ストレート・フロム・ザ・ボックス

飛行機プラモデルの作成で、少しの改造やディテールアップで組み立てた作品とその過程を綴ってみたいと思います。

スカイウォーリアと次回作

2008-11-17 14:27:05 | ストックand制作機 戦後機

さて、現在製作中の機体ですが1/72のスカイウォーリアです。現在コクピが完成し胴体、主翼、尾翼をつけてあとは機体の細かい部分をつけてキャノピーをマスクしサフを吹いて塗装になります。まだまだといった所です。それにしてもトムキャットよりでかいのには驚きです。

1/48のドイツの大戦機を作りたくてキットを物色しておりました。Bf109やFw190以外に何かないかなあ・・・・そうだ!Me262かMe163あたりを探してみるとこれだけありました(汗)

その中からこの3機をピックアップしました。最初のはタミヤのTa183で実際には試作機が数機程度できた所で終戦になった機体です。その後この機体の資料がソビエトに渡りミグ15の原型になったそうです。ケッテンクラートも付いておりますが説明書は1つの図で完成になっております(汗)

2機目はトライマスターのMe262A-1aで、ものすごい量のホワイトメタルとエッチングパーツ、さらにはタイヤが本物のゴムになっております。しかし以前のフォッケに比べるとこの程度のエッチングにはびびらなくなりました(笑)

3機目はやはりトライマスターのMe163Sで複座の練習機になっております。これにもエッチングが付属しておりますがMe262に比べるとかわいいもんです。。一応この3機の中から選びたいと思っちょりますが本命は一番楽そうなMe163かなあ・・・


この週末は北海道からワシの親父が我が家に来てくれました。久しぶりに親子で飲んだのですがこれがその時のお酒です。左は最近のワシのお気に入り、韓国の「マッコリ」真ん中は新潟の銘酒「雪中梅」、右は九州の芋焼酎「平蔵」でこれがどれもうまい!!ついついた~くさん飲みました(笑)したがってもうほとんど残っておりませんが、いや~いいお酒を飲めて楽しかったなあ・・・・