yetiの浮雲日記

写真と文字で綴る他愛のない日々。

何の花?

2011年07月21日 07時07分58秒 | 出来事
先日、ベランダに久しぶりに出てみたところ。
白い花が咲いていることに気がついた。

カミサンがプランターで野菜を育てていることは知っていたが、
果たして何を植えたのか?

       

良く見てみると、ややブサイクな緑の塊が.....。
どうもピーマンのようです。(まさか獅子唐じゃないわな?)

農家育ちなのに、ピーマンの花を意識してみたことなかった...。
ピーマンの花が意外とかわいくてびっくりした夏の午後。

宰相不幸社会

2011年07月21日 06時53分33秒 | 時事ネタ
なでしこの活躍に大いに感動していたのであるが、
一方でがっかりなことも...。
とっ言っても決してなでしこ自体のことではない。

一昨日、凱旋帰国したなでしこだが、かの首相はなでしこの活躍になぞらえ
「私も諦めず頑張る!」と国会で発言したようですね。

報道を伝え聞いた時、思わず、失笑...。
諦めないことは大切であろうが、なでしこの場合、揺ぎ無い信頼感のもと抜群のチーム力があった。
野党どころか与党にもそっぽを向かれた首相が、更に続投への意欲を燃やすとは...。

なでしこから誤ったメッセージを受け止めていらっしゃるようです。
首相がなでしこから学ぶべきは、「諦めない気持ち」よりも「チームワークの大切さ」では???

震災から4ヶ月も過ぎても、未だ復興への道筋もつけられず、生活に窮する被災者も多い。
いまだがれき撤去もままならない、仮設住宅も不十分。全てにおいて対応が遅い。
それでもなお、首相の座にとどまり続けるのですか?

いつぞや雑誌かネットで心に残った言葉。
「宰相不幸社会」

まさにそんな社会到来...と思うのは自分だけなのでしょうか?

カープ

2011年07月20日 01時00分06秒 | スポーツ
広島市内で接待で呑んで帰るとき、タクシーで開口一番聞くのは、
カープの結果です。
まず間違いなく、運転手さんはカープの結果を把握しています。
そして、大概の運転手さんは、試合展開を熱っぽく語ってくれます。
カープは、まさに「おらが街のカープ」なのです!



記録的、連敗を喫する前の5月下旬。

根っからのカープファンを自称する福山市の友人とマツダスタジアムへ。

1年ぶりのマツダスタジアムという友人と、
観戦しながらスタジアム巡りを楽しみました。

       

去年の赤松のファインプレーを模した巨大なフィギュアを見て、ぐるっとスタジアムを一周。



30分500円のチケットを購入し、ライト側のスポーツバーへ。



既に多くの人が集い、最前列で観戦を楽しんでおりました。



バーからはこんな感じで観戦できます。



有名な津田プレートも↓



その後、ネット裏で観戦。
友人はカープのフロント批判を繰り返しておりました。
スタンドからは時に汚い野次もとんでいます。
しかし、みなカープが好きなのです!

試合のほうは、4番栗原の第1号ホームランも出て、カープは勝利!
身も知らぬ隣の親子たちとハイタッチし、皆で勝利の喜びを共有しました。
友人も満足して福山市に帰っていきました。

カープのユニフォームに身を包む自分ですが、
以前から書いているように実は、ドラファン。

しかし、市民球団としてのカープに馴染むうちに
プロ球団の原点は、カープにこそあるのではないかとも感じるのでもあります。


タイヤが...。

2011年07月20日 00時50分36秒 | 出来事
今年、大枚をはたいてラジアルタイヤを買い換えた。
石橋さんの、ちと高めのタイヤでした。
しかも購入は、ほんの3ヶ月前の話である。

しかし、先日何気に前輪を見てみると...。

何を踏んだのか分からんが、2cmほどの亀裂が...。(涙)
拡大↓



shopで見てもらうとかなり深いとのこと。

哀れんだshopのオーナーが、
何も言わなくてもお買い得価格を提示してくれたので、
結局1本だけ、交換しました。
しかし、不運...。(涙)

祝!世界一!!

2011年07月20日 00時43分02秒 | スポーツ
                     【台風近づく広島】

きのう早朝!起きて見ましたよ。なでしこジャパン!
あのアメリカ相手に2度も追いつきPKの末の世界一!
WBC以来の感動に浸りました。

正直、勝てるなど思っていなかった。
試合を見ても明らかに体格、スピードに上回るアメリカ優勢であったと思う。

延長戦に入りアメリカに追加点が入った時には、
なでしこの快進撃もここまでと思ってしまった...。
選手は勝利を疑わずにピッチ上で戦っていたのにね。

しかし、やはり澤選手が決めてくれましたね!
人生の半分以上、18年もの歳月を代表生活にあてた澤選手。

延長後半のあの一瞬の好機。
薄い角度からでもあの一瞬の好機を逃さず決めれたところに
澤選手の18年が全て凝縮していたような気がする。

プロ野球でも高校野球でも、もちろんサッカーでも
時に番狂わせを演じるスポーツ。

なでしこ世界一の報は、喜びと同時に改めて
スポーツの持つ魅力を再認識させられたのであった。