Good Enought to EatとGeoffrey Keezer Trio

　昨日試験を終えたパンダさん。今朝の結果発表が気になるのか、夜中になぜか下着泥棒に入られる夢を見て「怖いよぉ～」と大変でしたが結果はどうでしたか？
あはは、お騒がせしてすみません10時にWebでの発表でした。ドキドキしつつ、チェックをしましたが、無事すべてpassしていました。ということで、余分なclassをとらなくていいことになりました。とにかくホッとしてます　確かにかなりに大変だったけど、もう一度音楽史や音楽理論などやり直せたことは良かった気がします。当時の学生生活より嫌々気分は減り、興味をもって取り組めた気が少しばかりですがするのでありましたこういう知識はあって損はないものですからね。あ～でも本当に良かった。そらまめさん、応援してくれてThanks
　良かったね、パンダさん　よく頑張ってたしね
　というわけで学期開始前の束の間ではありますがようやく二人揃ってのストレスフリーな一日ということで、ブランチへ。前々から行きたいねぇと言っていたアッパーウェストのGood Enough to Eatへ。パンケーキとか、伝統的なアメリカ料理を出すってことで評判のお店で週末は大混雑らしい。平日でしたがそれでもいっぱいでした。パンダさんはフレンチ・トースト、私はベーコン・ワッフルを。
　　　　
　これは美味しいです。何ていうんでしょう、素朴ながら良さが詰まってるっていうか、質素だからこその美味というか。悪いアメリカ料理のような脂っこさ、味の濃さとも無縁で、付け合せのストロベリー・クリームやハチミツ、フルーツとの相性も絶品。シナモンやクルミたっぷりのフレンチ・トーストも美味しかったね。
　そうそう、実はずっと憧れていたの、アメリカンな朝食とは言ってもパンダたちが行った時間は1：00を過ぎ、もうすっかりブランチ状態ですがいやはや想像以上においしくって、満足であります

　折角だからアッパーウェストをふらふらしてたら、こんなかわいらしいチョコが目に入って思わずお店の中へ。
　　　
実は全米中で売ってるチョコ、Scharffen Bergerの珍しいオンリー・ショップだったようで。ためしにチロル・チョコサイズの板チョコを買って食べてみたらとっても美味しい。ちなみにこのパンダチョコは"Brand New"らしい。というわけでプレゼント用ですが我が家に滞在中です。

　一旦帰って、夜にまたお出かけ。ジャズ・コンサートを紹介されてたんです。
　　　
そう、アッズーリの頼れるキャプテン、F.カンナバーロ率いる・・・ではなくて、気鋭のピアニストGeoffrey Keezerのトリオ。ピアノ、ベース、ドラムの好きな構成。センスの光る演奏で、たまにあるウヘっとくるしつこさもなく、とっても心地いい。
　うん、うん。かなりリラックスをして楽しめるライブだったね洗練されたピアノ、そしてパンダが好きな楽器（トリオ）の組み合わせ。なんとベースはまだあどけなさが残る女の子でしたよ初めて女性ベーシストをライブで見たけど、カッコよかったね。二人とも気に入ってCD買っちゃいましたよ