次に何を作ろうかなあ・・・やっぱり零戦かなあ・・・などと考えながら皇軍機の写真集をパラパラ眺めていたら、これを発見しました。百式司令部偵察機(キー46)Ⅱ型で尾翼に虎がいて「天駆ける虎」と言われていた独立飛行18中隊だそうです。確かハセガワのⅡ型はキットを持っていたと思い出しました。
これこれ・・・このキットです。先日ブログに載せた1/72ハセガワの14機の皇軍機の他に百式司偵Ⅱ・Ⅲ型、2式大艇、97式大艇、連山があるのを発見しました。
さ~て「虎」のマークはあるかなー・・・・・お~!!あるではないですか!よーしこれを作ろうっと・・・という軽い感じで製作機を決定しました。零戦はまた次回ということで・・・
ハセガワのキットは洗浄の必要はありませんので、最初に主翼の上下を接着しコックピット内部と主脚収納部をクレオスのNo.126で吹いておきます。昨日はその乾燥を待っている間に力尽きてしまいました。コクピは8点ほどのパーツで再現されています。配線等のディテールアップをすると良さそうですが、1月中の完成を目指したいのでどうしようかな~・・・
ハヤテ殿が双発機を製作されるとDUがすごいんでしょうなあ・・・ワシは銀河、一式陸攻、屠龍と今までに3機製作していますので今回が4機目です。もちろんいままでは全てストレートです。今回はどうしようかなあ・・・・でも皆さんのような見事なDUはできないからやはり素組かな(汗)
とこの画像で気が付きました(爆)
この百式、マーキングが面白そうですね♪