yetiの浮雲日記

写真と文字で綴る他愛のない日々。

久しぶりに...。

2008年01月31日 23時20分33秒 | 出来事
※弓ヶ浜半島から大山を望む (2008.1.26:μ-mini)

先週、土曜日。久しぶりに東京で働く妹が地元に帰ってきたので
両親と弟、妹、カミサンとチビスケ、そして自分の計6人で食事へ。

チビスケは、ほぼ1年ぶりに会う妹には何ら関心を示すことなく
半年ぶりに出合った三十路男・弟を凝視!!

小さい子どもが嫌いなのに、無理してあやす弟の姿を見て号泣するチビスケ。
どうも「男」が大嫌いなようである。

そんな他愛のない一時を、しばし笑って過ごした後、
愛車・フォレスターで境港経由→松江に帰ろうとしたところ。

バックミラーに映し出されたのは、大山であった。
この時期、なかなか姿を見せることはないが、この日は絶好の天候であった。

冬山でもスキーでも随分と楽しめるタイミングであった。
雪が解けるまでにあと何回、こんなチャンスが来るのだろうと考えてしまう自分が
何とも病的な感じがしてしまう...。(笑)


山行きたい...。

2008年01月22日 23時02分02秒 | 山・山・山
大山・弥山(山頂)より弓ヶ浜半島を望む

先週は連日の呑み会、そして週末にゴルフ&呑み会。
仕事量も増えて、あくせくしていたさなか、
「ふっ」と気を抜いた瞬間、「山に行きてぇ~」とふと思った。
去年は2回しか山行しておらず、しかも全て日帰りの大山のみ。
今年はせめて3回は、登りたいもんである。

32歳になって最初のぼやき...。(汗)

初詣

2008年01月06日 23時47分32秒 | 歳時記
新年を迎えて、5日も過ぎてからようやく初詣に向かった。
毎年のことであるが、新年を迎えてからは1日は「ニューイヤー駅伝」
2日は「箱根駅伝往路」「ラグビー大学選手権準決勝」
3日も「箱根駅伝復路」とコタツの中に入ったまま、時折酒を呑みつつ
ひたすらTV漬けの日々となってしまう。
このままじゃいかんと、ようやく外に出たのが、たまたま5日だったわけだ。
向かったのは、自宅からおよそ40キロ離れた出雲大社である。

正月三日というわけでもないのに、相変わらず渋滞は続いていて
残り2キロの地点から30分ぐらいかかった。それでも正月時と比べれば全然楽である。


※本殿前には奉納のお酒がズラッと...。

律儀に「拝殿」にもお参りをするカミサンとチビスケをおいてプラプラと境内を歩いてみる。
本殿の改修でも控えているんだろうか?
広い境内には、以前はなかった新しい建物が出来、ずいぶんと狭く感じられた。
以前は鳩もようけおったのに、少なくともこの日はいなかった。
ほんの一年で随分変わったもんだと思いながら、「本殿」にお参りに。

        
※これは拝殿前

毎度のことだが、いざ神様の前に立っても、意外とお願いすることが見つからず、苦労する。
とりあえず、無難に「家内安全」と「無病息災」を...。こんなありきたりなお願いじゃ、
神さんも数あるお願いの中から振り向いてはくれまいとも思うが、
それでも、2008年も神様に叶えてもらいたいもんである。(ちょっと目上目線ですな~)


※この日一歳になったチビスケとカミサンと番内(厄払いの役目を担う鬼)。


寒波

2008年01月02日 23時01分12秒 | 出来事
自分の実家(鳥取県西部)からカミサンの実家(鳥取県東部)へ。

寒波の勢いはとどまるところを知らないが、雪道のドライブはなかなか楽しい。
たかだか90キロをただ上道で行くのもがっかりなので
旧国道を走ってみる。

昔は、冬場難所の多い海岸線沿いの道であったが、新しい道路が出来て
旧国道界隈はすっかり寂しくなってしまった。

日本海は時化状態で、正月ということもあって漁はもちろん休業。
降りしきる雪は漁船を覆い、何だか寒々しいが、こんな風景がたまらなく好きだったりする。
カミサンとチビスケを車に残し、雪の中ひとしきり撮影をする自己中な一時。




一升餅

2008年01月02日 22時50分43秒 | 出来事
子どもがいると、いろんな行事がある。
「お食い初め」やら「一升餅?(これが正式な行事名であるのかは知らない)」やら
今後もおそらく同様の行事は続くのであろう。

ちゅうことで、もうじき1歳になるチビスケとカミサンと
元日早々から実家に向かう。
折りしもこの冬一番の寒波襲来の時であるから、ほとほとご苦労なこった...。



実家に着くと、さっそく一升餅(約1.5kg)と「そろばん」やら「五円玉100枚」やら
「筆ペン」やらが準備されていた。




そもそもこの一升餅。
1歳の誕生日を迎える頃、子どもの背中にくくりつけて歩かすんだそうだ。
ほんでもって歩かせたあと、子どもが何(そろばんやら銭やら)を取るかで
子どもの将来を占うとのこと。
うちのチビスケはまんだ歩けないので、這って進むのであろうが、
一升餅の重さにブチキレて大泣きするのが大方の予想であった。
しかし、意外や意外。大泣きするどころか、平然とすたすた這ったのである。

これには周囲の大人どもが大いに驚き、盛んに手持ちの携帯やカメラでシャッターをきりはじめた。
メカに弱い爺さんまでも、おもむろにデジカメを取り出し、むやみにレンズを向けていたので一種のお祭りの様相である。

ほんでもって、チビスケが手にしたのは、「そろばん」

       

自分「でっ、そろばんを取るとどげな将来が待っちょるだ?」
爺、婆「知らん...」

果たして何の行事だっ???
新年早々、不可解な行事ではあったが、寒波の最中、ほっと出来る一時であった。

       





2008年幕開け!

2008年01月01日 00時46分34秒 | 歳時記
2008年の幕開けですな~。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

これまで撮ってきたデジカメの写真を見ていたら、
去年の元旦に撮影した大山の写真が出てきたので載っけてみた。

少なくとも山陰では初日の出は見ることは出来ないとの予報であったが、
目覚めたら今年も日の出が確認できた♪



天気もそこそこ良さそうなので初詣よりも
もっぱら初滑り(スキー)にでも行きたいところであるが、
そうもいかず、実家めぐりの元旦となりそうである...。