yetiの浮雲日記

写真と文字で綴る他愛のない日々。

リハビリ山行②

2012年05月14日 22時30分50秒 | 山・山・山
昨日の記事で判る人には判る山、
鳥取県の大山に学生時代の連れyahhoi氏と登ってきました。

リハビリ山行なので、勝手知ったる山を選びました。
なにせ子どもの頃から馴染みのある山なので,,,。
でも、当ブログで振り返ってみると直近の大山山行が4年前...。
随分とご無沙汰のご対面と相成った。

       

最近、入手した念願のグレゴリーのザック(トリコニ60)を背負って
コースは、一般的な夏山登山道のピストンです。



西日本最大級のブナ林が強い日差しを遮ってくれる中、歩を進めます。
涼しい風が吹き抜ける気持ちの良い登山ではあったが、
ザックに収容された、水1.7L、ビール&焼酎1.4L、カメラ2台(XZ-1&TX-5:デジ一は今回も断念)、
三脚、シュラフ、雨具、フリース、コンロ2台(トランギアとプリのビヨン)、ガス&燃料用アルコール、
コッヘルにキムチ鍋の材料etc...。
肩にずっしりと食い込む重さに徐々にくじけそうになります...。

       

ようやく、到着した6合目で、荷を軽くしようとあやうくビール呑みそうになりました。(笑)

       

時折、雪の残る登山道を進み登山開始からおよそ2時間で山頂に到着。



運動不足と日々の不摂生が確実に体力を落としています...。(汗)



       

       

晩飯を作るまでの間しばし山頂付近で散策。
天候に恵まれたので、山頂からは弓浜半島も望めます。

      

山小屋に戻って、キムチ鍋作り。
多大なる時間と経費を費やして作ったトランギアの風防は、
鍋に塞がれたことによる酸欠で不完全燃焼,,,。(涙)
更なる改良が必要であることがわかりました,,,。




ザックに重くのしかかった水とアルコールを大量消費して
ようやく暖かいシュラフへ。

山頂付近気温0度の夜は、刻々と更けていくのであった。





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