金曜夜のことですがNY香川県人会なるマニアックな会が開かれたので2人で参加。2人だけでなく、ヴァージニアからのゲストも迎えて(たまたまNYに来るというタイミングの良さ)、SOHOの会場(川島猛画伯のアトリエ!)へ。25人ほど集まった結構な大勢力のイベント、半分以上はアーティスト(含むパンダさん)、法律系の人は2人だけ(含むそらまめ)でちょっと異邦人な気分。川島画伯の絵がNY TimesのArt面(週一だった気がする)の一面にあんなにまぁデガデカと(ほぼ全面)載ってたなんてしりませんでした(記事はコレ)。お話をうかがうと人体をモチーフにすることがよくあるそうで、イサム・ノグチさんとも共通するなぁなどと勝手に考えてしまった。やっぱり命の持つ造形美のなせるワザなのだろうか? いや他にもスゴイアーティストの方々ばっかりでくらくらするぐらい。
そうそう本当にアーティストが多かったねその中に、なんだか聞いたことのあるお名前に見たことのあるお顔。ソプラノ歌手の小濱さんがいらしてました。先日アメリカに拠点を移した皮切りにカーネギーデビューをしたそうですお姉さまもピアニスト&作曲家&タップダンサーです。これからジョイントコンサートも見られるようです。楽しみですねしかし川島先生をはじめ、立派な人こそとても謙虚で気さくな方々が多いな~と改めて思いました。
しかし、ここに香川県人がこれだけ集まることができるって幸せですしかもたくさんの大先輩のお話を聞くことができるこのような機会は、日本にいてもあまりもつことができません。だからすっごくラッキーでした今後もぜひこの香川県人会、これに関係するイベントに積極的に参加していきたいです。とにかくそらまめさんもパンダも香川県が大好きで心から誇りに思っています最後にこの会を守ってくださっているFさん、本当にありがとうございます&お疲れ様でしたm(__)m
そうだ、ついでですが、前にちょっと触れたように、香川で巡れるアート旅行というのはNYの美術館めぐりに勝るとも劣らないぐらいのお薦め度です(大真面目です)。お国自慢心に火がついたので(笑)、ちょっと気が引けますが再掲します。
しかも今は高松市美術館でイサム・ノグチ展をやってるそうじゃないですか!(11月12日までみたいですが) というわけで、未体験の方はのんびりほんわか温かい香川県の意外な?良さに触れてみてください
そうそう本当にアーティストが多かったねその中に、なんだか聞いたことのあるお名前に見たことのあるお顔。ソプラノ歌手の小濱さんがいらしてました。先日アメリカに拠点を移した皮切りにカーネギーデビューをしたそうですお姉さまもピアニスト&作曲家&タップダンサーです。これからジョイントコンサートも見られるようです。楽しみですねしかし川島先生をはじめ、立派な人こそとても謙虚で気さくな方々が多いな~と改めて思いました。
しかし、ここに香川県人がこれだけ集まることができるって幸せですしかもたくさんの大先輩のお話を聞くことができるこのような機会は、日本にいてもあまりもつことができません。だからすっごくラッキーでした今後もぜひこの香川県人会、これに関係するイベントに積極的に参加していきたいです。とにかくそらまめさんもパンダも香川県が大好きで心から誇りに思っています最後にこの会を守ってくださっているFさん、本当にありがとうございます&お疲れ様でしたm(__)m
そうだ、ついでですが、前にちょっと触れたように、香川で巡れるアート旅行というのはNYの美術館めぐりに勝るとも劣らないぐらいのお薦め度です(大真面目です)。お国自慢心に火がついたので(笑)、ちょっと気が引けますが再掲します。
そういえばですが、MOMAを設計したことで知られる谷口吉生さんの初期の建築作品がわれらが香川県の丸亀市にあります(猪熊弦一郎現代美術館、MIMOCA)。知らなかったのが、瀬戸大橋のたもとにある瀬戸大橋記念公園近くに新たに東山魁夷せとうち美術館なるものができていて、これも谷口さんの作品。さらにそういえばですが、ベネッセ・アートサイト、地中美術館、家プロジェクトの直島、牟礼にあるイサム・ノグチ庭園美術館など、NYに勝るとも劣らない!?アートスポット達は実は香川県に結構あります。できれば4日ぐらいかけて、うどんの食べ歩きと合わせてアート三昧旅行すると面白いですよ、きっと。 |
アーティストを吸引する力は確かにあるというか、アートっ気のかけらのない私まで心ひかれるぐらいというか、そこがただのMoneyやDiplomatsの街じゃないというか。お越しお待ちしてます!!!
ハリファックスでは四国人会さえできんよ。中四国にしてやっと3人って感じ…。
それだけアーティストが多いってことはやっぱりNYは世界的にアーティストが活躍する舞台なんやねぇ。一度行ってみたいものだわ。