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パンダとそらまめ

ヴァイオリン弾きのパンダと環境系法律屋さんのそらまめによる不思議なコラボブログです。
(「初めに」をご一読ください)

やっぱり

2006-02-06 23:20:31 | 音楽院
週の始まり、月曜日は気が重たいですねなぜだか、月曜日は天気もな時が多かったり・・・今日は近頃には珍しく風が冷たい一日でした。
でも学校に行ってしまえば「どんな週末だった」ってな感じで普段よりトークが弾んだりして、気持ちが落ち着いたりするモンです

帰りにのパンダが大好きな近くのMさんのベーカリー屋(クリスマスで突撃演奏をしたお店)に寄ったのであります。クリスマスで演奏して以来、とってもMさんはヴァイオリンを気に入ってくれ、今日もいつも通りヴァイオリンを背負っていたパンダに向かって「弾いて~」って。ということで、またまたお店でモーツァルトやふるさとなどの日本曲をちょこちょこっと弾いてきちゃいました弾いているうちになんだかギャラリーが増え、「パガニーニを弾いて」「プッチーニを弾いて」など次々注文がどれもパンダが想像していない曲名や作曲者の名前が上がる上がるしかし暗譜で弾けちゃうレパートリーの少ないパンダはそれらにすべて答えることができずどんなところでもすぐに気持ちよくっていえるよう少しずつレパートリーを増やしていかなくてはと改めて思ったパンダでありました。

想像もしていなかった難しさ!?

2006-02-04 23:10:34 | 音楽院
今日は肌寒くなりの一日。いつも通りスタテン島に音楽理論を学びに行ってきました今日も充実した時間になりました。
とはいうものの・・・やはりパンダの英語へ(学生生活)の疲れからか情緒不安定な一日でもありましたそらまめさん、ごめんね。
英語も大変だけど、それぞれのクラスメートの名前を覚えることさえ大変なんですよこんなこと想像もしていませんでしたが、やはり呼びなれていない、聞きなれていない名前を覚えるのは時間がかかりますね(もともと横文字の名前が苦手ということもありますが・・・例えばハリウッドactorや世界史に出てくる名前など)意外とアジア人(中国、韓国など)の名前がこんがらがって覚えられないのであります・・・パンダの名前はとても呼びやすく、ありがたいことに結構すぐにみんなに覚えてもらえますしかもいつもヴァイオリンを背負っているという特徴もありますからねそのぶん、自分がみんなの名前を覚えられていないことが目立ってしまいますやっぱり挨拶をするとき、声をかけるときは名前を呼びたいですからねまっ、これも英語の単語を覚えていくのと同じようにゆっくり覚えていくしかないですねそうそう、この2週間で、パンダは自分の英語のvocabularyの無さにとなっております。お恥ずかしながら日本語でも少ないですからね


目標

2006-02-01 23:53:30 | 音楽院
をパンダなりに作ってみました。それは、英語のそれぞれのクラスで1回は発言することそして1日最低1語、英単語を覚えることもう焦っても仕方ないと腹をくくり、とりあえず頑張り過ぎない日々の目標をこなすことにしました。簡単そうに見えるこの目標ですが、日本でも授業で発言することが苦手だったパンダにとっては、結構プレッシャーになる目標なんですよぉ

今週から午後の授業も始まり、予習・復習にも終われる日々ですが、午後からの授業は月・水、火・木で違うコースを5つの中からチョイスできたわけです。どちらも第1希望通りのクラスになれ、月・水はニューヨークの歴史を通して英語を学んでいくコース。そして火・木はJazzの歴史・スタイルを英語で学んでいくコース。どちらも興味があったので、楽しみながら取り組んでいますしかし、本当に語彙の無さに嘆く日々ですまっ、日本語でもかなり少なかったのですがね

明日は初めての室内楽の授業。パンダは先生のご配慮もあってか院生のピアニストのMさん(日本人)とデュオで授業を受けることになり、今日早速英語の授業の後合せてみましたでもこのような練習をこれから英語でやっていかないといけないわけだよな~って思うと気が遠くなりそうでした自分が弾きたいイメージなどすべてを英語で語れないといけないわけですから
明日のレッスン楽しみだけど、今からしてます。なんせ英語でのレッスンですからね~どうなることやらその上、T先生のプライベートレッスンもありますからねかなり充実した日になりそうですよと自分に言い聞かせつつなさい。

あっ、忘れてました今日から2月。本当に恐ろしいくらいあっという間に日々が去って行きますね


お久しぶりの

2006-01-28 23:31:18 | 音楽院
パンダです今週は何もかもが初めてで、緊張の1週間でありましたそして久しぶりの学生生活朝も早くたくさんの人に会い、いやはや学生時代の新学期(特に小→高、高→大に上がるときやクラス替えをしたときなど)の気持ちを思い出しましたよ。あのなんともいえない緊張感に疲労その上、ここはNY。クラスのメンバーも様々な国から来てます(ドイツ、スイス、コロンビア、ブラジル、グルジア、台湾、韓国)。改めて多様性を感じ、日本で、日本人だけのクラスで勉強していたパンダは、「井の中の蛙状態だったな~」と感じた1週間ともなりましたまだまだ「パンダの学生生活、楽しくなりそうです」とは正直言い切れませんがこの1週間の充実を続けることができたら・・・何か素敵なに出会える気がします。それを信じて、先を見すぎて焦らず、とにかく毎日を過ごしていこうと思うのでありました。でもやっぱり学校に入ることができて良かったですオーケストラに室内楽、プライベートレッスンに・・・みんなで音楽ができるからそして今はちょっぴりストレスになっている英語もみんなとコミュニケーションがとりたいから、真剣に勉強する本当にいい機会だとも思っているパンダでした。

準備終了!?

2006-01-19 22:51:32 | 音楽院
昨日落としてしまったIDも無事再発行できましたホッ。パンダたちが行ったときには、誰もいなかったからか作ってすぐに落としてしまった情けないパンダをかわいそうに思ったのか係りの人が親切に対応してくれ、なんと首からつるすことのできるカードケースをくれちゃいましたちょっとラッキーそんなおまけを入学当時もらうことができなかったそらまめさんはちょっとジェラシーを感じていたようです
そしてなんとかregisterもで完成しました明日、本当に本当にの初授業です。そしてその授業はオーケストラですいやはや今日のお昼ごろから、緊張と楽しみと・・・複雑な気持ちでいるパンダでありました

あっ、そうだすっごい大ニュースが昨晩舞い込んできたのでありましたパンダのadviser(S)(このS先生がまた素敵で、とてもよく面倒をみてくれるのです)に「あなたのprivate TeacherはT先生よ」と言われ・・・「T先生ってパンダの師匠じゃん。でもなぜそれで単位がもらえるの?????」ってしばらく混乱しちゃいましたが、ラッキーなことに!?師匠がNYUに所属することになったらしいのです (「NYUにまぜてもらったのよ」、とおっしゃっていました。) いやはやこれほど心強いことはありませんしかも尊敬する師匠のレッスンを受けながら、学校の単位をもらえるなんていっぱい情けなくなるハプニングもあるけど、そんな朗報もあって救われているパンダですしか~し、いい意味で厳しいレッスンになりそうです。あのレッスン前の緊張が同じようにつづくわけですから英語と両立させてがんばらねば

不安の勝利!?

2006-01-17 23:06:42 | 音楽院
を楽しい!にいつか逆転できるかな
そう、今日からパンダの新学期が始まりました(実際フルタイムで動き出すのは来週からですが・・・)パンダのadoviser(教授)に会い、今期のregisterについて相談にのってもらったり、IDカードをゲットしに行ったり・・・しかし英語がまだまだのパンダはそのお話もうまく聞き取れなかったり、不安なことを聞きたいのにうまく表現できなかったりで状態でした。なんとかこれからの日々の授業のイメージはつかめたけど(ほぼ英語漬けの毎日です今学期、専門の音楽に関してはプライベートレッスン、オーケストラ、室内楽など実技系の授業だけで、英語が上達したであろう来学期から本格的な音楽理論や歴史などの授業が受けられるようになるようです)、で行う授業のregisterがまだうまくできなくて、かなり不安です今やすべてが。苦手なパンダにとってはこれまた大変な作業なんです先輩そらまめさんがいるから、まだ落ちつけているとりあえず、バタバタする手続きを無事に終えたいと今は切望するパンダでありました。大変であろう学生生活に慣れて、楽しめるようになりたいものです
マークのパンダ、とりあえずですね。