・・・・それで零戦21型に勝てるの?
これが現在のヘルキャットの状況です。全面にサフを吹いて継ぎ目等をペーパーがけしています。いよいよ全体塗装(トライカラー迷彩)に入るところです。それにしてもこの機体は模型だけ見ても頑丈そうで、組み立ても簡単、エンジンは強力で、初心者にも簡単に操縦できそうな機体です。戦時中の機体としてはベストではないかと思います。イギリスに供与された機体も、着艦の際シーファイアより断然事故が少なかったそうです。恐るべしグラマンワークス!!
いかん、いかん。どうしても鬼畜米英機はやられ役です(爆)
それより、プロペラいい色合いに仕上がってますね。
黒く見えている色は何色なんでしょうか?
セミグロスブラックかな?
すっするどい!ずばりセミグロスブラックです。フジミの説明書ではつやありの黒、ハセガワではつや消しの黒、カラー写真ではちょうど中間のような感じだったのでその色を塗りました。零戦のような曲線美はもちろんありません。確かに大雑把な形ですよね(笑)