yetiの浮雲日記

写真と文字で綴る他愛のない日々。

今日は何の日や?

2007年11月30日 21時02分24秒 | 出来事
↑和歌山のガラス細工屋で見つけた土産モノ。巷ではかっぱが人気のようだ。


きょうの午後のことである。
職場の後輩から携帯へ連絡が...。
後輩:「○○さん。今晩麻雀しませんか?」
自分:「うぉ~。メッチャしてぇ~。」

心の中:「さぁ~どうやってカミサンを説得しようか?とりあえず大事な呑み会にでもしとくか?」

自分:「今晩か~?多分、行けそう...。」

その時、突如に...。
心の中:「いや、ちょっと待てよ?!今日って何かあったような?何か記念日だったような...?うぉ~結婚記念日じゃん?!」

自分:「すまん。ちょいと今日は都合が悪いわ...。今度付き合う...。」
後輩:「あぁ~そんなんすか?残念です...。」

その1時間後...。以前いた部署の上司から自分の携帯へ...。
元上司:「きょう呑みにいくでぇ~。」
自分:「実は、今日はちょっと難しいですわ。ベタな言い訳に聴こえるかもしれませんけど...」
元上司:「何だぁ~。今日は結婚記念日だとでも言うだか?」

心の中:「...うっ、鋭い...。(汗)」

※先に読まれてしまった場合、本当にそうであっても、「結婚記念日」は全て嘘に聴こえる...多分...。(汗)

自分:「ベタな言い訳に聴こえるかもしれないですけど、ほんまにそうなんですって」
元上司:「そんなベタな嘘があるか?そんなにわしと呑みたくねぇ~かや?」
自分:「いや、ベタに思うかも知れませんが、ホンマそうなんです...。」

不毛なやり取りが続くこと10分...。

元上司:「まっいいわ。...」

10分もかけて、訴え続けても、信じてもらえない自分っていったい...
この元上司には、自分の人間性をどんな風に見られているんだろう...?(笑)

そんなこんなは、ありましたが、珍しく残業せずに帰宅してみた11月30日。


↑カミサンが書いた自分と、チビスケの図...。旦那の扱いなんぞこんなもんです(笑)




みかんの国、南紀。

2007年11月27日 23時47分35秒 | 
旅の目的地は、和歌山県であった。

山陰人にとっては地理的に近くても何かと縁遠い感じがする地であるが、自分が和歌山を訪れたのは2度目になる。

       
※南紀白浜の宿泊ホテルの露天風呂。

初めて和歌山を旅したのは、今から12年前の大学1年生の時。
サイクリング部に入部し、初めての夏合宿の地が和歌山であった。
那智勝浦~南紀白浜まで、紀伊半島沿いにチャリンコで走ること3泊4日の日程だったような気がする。
当時1年生だったので毎朝早起きしメシの支度など何かしら雑用が多く、ハードな日々であったが、
国道沿いのみかん畑で農家のおじいさんたちが仕事をしているのどかな風景(もちろん実はなっていない)が心地よかった。
そして南紀の夏は暑かった...。
ほんでもってチャリのペースもゆったりで...。
あろうことかチャリに乗ったまま下り坂で寝てしまい、駐車中の軽トラに激突した...。(汗)



幸い、大したケガはしなかったが、チャリのフォークはゆがみ軽トラのサイドミラーをへし折ってしまった...。
今やはるか昔の出来事のような気がする

そんな思い出深い道を、呑んだくれバスツアーで再び通るというのも何だか歳を重ねたような気がして
寂しい感じがしてしまう。

そんなことを感じた南紀の旅路。
自分用の土産にこいつ↓

     

どうもなぁ~ちゅう地ビールは多いが、意外と呑めた。
ちゅうか呑んでばっかですな。(汗)


進路は東へ。

2007年11月27日 00時28分51秒 | 
先週の話であるが、仕事のお付き合いで一泊二日のバス旅行へ。

同行は、当然ながら仕事上お付き合いのある皆さん。総勢数十人。

日も昇りきらぬさなか、出発し米子自動車道をひた走る。

     

大山が離れるにつれ、何とも旅情気分が高まります。

最初の休憩地点。蒜山SA。

     

紅葉が目にまぶしい...。

そんでもって、SAを出て配られたものは、こちら...。

         

旅とは言っても、平日の朝から呑むのはちいと気がひけます。

でも、やっぱり呑んだ...。(汗)

しかも一本といかず、何本か呑んで数時間後、最初の観光スポットへ。



ここは、華岡青洲の診療所。
華岡青洲???誰やそれ???と思ったのは私だけでないはず。...多分...。
何でも1804年。世界で初めて全身麻酔を活用し乳癌の摘出手術をした人らしい。
ちなみにこの人。

          

それまでは、麻酔なしで外科手術を行っていたとのことで華岡青洲の功績は偉大である。
ちなみに全身麻酔術を見出すまでに、何回か人体実験の被験者となった実母は死に
妻も失明するという何とも痛ましい犠牲を伴っている。

功績の偉大さと、それに伴う悲惨さが相まってテレビドラマ化などがされたようだが、自分は全然知らなかった。

その後は、名刹「粉河寺」へ。

     

仁王像に睨まれると、何だか自分という人間が見透かされているようで、
自分のこれまでの人生を振り返ってしまいます。
...何とも反省の多い人生であります...。

     

でっ、何処に行ったん?





きのうは何の日?

2007年11月26日 23時17分48秒 | 歳時記
何かとドタバタしていたら、昨日、11月25日が過ぎてしまった。

自分にとって11月25日は、ちょっとした記念日であったのだが、
忙しさにかまけてすっかりと忘れておりました。

そんな中、普段、あまり持ち歩かない個人携帯をふと見ると、
メール着信のサインが...。

何と、このブログを通じて知り合ったある方から
「おめでとう」メールが...???

果たして、何がめでたいのか?

実は、この「yetiの浮雲日記」が、11月25日に2周年を迎えたのであります。

日々、しょうもない話の羅列で、「何も人様にまで披露せんでも」などとちょっとは思いながらも、
最終的には酔った勢いで何ら深く考えずupを続けております。(汗)

○○○さん。最近はさっぱり山の話から遠ざかっておりますが、
お祝いしていただいてありがとうございます。嬉しいです...。(涙)

今後も可能な限りは続けようと思っておりますので、
お暇な時に、、、”本当に”お暇な時に(笑)おつき合い頂ければ幸いです。

留守番

2007年11月18日 22時18分02秒 | 出来事
昨日は、とある試験のためカミサンが外出してしまい
チビスケ(生後10ヶ月)と留守番である。
予定では、およそ5時間、部屋で二人っきりである。

カミサンが出かける前に、チビスケを寝かしつけてくれたので
買ったまま本棚行きになっていた文庫本を取り出した。

「マンボウ恐妻記」北杜夫著。
別にタイトルに深い意味はない。
ただ、昔からどくとるマンボウシリーズが大好きだったから買っていただけである。
以下、抜粋。

>私の妻は良妻だったのか、悪妻だったのかというと、どちらとも決めかねている。
人物の評価というのは棺のフタを釘で打ちつけたあとに決まるそうだが、桃太郎のように
元気な妻は私より長生きしそうである。したがって、私は妻が良妻なのか悪妻なのか知らぬまま、
あの世へ行かなくてはならない。それが癪で、私は死んでも死にきれないだろう。

40年以上も夫婦として連れ添って、序文のこの一節。
なかなか書けません...。しかし、何とも興味がそそられる書き出しです♪

むさぼるように読み進め、41P、いよいよ結婚へというところでチビスケが目覚めた...。
しかたがないので、文庫片手にあやす。
...(3分後)...。
文庫を諦め、両手で抱いて子守歌を歌う。
...(2分後)...。
絵本を情感たっぷりに読み聞かせる。
...(1分後)...。
何やっても無駄なので、とりあえず赤ちゃん用せんべいを与える。
...泣き止んだ。

チビスケのおしめを替える。
「こいつのおしめがとれるまでに何本の木が犠牲になるのだろう?」などと
しょうもない疑問が浮かぶが、とりあえず、チビスケのご機嫌をとることが
最優先事項なので、捨て置く。

せんべいで腹を満たしたチビスケは、ようやく機嫌よく遊び始めてくれた。

      

遊び相手は目玉親父...。胴体がないのでただの目玉か?
どっかで買った食玩の入れ物であるが、
多少傾いた床をころころ転がるのが、何とも楽しいようである。
カミサン同様、妖怪に魂を奪われている様子...。(汗)

わが子とはいえ、何ともキモイが、
時折目玉親父を放り投げとけば、しばらく遊んでくれているので救われた。

結局、マンボウを完読とはいかなかったが、
チビスケと貴重な時間が過ごせたような気はする。
特別自分になついているわけでもないが、
カミサンがいないことに寂しさを感じてる様子もなく、それはそれで気持ちよい休日であった!(笑)











青い松江城。

2007年11月14日 22時59分48秒 | 出来事
会社で残業をしていると窓から見える外の風景に違和感を感じた。

窓からは松江城が見えるのであるが、
通常夜は、白くライトアップされボォーと浮かび上がって見える。
なぜか今夜は、青い光でライトアップされて、何とも不気味な様相を呈していた。

聞けば、「世界糖尿病デー」のイベントとして全国で3ヶ所の名所を
世界糖尿病デーのテーマカラーの”ブルー”でライトアップしたとのこと。

松江城はどうやら3ヶ所のうちの一つになったらしい。
ちなみに他は、東京タワーと岐阜城とのこと。

何でテーマカラーが青なのか?
何でこの三ヶ所なのか?
そもそも何で今日が世界糖尿病デーなのか?

何一つ疑問は解消されていないが、珍しいので
コンデジ(3年前の400万画素機)を取り出して三脚なしで撮ってみた。
三脚なしの割には手振れが適度に抑えられたがやはりノイズが激しい~。

久しぶりの夜景撮影が新鮮だったので以前撮った夜景を引っ張りだしてみた。



こいつはデジ一(4年以上前の500万画素機)で撮ったやつ。
古い機種であってもやはり違いますな。って?

何の話をしてたんだっけ?



帰宅すると...。

2007年11月13日 21時52分48秒 | 山・山・山
悪魔のささやきの如きハガキが一枚...。(笑)

アイゼンも新しいのが欲しいし、アウターもちょいといいやつを着たい。
そんでもってさすがに10年近く使っているスパッツは新しいものにしたい!
しかし、どんなにモノが欲しくても、冬山にいけなければ意味がないこともまた事実。

長男が生まれた直後の昨シーズンは、さすがに一度も冬山はいけなんだ...(涙)

今年はせめて一回ぐらいは登らせてもらいたいが、果たして...。

ちなみにハガキが波打っているのは、長男が握りつぶしたためらしい...。(笑)

掃除でみつけた変なもの。

2007年11月12日 22時32分16秒 | 出来事
仕事は何かと忙しい。
自宅に戻っても何かとせないけん...。

その一つが掃除。
念願の自分の部屋を持ったものの
ただの物置と化しつつあったので、久しぶりに掃除した。
雑誌を本棚に片付け、
チャリのパーツやら工具やらを押入れに放り込み
火器やら野球のグローブやらゴルフのクラブやらも
無理矢理押し込み、カメラ、フィルムの類を防湿庫に放り込んで...。

あまりのガラクタの多さに、さすがの押入れもキャパオーバーといった感じなので
平行して押入れの片付けも...。

そしたらダンボールの中から怪しげなもんが...。

ルパン三世の峰不二子のしょうもない玩具である。
ちなみに入手の経緯はカミサンのブログに詳しい。

入手した時は、随分とクレーンゲームにはまった時期で、
自分にとってはとりわけ難易度の高い箱モノへの挑戦を続けていた。
別に不二子にとりわけ思い入れがあるわけではない。
しかし、ゲーセンでたまたま目にした不二子は箱に覆われ、
角は全てビニールテープでふさがれていて
箱の中央にヒョコッと飛び出た「取っ手」のようなものが
何とも挑発的で、にわか「クレーンゲーム王」への血をたぎらせた。(笑)

そんなこんなで冷ややか視線のカミサンを前に挑戦したのであるが、
数回目の挑戦で、あろうことかクレーンが2つの箱(不二子入り)を抱え吊り上げてもうた...。
そのまま取り出し口へ...。
そして2つの箱が同時に落ち、穴をふさぐ方で引っかかった...。

結局、恥ずかしい「ブツ」を取り出すために
店員まで呼んで取り出してもらうという「恥」までかいて入手したものだ。

取ることが最大の関心事だったので、すっかり忘れていたのであるが、
今さらながら何とも使い道のないものをとったもんである。

ちなみに、このブツ。太陽エネルギーで左足がぴくぴく動く。
注目のクリーンエネルギーもこんなものに活用されるとあっては
何とも虚しさを感じてしまう...。
しかし、今後も日の目を見ることはなさそうなので、
一層のこと、ヤフオクでどれぐらいの値がつくのか出品してみても楽しいかもしれない。

こんな調子で、掃除をすれば、くだらんもんがようけ出てきて
一向に掃除がはかどらん状態である...(汗)



マリと子犬の物語

2007年11月07日 23時19分35秒 | 出来事
試写会があったので、「マリと子犬の物語」を観て来た。
中越地震の際、甚大な被害が発生した山古志村を舞台にした映画である。
ある飼い犬とその飼い主の深い愛情を柱に、家族の愛情や、
地域の人々の故郷への思いとか、これでもかというぐらい
純粋な思いをぶつけてくる映画であった。
人によってはあまりに純粋すぎる美しいストーリーが
鼻につくかもしれないが、自分は結構泣かされた...。

ストーリーも当然であったが、自分が飼っていた「ハヤ」のことを思い出したのもその理由かもしれない。
犬は、人を裏切らないだけに物事がより美しく、より悲しくなるもんですね。






ベストスコア!

2007年11月04日 21時36分52秒 | スポーツ
きょうは、一月前から予定していたゴルフの日。
会社の先輩と島根県斐川町の出雲空港カントリークラブに向かう。

始めて1年のゴルフ。
ようやく120台で安定してきたので、一気に「108」を目指す。
ちなみに全てパー(±0)で回れば72、全てボギー(+1)で回れば90、
108というのは全てダブルボギー(+2)で回るという計算である。

天候も恵まれ、メンバーも気の安らぐラウンド。
ドライバー、セカンドともかなり快調。結果OBも1回のみ。
かなり最高のラウンドと思いきや、アプローチとパターは最悪...。
100ヤード以内の寄せと、グリーン上はひどい状態。
3パット、4パット当たり前の状態で、何とか「111」で終えた。

まっ、あれやこれや言っても自己最高の成績である。
決して誇れるようなスコアではないが、何となく成長しているような気がして嬉しいもんである。
しかし、「ぼやき」が出るのが「ゴルフ」というスポーツのようです。
下手な分際で「あそこで無難に寄せれれば...。」
「あそこでラインを読み誤らなければ...。」
実力がないからその結果に陥ったのに、
さも気付けば「修正できた!」かのごとく語ってしまうのがゴルフなんでしょうね。
そういった意味で会話が尽きることがないので、接待向きのスポーツなんでしょうね。

そういった下らんことを考えながらも、何とか108に辿り着きたいと
レベルの低い目標を掲げ続けております。(笑)




紅葉狩り

2007年11月04日 20時46分49秒 | 歳時記
予定通り大山に紅葉狩りへ。

カミサンと子どもを連れて松江を出発し、米子道経由、江府ICを降り、
県道をひたすら大山に向けて走らす。
車で向かうこと1時間弱で紅葉の名所に辿り着けるのは恵まれている感じがする。

紅葉の名所、大山環状道路の鍵掛峠に行く前に
ちょいと、御机という集落に立ち寄る。

ここは茅葺きの農作業小屋があり、すぐ脇には柿の木が...。
鳥取県やJRの観光パンフの類は、紅葉の時期、鍵掛峠かここからの大山南壁の写真が多い。

     

あいにく柿の葉は鮮やかな緑色...。
何だか秋っぽくないが、一応、実はついている...。

この御机もまた、秋の大山を撮影するには定番の場所であるが、
自分たち以外は2組の家族がいるのみで人出はさっぱり...。
やはり、「晩秋」の時期がいいか?

     

御机を離れ鍵掛峠に向かう!距離にして3km程度なのに車に乗ること40分。
たまたま走っていたスペシャのレーサー乗りを抜くこと1回、抜かれること1回。
紅葉時期の鍵掛峠は、やはり人気のようです...。
到着するまえに渋滞でほとほと疲れました...。

      

ようやく鍵掛峠に到着。
普段はに来ることが多いので
賑やかな峠風景は結構新鮮である。
峠から大山環状道路が見えるが、車列を見るにつけ、やはりブルーになる...。

     

しかし、家族3人での久しぶりのドライブはなかなか。
山麓を吹き抜ける風も心地よかった。
子どもは、さっぱり関心ナシで不機嫌であったが(笑)、
まぁ~、良しとしよう!

あっそうそう、帰りは大山町方面に下りたが、帰りに「日本猿」が
道路を横断するところに出くわした。
大山町出身であるが、猿に出くわしたのは始めてである。
大山山麓に猿がおるなんて聞いたことがない。飼いザルであったのだろうか?
紅葉の美しさも、猿が全て吹き飛ばした感じである(笑)


日本一!!!

2007年11月01日 21時53分34秒 | スポーツ
日が沈んで、仕事が手につかない!
頭の中で考えるのは、きょうしなければならない仕事を
明日の早朝に処理することにして帰宅するか?
もしくは雑念を振り払いひたすら残業に励むか?

結果!もち前者である...。(汗)
っとは言っても、残した仕事を途中まではやってしまったので
感涙の一瞬を迎えるにはひやひやの帰宅となった。

「感涙の一瞬?」
言わずもがな今日は、日本シリーズ第5戦!
中日が勝てば53年ぶりとなる栄光の日本一である。
山陰の片田舎では少数派のドラファンになって20年以上。
最近は、とある事情でカープが好きだったのであるが、
子どもの頃から応援していた中日が日本シリーズ出場となれば
やはり自分は中日が好きなのだと強く実感する今日この頃であった。

最も大好きな選手、捕手の「中尾孝義」、剛速球で鳴らした「小松辰夫」
ヘディング事件の「宇野勝(ウーやん)」、星野以上にマウンドで熱く燃えた「郭源治」
助っ人で記憶に残る「ゲーリー」「ゴメス」、
監督では負けず嫌いでしたたかな「近藤貞雄」と寡黙な「高木守道」が好きだった。
名脇役は仁村兄弟に音重鎮...。

帰宅までの道中、そんな過去のドラ戦士を思い浮かべながら
自宅のTVをつけると、1-0で中日リードのまま9回の表2アウト。
マウンドは?「えっそれまでパーフェクトの山井じゃなくて岩瀬?」と大きな驚きはあったものの、
ビール片手に優勝の瞬間を見守った!

日ハム、最後のバッター小谷野の打球はセカンドゴロ。
名手荒木が捌いて、若干それたと思う球をウッズに放り試合終了~。

思わず両手を振り上げた瞬間!53年ぶりの中日の日本一が決まった!
ひょっとしたらこの日本一は、自分が生きている中では最初で最後かもしれない(笑)

不遇のノリがMVPをとったのは拍手である
お立ち台での涙は、思わずグッとくるものがあった...。(涙)
球団、選手も含めいろんなストーリーが織り込まれた日本シリーズだったように思う。

以上酔いどれながら、思うままに書き殴った。何にしても自分にとっては特別な一日となった。
ちなみにパ・リーグで一番好きなのは、日ハム...。

素になれば正直微妙でもあるが、とりあえず、今晩は中日の久しぶりの日本一に
酔わせてもらいます♪