去る6月15日(日)は父の日でした。次女が幼稚園でこんな小物入れを作ってワシにくれました。もちろんこの絵はワシにはあまり似ていません(笑)この絵の方がいい男に描いてあります(爆)早速使わせて頂いております。
さて、いよいよ成層圏戦闘機の2式単座戦闘機「鍾馗」の製作に入ります。まずは資料を探してみました。もちろん世界の傑作機をはじめ、各模型誌の作例等多数ありました。実はこの機体は昨年の5月にアリイとハセガワの同時製作をしておりますので丁度1年ぶりです。その結果コクピはほとんど見えないことも知っております(笑)一番右の画像は今回使用するアフターパーツです。ファインのピトー管、エデュのシートベルト、バードマンのキャノピーマスクです。2枚目は原作の成層圏戦闘機です。何となく「疾風」のようにも見えますなあ・・・・
どれどれ・・・とパーツの確認をしていたところデカールが死んでいる!このキットは10年前の物ですがデカールの上についていた脂取り紙のような物がデカールにこびり付いております。「誠」の字とメーターと細かい物は使えそうですので、それ以外は全て塗装にします(汗)はせがわさ~ん、頼みますよ~
ところで黄桃色とつや消しの黒はいいのですが、日の丸の赤は皆さんは何色をふくのでしょうか?レッドのビン生では拙いでしょうし、RLMのレッド?もしくは赤にオレンジを混色するのでしょうか?是非教えて下さい。
コクピは見えないと解っているのについ弄ってしまいます(笑)シートに軽め穴を開けて、エデュのシートベルトを付けてみました。さらにもう少々手を入れたいと思います。でもこれは完全に自己満足の世界ですなあ・・・・(爆)
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