yetiの浮雲日記

写真と文字で綴る他愛のない日々。

利神城再び

2016年01月05日 18時37分24秒 | 
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

年末、大学時代の友人と忘年会・麻雀大会からの山陰帰省。
作用ICを抜けると、城攻めへの意欲を掻き立てられる山城が,,,。



すでに何回も登っている山城であるが、
綺麗に城周辺が伐採され往時を忍ばせるであろう姿が,,,。

       
       

興奮MAXで、城周辺を散策。




やっぱ城はいいですなぁ~。
とりあえず賛同は得られない記事もときどきありつつ
他愛のない日々をたまーにupします。

2016年もよろしくお願いします!


廃城ツアー

2015年12月28日 12時52分39秒 | 
クリスマスイブ前日の祝日に
家族をほったらかしてアラフォー男4人で廃城ツアー。
世代がほぼ同じだけに道中の車中は80-90年代ヒットソングオンリーで、
TMネットワークほかもろもろもろ大音量でのドライブ。

行先は廃城の山城とディープな旅。

       

悲運の山城「小谷城」はもっとも好きな城にかかわらず
大学のころ以降、来ることがなかった。
大河ドラマ「江」の影響で、当時よりは格段に案内が増えていることにびっくり。
アクセスも良くなっています。



苔むした石垣に栄枯盛衰の歴史が激しく感じれる!など
およそ一般の人々の前では絶対口にすることのないくさーい言葉も
ついつい出てしまいます。(汗)

       
       

清水谷の武家屋敷の石垣が実に良く残っていたり
表土にいくぶん覆われた竪堀に感嘆の声を上げ、しばし400年前の歴史ロマンに思いを馳せてみるのであった。

       

からの安土城。



近くの観音寺城は断念したものの
久しぶりに城を堪能した1日であった。

姫路城

2015年09月09日 19時26分42秒 | 
久しぶりに姫路城に来ました。
城は、基本、石垣と縄張りが好きですが、姫路城の天守はやはり圧倒的な威圧感を感じます。
特に小天守を手前に配した西側からの眺めは大好きです!

       

先日の日曜日、雨の中、子供2人連れていきました。
雨なのでゆっくり観覧できるかなと思っていたのに、
いやいやまだまだ人気ですな。
天守の入場規制がかかっていました。(汗)

       

男山からの風景も好きなので、
久しぶりに登りたかったけど、雨なので断念。
まっ大阪に住んでいるので、来ようと思えばいつでも来れるかな?
      
帰宅してから何気に城の本を読んでいたら
3歳の下の息子が写真を見て「びっちゅうまつやまじょう」と指差した,,,。

次は、高梁市か??(苦笑)



犬山旅行

2015年09月09日 19時08分53秒 | 
夏の旅行先は、犬山。
小学生の時以来である。

       

雰囲気としては熟年夫婦が選ぶような旅行先であるが、
意外や意外、大陸の人も多くいるし、若い人も意外と多くておったまげた。

メインはもちろん城であるが、興味のないカミサンには正直申し訳ないところ。





30年ぶりぐらいに訪れたが、
木曽川沿いの風景に溶け込む小ぶりな天守は、
しっくりときます。

       

子供も城好きなので興奮はしておりましたが、
家族の旅行先としては、ちとシブイですな。(笑)

懐かしの鳥取にて

2013年03月10日 18時30分48秒 | 
昨日、鳥取市で学生時代の同期の結婚式があった。
サイクリング部時代一緒に旅をした仲間である。
同期が5人集まり学生時代を過ごした鳥取で、仲間の結婚をお祝いした。

       

結婚した同期は、気配りの出来る人間で、
常に人の輪が出来るような実に羨ましい人間であった。
きっと幸せな家庭を築くのであろうと
同期で大いに飲んで祝福したのである。



聞けば、同期の趣味が高じて2人でサイクリングをしているそうな。
小径車にDURA(たぶん7400系)が組まれていてびっくらこいた。

       

その後、学生時代行きつけだった市内のチャリンコ屋へ。
先輩のブログで知っていたが、リニューアルしていてこれまたびっくり。



毎回山積みのダンボールの中を漁って探していたwear類がハンガーで?!
しばらくリニューアル記念で割引しているようなので
お近くにお住まいでチャリに興味のある方は、是非覗いてみてください。(笑)



続けて、母校まで。
卒業した15年前とは、やはり変わっています。
自分がいた頃は、鬱蒼とした林がキャンパス内にところどころ残っていたのに
みんな刈られてしまい、心なしか開放的なキャンパスに。

              

一番思い出の残るサイクリング部の部室も行ってみました。
自分がいた頃とは、場所ももちろん建物も変わってしまいましたが,,,。
鍵どころか、扉さえ開いている無用心なところは、当時と変わっていません,,,。(汗)



部の装備になんでもかんでも名前をつけるところも変わっていないよです,,,。(笑)



現役部員は、皆合宿に出ている(おそらく四国か九州)ようなので
残った装備は、ほんの一部ですが、乱雑な感じ、懐かしいです!



さらに下宿周辺も行ってみました。



最近、近くの湖山池でアザラシが見つかって話題になっていますが、
アザラシが池まで通ったルートとされるのが、この湖山川。
この川の周辺に下宿が数多くあります。
でもって、下宿散策を。



友人と先輩が住んでいた下宿の今↑
たぶん誰も住んでいません。
自分も近くで似たような下宿に住んでいましたが、
既に農機具小屋に変わってしまったのを知っているのでパス。

変わったような変わっていないような、、、。
懐かしい面々と懐かしい街めぐり。
実に楽しい時間であった。










久しぶりの城攻め

2013年01月06日 22時47分21秒 | 
家族に全く理解されない趣味が多々ある。
自転車しかり、登山しかり、カメラしかり、本題の城巡りも該当する。
むしろ理解されないものだけが自分の趣味でもある。(汗)

城巡りといっても、大阪城、名古屋城、広島城など平城は興味の対象ではない。
山城だけが興味の対象である。もちろん天守閣の有無は関係ないのであるから、
家族に理解されないのも最もである。
中国道から鳥取道にはいると真正面の山上に石垣が見える。
兵庫県作用町にある利神城である。
下から見上げると実に見事な石垣で、堅固な縄張りを敷いていたことが窺い知れる。

        

ごめんなさい。封鎖もされていないので進入しちゃいました。

 

レガシィが泣いてしまいそうな林道が続きます,,,。

 

林道終点。寂しいところです。

        

ところどころ雪が残るものの、スニーカーでも登れるレベル。
周辺は、林が生い茂り、鳥の声しか聞こえません。
人に出会ったらむしろ気持ち悪い感じ,,,。

        

登り始めて15分ほどで石垣が,,,。
野面積みの質素な感じの石垣。

        

石垣が危険!危険!と案内が随所にあったが、
登城口の石垣は、中央部が外側に反り確かに危険な感じ,,,。

        

それでも、本丸に行くと,,,。

 
 

当然ながら眺望がききます。
遥か500年前、ここで戦闘があったことに思いを馳せます。

        

遠く氷ノ山が望めたんであろうか?磁石を持ってきていないので良くわからない。

        

本丸跡には場違いな双眼鏡が,,,。
昔は、家族連れで登るような観光名所だったのだろうか?
そんなことを思いながら、古城をあとにした。

かなり急峻な山に築かれた城であるが、
この城、山陰の覇者尼子家の末裔・勝久と山中鹿之助によって落城させられている。








みかん狩り

2013年01月03日 19時54分26秒 | 
大阪に転勤したこともあり、
関西地方をくまなく回るぞと思うものの
あまり関西のことを知っていない,,,。

神社仏閣、城跡は大好きなものの
家族は間違いなく楽しくない。

そこでフルーツ王国「和歌山」へ。
大阪の住居から高速で1時間ほどで和歌山へ入ることが出来ます!

        

はさみと籠をもらい、早速みかん畑へ。
案内されたのは、明らかに出荷用とは違う
やや荒れた畑ではあったが、上の子は、喜び勇んで駆け出していきました。

        

次々と収穫していきます。
もちろん食べ放題ですが、そんなにみかんを食べることも出来ません。
食べれなかった分は、買い上げです。

 

そんな親の心配も露知らず次々と収穫し
しばらくみかんまみれの食事が続きました。

 

これまで広島のみかんしか食べたことがありませんでしたが、
和歌山のみかんは皮が薄く甘く美味です。
皮の厚い広島みかんも個人的には好きですが,,,。

ちなみに帰りにSAで買った梅干は、旨かった。
さすが、梅の国「和歌山」!

和歌山は再び足を踏み入れたいものです。

男旅③

2012年05月05日 18時07分32秒 | 
GW真っ只中であるのに、東京の桜とは、お間抜けな話であるが、
当記事の季節は、4月上旬である。(笑)
でっ、東京2日目。

       

朝から世田谷の妹夫婦宅周辺を散策してみる。
近くに学校があり、桜並木がきれいであった。

       

妹夫婦の自宅に戻るため階段を上っていると、
昨夜行った東京タワーと東京スカイツリーが見えた。



妹夫婦宅に戻ると、息子は既に起きていて
妹とホットケーキを作っていた。

今日も長い一日が始まる,,,。
「私たちも一緒に行こうか?」内心そんな言葉を期待していたものの
そんな言葉が、一向に出てこない妹夫婦に見送られ上野へ。(涙)
息子を預けて、神田あたりでアウトドアショップめぐりをしたかった...。(泣)

渋谷から上野まで地下鉄で行きたかったのであるが、
山手線に乗りたいという子どもの希望に渋々山手線ホームへ。

しかし、ここでも特急見学に1時間ほど付き合わされました...。↓

       

広島で見られないパンダを見る為だけに
上野に行ったのであるが、季節は桜満開の時期。
正直、後悔しました...。



もみくちゃにされる上野駅↑

       

大渋滞の桜並木...。↑



動物園の入場券に並ぶ人...。

ようやく入園したものの、パンダは、55分待ち↓

       

ようやく見たパンダは、、、↓



愛想なしです...。

気を取り直して他の動物を見学します。


     
     


しかし、息子が一番喜んだのは,,,↓


       
園内を走るモノレールと動くアナコンダ。

       

東京スカイツリーがちょっとだけ見れたのは、良かった!

大方予想していたとはいえ、結局自分は缶ビール以外物欲を満たすこともなく
東京旅を終えたのであった。(涙)

でも、息子にとっては、大興奮の2日間だったので良しとするか?

       


男旅②

2012年05月05日 15時10分10秒 | 
東北新幹線で再び東京に戻り、向かった先は芝公園のあたり。
東京タワーを間近で一度も見たことがないので、
自分のリクエストで夜の東京タワーに行きたかったのである。
この旅唯一の自分の希望です。

妹夫婦と合流して東京タワーの見えるレストランで食事した後、一緒に東京タワーまで。
増上寺の横を抜けて歩く事およそ5分。

       

近くのホテルの窓にも東京タワーが映っていて、否応がなく胸が高鳴ります。(笑)

そして念願の東京タワー!

       

スカイツリーが旬であるが、東京タワーの鉄骨むき出しの姿は、
昭和の高度経済成長の時代を象徴するようで何となく心にジーンとくるものがあります。

       

ぎゅうぎゅうのエレベーターで第一展望台へ。
高層ビル群を眺めながら1周。



定番の下が見える床は、息子も自分も両足を乗せることが出来ず。
2人とも高所恐怖症なのです...。



待ち時間55分だったので第2展望台は、パスして
今回の旅唯一の自分の希望観光地は終わりました,,,。

疲れきっていた息子は、妹夫婦宅で再び覚醒してしまい、
興奮しつづけた初日の出来事を逐一まくしたてて
初日の夜は更けていくのであった,,,。




男旅①

2012年05月05日 14時37分37秒 | 
GWの前半、山陰でゴルフしました。
前半56で回り、今回も110前後で着地か?とやや凹んでいたものの
後半は、45と自分にとっては思いのほか良いスコアにテンション上がっています。(笑)

それはさておき、以前もご報告しましたが、1月に次男が生まれました。
嫁は、どうしても次男に付きっきりになるので、長男がストレスを感じているのではないか?
そんなことを感じ、4月の上旬に長男と旅に出ることにしたのであります。

最も、上記内容は、建前であってただ単純に自分が旅に出たいだけであったのは言うまでもありません。(笑)

息子にどこに行きたいか尋ねると即座に「東京!」
「東京で何するだ?」の問いには、「はやぶさを見て、つばさをみてこまちをみて,,,etc」との回答。
要は、見たことない鉄道車両を見る事が最大の目的らしい。いまさらだが、息子は生粋のテツなのである,,,。(汗)


5歳までは、新幹線の自由席がタダらしいので、飛行機に乗りたいと言う息子の要望は軽くスルーし
新幹線で広島~東京を往復する事にしました。
宿については、世田谷に住む妹夫婦宅に転がりこむ事にしました!(迷惑な話だが...)



始発ののぞみに乗った息子。
「大阪駅でカニクレーンがおったよ!」「京都タワーが見えた!」などと
興奮気味に話すたびに日記を書いとりましたが、
前夜から楽しみにしていた富士山については見逃したようです。(笑)

       

始発に乗ったので、東京駅には、10時過ぎに着いたのでありますが,,,。



今まで本でしか見たことのない東北新幹線の数々に↓

    


新幹線が入線するたびにホームを幾度となく上り下りさせらました,,,。(汗)


新幹線見学におよそ1時間半。ようやく東京駅を出発し、向かったのは大宮。
ここには、数々の車両を展示する鉄道博物館があります。

       

子どもテツには、たまらない展示なようで走り回っておりましたが、
しばらくすると屋外の遊具で,,,↓

       

いつもの公園遊びに興じる息子を見るにつれ
ぜんぜん旅に出た実感が湧いてきません...。(汗)

鉄道博物館の呼び物。


            

蒸気機関車を転車台で回すときに、汽笛が鳴らされるのだが、
その強烈な音におびえ...↓

       

結局、見学しませんでした,,,。

朝6時に広島を出発した今回の旅。
疲れきった身体に鞭打って、息子を連れて次の観光地へ移動するのであった,,,。(汗)

鬼太郎ロード

2012年01月13日 23時08分30秒 | 
脱走受刑者が、ようやく捕まり、広島市内も再び平穏になりそうです。
さてさて、年が変わっても相変わらず、去年のことを書きなぐりますが、、、(汗)

先日、水木しげる記念館の方に広島市内でお会いした。
名刺には、水木しげるさん直筆と思われる鬼太郎、目玉親父、ねずみ男のイラストが
プリントされていた。
日々、名刺交換はするが、変わり映えのしない多数の名刺の中で、
こういう特異な?いやっ適切ではない。オリジナリティある名刺をもらうと記憶に残ります。

しばし、歓談したのであるが、カミサンが妖怪検定中級合格者であること、
去年、上級を受験して落ちた!ことを話すと随分話が盛り上がった。
その方は、「不合格に腐らずに来年も受験して欲しいと奥さんに伝えて」と話しとられました。(笑)

そんなことで去年の10月、カミサンが試験に臨んでいる間、自分と子どもは境港に放り出された。
これまで何度も訪れた境港。さすがに子どもも今回、試験が終わるまで時間をつぶすのは辛いかも?

しかし、子供が楽しむ仕掛けがあることに今回初めて気が付いた。
単純にロードを歩いても子供は喜ぶかもしれんが、そこに目的が一つ加わるだけで
その楽しみは大きく激変することに気づかされたのである。対象は幼児~低学年ぐらいまでかもしれんが...。



何のことはない。それは、スタンプラリー。
鬼太郎ロードには、随所にスタンプを押せるポイントがあります。
スタンプ帳?を購入してスタンプを全部押すだけで、表彰状までもらえるのです。
5歳の息子にはうってつけ。しかもスタンプ帳100円!これは嬉しい。

       

早速、買い与えてやると、スタンプを集めることに夢中になっています!しめしめ...。(笑)

       

途中、遊具で遊んでみたり...。

       

でも、やっぱり、スタンプ集めに夢中になったり...。

最後の交番前で、スタンプ押して、スタンプラリー完走!

       


結局37個のスタンプを集めました。
終了までたっぷり2時間。子どもは飽きることなく夢中で楽しんでくれました。

表彰状と別に最後に押してもらった、スタンプ↓



「妖怪博士」?
カミサンが夢中になる「妖怪博士」って?





大好きな九州へ。(3)

2012年01月12日 23時12分14秒 | 
広島は脱走受刑者の話題で持ちきりである。
背丈、体重、頭は丸刈りと、当初発表された受刑者の特徴は、
自分の背丈、体重、髪型にそっくりだったことから
営業先で「塀の中に戻りんさい」とからかわれたが、現実には笑い話で済まされないのでたちが悪い。

さてさて、去年の10月の話だが、九州旅行2日目。
自分は九州道を経て大分道を車で走りました。しかも一人で...。

カミサンと子どもは↓

       

博多で一度別れた、カミサンと子どもをピックアップするため、博多から大分まで走りました。
すっかり「鉄ちゃん」の息子。九州のリゾート特急「ゆふいんの森」に乗るのを楽しみにしていたのです。
自分は乗っていない「ゆふいんの森」については、カミサンのブログが詳しい。

     

大分の水族館「うみたまご」を楽しみ、おサルの楽園「高崎山」へ!っと思ったら
食事を終えてしまったおサルさんたちは皆山に戻ったそうな。残念...。

仕方なく、湯布院の宿まで。



早速息子は絵日記をせっせと書いておりました。
誰に似たのか?...マメです...。

湯布院と言えばやはり温泉。
泊まった旅館は、露天風呂が離れにあり、予約制です。
晩も翌朝も予約し温泉を思う存分楽しみました。

     
     

旅館からは湯布院のランドマーク「由布岳」もきれいに。

       

そして、やまなみハイウェイからは九重の山々も。



そして楽しみにしていた、日本一の大吊橋「九重”夢”大吊橋」へ。

       

ここは、長さ約400m、高さ約170mと日本最大の吊橋らしい。



山に登るのが好きな自分であるが、実は高所恐怖症である。
でも時に怖いもの見たさで経験したくなるんです。



後悔しました...。
一応吊橋なので、結構揺れます。しかもかな~り、ゆったり。
経験したことのない揺れの速度が不気味です。
橋の中央の格子状の鉄版からは170m下の渓谷が丸見えで高所恐怖症の人には辛いです...。

そんなこんなの九州旅行。
帰りは、国東半島から山口・徳山港までフェリーで戻りました。

     

結論。やはり九州は楽しい。
食はうまいし、温泉多いし、自然も豊富。
転勤で広島に住んでいる間、あと何回かは観光に行くことでしょう。
また新たな九州の魅力を発見したいものです。




大好きな九州へ。(2)

2012年01月11日 23時26分18秒 | 
今日、大きな物件が一つ決まった!
正直、うちの受注はないなぁと踏んでいたので嬉しさひとしおである。
広島は、今日、受刑者が脱走したと大騒ぎであるが、、、。

とりあえず、上司と自分の自宅で家呑みへ。
豚キムチを調理して、その後ただひたすらビール、焼酎呑みました!

でも、blogupしようとしているので、まだ元気なんでしょう。(笑)
     
九州旅行の続き。
せっかく博多に出てきたので、買い物を楽しもうと単独で街ブラ。
お目当てのアウトドアショップ、カメラ屋にもお目当ての商品がなかったので、
博多のSC?「キャナルシティ」まで。

最近、巨大なユ○クロとH○Mが出来たようで若者で賑わっています。

        


10月らしい演出も...。

パタゴ○アやらマウンテンハ○ドギアやらホグロ○スやら、
アウトドアウェアを買おうと思って乗り込んだのに、思惑が外れました。
何も購入することなく、初日が終わろうとしていました。



でも、楽しみがありました。
福岡は「食」が旨い!



福岡名物「水炊き」は、やられました。

        

これは、旨いです。
是非、ご賞味ください!
寒いこの時期、ますます旨いでしょう!
「九州はおもろい地です!」
そんなことを痛感する晩でした。


大好きな九州へ。

2012年01月11日 22時50分43秒 | 
先日、高校時代の友人が、九州に転勤になったとの便りをくれた。
食と住が充実していると書いてあったが、確かに九州は何を食ってもおいしい。
何でも手に入るし、何を食ってもおいしいし、昼も夜も楽しい!
大いに共感できる!そんなことを改めて感じたところであるが.....。

広島転勤生活も長くて、おそらく2年程度だと思われるので、
せっかくなら今のうちに旅に出るならば、九州へ!とっ常々思っていた。
山陰へ帰ってしまうと恐ろしく九州は縁遠い地になるのです。

       

去年の10月。
家族旅行しようと話があがった時、行き先は「九州!」
断固として主張しました!
幸いにもカミサンも子どもも九州が好きなのですんなりと通りました。(ほっ!)

       

子どもに喜んでもらおうと、最初の行き先は、門司なる「九州鉄道博物館」へ。
SLから国鉄時代の列車まで展示されています。
館内もNゲージのジオラマからヘッドマークなど数多くの資料が展示されています。



       


昔は大手ビールメーカーでも地域限定缶を多く出していたなぁ~。
広島だったら「広島じゃけん」が有名だったけど...。

その後はやはりここ↓



九州新幹線開通で絶好調の博多駅ビルへ。
子どもの物欲を刺激させるビルを軽くスルーし、屋上へ。



屋上には、鉄道神社なるものもあり、賑わっています。

       
       

九州旅行初日。子ども中心の初日で終わりそうな気配です...。(汗)

無料露天風呂再び

2012年01月09日 21時33分42秒 | 
先日、久しぶりに鳥取県・三朝温泉の無料露天風呂に入ったばかりだが、
学生時代に三朝と同様よく入った湯原温泉にも猛烈に入りたくなった。

でっ、行った!(笑)

広島市内からおよそ2時間。
やはり河原の露天風呂は雪で覆われ、実に風情があります。



この日は、温泉街で祭があったようで、しばしば観光客が無料の河原露天風呂を見にきます。
手でお湯に触れ、記念写真を撮り、しばし連れと歓談し、賑やかな温泉街の方に戻っていきます。

昼間は、少ないだろうと踏んでいたら大間違いでした。
観光客が訪れる中、開放感あふれる(男性は)脱衣所ですっぽんぽんになり露天風呂へ。

以前と変わらず、川側の風呂は、この時期ヌルイです。(汗)
冬場は、川から遠い「長寿の湯」(※冒頭の写真)がお勧めです。

学生の頃は、深夜に良く車で風呂に入りに来たなぁ~としばし感慨に耽るものの
時折訪れる観光客の喧騒にすぐかき消される。

       

でも、湯原の敷石?は足裏が心地良いです♪

しばし温泉を楽しみ、家族の待つ鳥取市まで。



途中、蒜山は見えるし、



倉吉市に入ると大山が望めるし、実に天候に恵まれた一日でした。

冬山に行きたい~。
ハンドルを握る間、終始頭をよぎってしまう...。