ノスリは、私感ながらそのずんぐりした体形、顔(特に正面顔)は彫りの浅い能面のようで迫力がなく、猛禽類特有の精悍さ、猛々しさが感じられないタカの仲間です。
鷹狩り用のタカとしても役に立たず、昔から「まぐそタカ」とか「くそトビ」などと蔑まれたきたようです。
また、オオタカが苦労して捕らえた獲物を横取りしたりする卑怯なところもあり・・・そんなことが今一好感度の悪さに輪をかけているのではないでしょうか?トビを除いて一番姿を見る機会も多く、出会っても・・・「何だ!ノスリか?」と、あまり感激の湧かない猛禽でもあります。
東京港野鳥公園でも今の時期、必ずと言っていいほど見かけます。・・・ただ、いつもは遠い木とまりや林の前をカラスに追われて飛ぶシーンばかりでしたが、昨日はチョットばかり違うノスリの面目躍如のシーンがいろいろ見られました。
干潟にあがったオオバンにアタック・・・割と近いところを飛翔!
なかなかかっこいい飛翔姿!
遠くの茂みから飛び出し!
飛翔・・・
滑空・・・
木の上から飛び出し・・・
葦原の上から獲物を探す!
このあと葦原に飛び込み、小鳥らしき獲物を捕らえました。
空をバックに飛翔姿・・・
この野鳥公園は羽田空港も近く・・・
冬枯れの木とまり・・・なかなかいい画!
ノスリもこうした様々なシーンを見せてくれると、いかにも猛禽!・・・と言わざるを得ません。
この日はノスリの魅力、再発見できました。
NIKON D500
AF-S Nikkor 300 F2.8 ED VR+1.7テレコン 510mm(35mm換算760mm)
鷹狩り用のタカとしても役に立たず、昔から「まぐそタカ」とか「くそトビ」などと蔑まれたきたようです。
また、オオタカが苦労して捕らえた獲物を横取りしたりする卑怯なところもあり・・・そんなことが今一好感度の悪さに輪をかけているのではないでしょうか?トビを除いて一番姿を見る機会も多く、出会っても・・・「何だ!ノスリか?」と、あまり感激の湧かない猛禽でもあります。
東京港野鳥公園でも今の時期、必ずと言っていいほど見かけます。・・・ただ、いつもは遠い木とまりや林の前をカラスに追われて飛ぶシーンばかりでしたが、昨日はチョットばかり違うノスリの面目躍如のシーンがいろいろ見られました。
干潟にあがったオオバンにアタック・・・割と近いところを飛翔!
なかなかかっこいい飛翔姿!
遠くの茂みから飛び出し!
飛翔・・・
滑空・・・
木の上から飛び出し・・・
葦原の上から獲物を探す!
このあと葦原に飛び込み、小鳥らしき獲物を捕らえました。
空をバックに飛翔姿・・・
この野鳥公園は羽田空港も近く・・・
冬枯れの木とまり・・・なかなかいい画!
ノスリもこうした様々なシーンを見せてくれると、いかにも猛禽!・・・と言わざるを得ません。
この日はノスリの魅力、再発見できました。
NIKON D500
AF-S Nikkor 300 F2.8 ED VR+1.7テレコン 510mm(35mm換算760mm)
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