yetiの浮雲日記

写真と文字で綴る他愛のない日々。

ちょいと伊丹まで

2013年02月03日 23時26分02秒 | 写真
入院していた下の子が退院し、ようやく平穏??な日々が戻ったと思ったら、
高速道路で青キップ切られてもうた、、、。

さてさて、上の子連れてどこか行くところがないかな?と思ったところ。
ふと以前TVで見た「伊丹空港」のことを思い出した。
すぐ真上を飛ぶ飛行機を見るポイントがあるらしい。
伊丹は、自宅から5~6kmのところである。
天気も良いので、上の子を連れて行ってみた。

 
 

まさにすぐ真上を飛ぶ飛行機。
広島空港も飛行機が近く見えたけど、
伊丹は、本当に近いです。

ちなみに滑走路方向を見ると,,,。

 
 
 

もちろん近いものの、当然お尻を向けています。

             

天気がいいものの、やはり寒いので
最後に飛行機を撮って帰ることにしました。
上の子も飛行機の迫力に圧倒されて怖がっているし,,,。(汗)

 

あっ、しまった,,,。早くシャッター切りすぎた,,,。(汗)

 

ほんで持ってシャッター切るのが遅かった,,,。
新幹線もそうだが、動くものを撮るのは、難しい,,,。


デジイチ更新

2013年01月09日 22時46分06秒 | 写真
新年を迎え、お得意先の挨拶回りと新年会の日々です。
昨日、出張で京都に行きました。
分刻みのスケジュールでどうにか挨拶周りをこなし、あとは帰るだけのタイミングで京都駅へ。

JR京都伊勢丹の上のスペースで、新年ならではのちょっとした演出。
思わず、手持ちのXPERIAで撮ってみました。

photshopで多少いじりましたが、「巳」は見えます?
一昔前と比べると随分と携帯のカメラは良くなったのでしょうが、
正直、ほとんど使う気になれるものはありません。
やはり撮るときは、ちゃんとしたカメラでと思ってしまうのは、
時代錯誤なんだろうか?

 

最近、デジイチを更新しました。
今までオリのE-1を辛抱強く使っていましたが、
さすがに9年前のデジイチだと辛いかと思ってしまい,,,。

これまた7年近く前のE-3を
格安で見つけて購入しちゃいました,,,。

正直、EOS6DやらペンタのK-5やらに興味はあったのだが、
持っているレンズを考えれば、オリ(しかもフォーサーズ)から逃れることが出来んかったのが実情です。
購入したチェーン店の店長もCanonかNikonに乗り換えられるか、
マイクロフォーサーズに逃げられた方が宜しいかと?とのコメントがあったが、
律儀にフォーサーズを貫きました,,,。

 

これまで使ってきたE-1(左)よりはレスポンスは格段に向上したものの
正直、「う~ん」という感じ。
山、特に冬に持っていくならE-1かな?という印象。

 

最も、当ブログの写真やら家族の写真やら
出動機会が一番多いのは、オリのXZ-1に変わりはないのであるが,,,。

しかし、デジイチの更新は、再度考え直したいものである。

OM-D

2012年03月03日 19時57分55秒 | 写真
オリンパスの期待を一身に背負った「OM-D」の
新製品発表会が広島で開催された。
先日より気になっていたので
発表会に行ってみた。

オリンパスのカメラを持っていったらオリジナルストラップがもらえるとのことで
XZ-1を出動。

        

フィルム時代のOMのストラップをもらいました。
気になるOM-Dを触ってみたかったものの、この行列...。



断念しました...。(汗)

他のtouch&tryのコーナーを覗いてみるも
M.フォーサーズのコーナーばかり。
所在無げにE-5が置いてあるのが寂しい...。(汗)

自分は、E-1を未だ愛用しているのだが、
オリはいつのまにかフォーサーズを見限り、M.フォーサーズに力を入れている。
フィルム時代にはNikonを愛用し、レンズもかなり集めていたのであるが、
フォーサーズに共感しNikonを手放した自分は、大やけどを負った次第である。
オリはいまさら、フォーサーズに力を入れることはないだろうし...。
そもそも本体がゴタゴタしているのに、不採算事業のカメラ事業でマウントの異なる2系統のラインナップに
同様の開発予算をつけることは、誰がどう見ても不可能だろう。

オリの人と話せば、これまでの恨み辛みがもろもろ出てきそうなので
結局一通りまわって会場を後にした。



純粋にOM-Dは欲しいと言う事に変わりはないのだが、
E-1を超える魅力はなかったという感じ。
しばらくはE-1が相棒である。

買い換えるなら、やはり軽量で防塵防滴のペンタのK-5かな?




欲しい...!

2012年02月29日 22時32分18秒 | 写真
インフルエンザでヘタっていました...。(汗)
忙しい時期であるのに、悶々としながら家で寝込んでいました。

さてさて、職場復帰した後、仕事帰りにデオデオに寄りました。
かねてよりデジイチを機種変したいと思っていたのであるが、
オリンパスより待望のデジタル版OMが復活とのこと。
正直、興味あります!



OMといえば、小型軽量の一眼レフ。
学生時代は黒のOM-3が欲しかったことを思い出します。
カタログで見る限り、昔のOMほどとがった感じがなく
やや期待はずれといった感じであったが、
店員さんと話をしているうちにだんだん欲しくなってきました。

まず、軽量でありながら防塵防滴。
軽量だけでも山好きはそそられるのに
さらに防塵防滴は実に魅力的です。
デザインは正直やぼったい、いやっ男男している無骨な印象でそそられなかったものの
禁断のカード分割払いが復活しそうになり、そのたびにセーブがかかります。(汗)

山では必要ないが最大9コマ/秒の連射性能も魅力的。
子ども撮りには、垂涎の性能。
いざとなれば、嫁を説得するのに使えそうな性能です。(笑)

「5軸」ってなんだ?POPを見て気になったWORDである。
タテ、ヨコ、オクユキ以外の2軸はなんなんだろ?
良くわからんが、世界初の5軸手ブレ補正は、何となくすごそう。

      

今なら、予約CPでフォーサーズアダプター付き!
これまでのフォーサーズレンズが無駄にならず、正直助かります!
う~ん。結論、正直惹かれます!
価格はBodyのみで10数万円。
大幅値引きしますの札が目に付き一応、店員に確認したところ
結局ほぼ10万円。
ちと無理か...。(汗)

とりあえず、今週末の新製品体感フェアに行ってみよう!

こどもしゃしん

2011年02月22日 23時17分08秒 | 写真
最近、使わなくなったコンデジがある。

オリンパスの「μ-mini」。
滴をイメージした形でややマニアな女性を中心に秘かな人気のあったモデルであったが、
数年前まで自分もメイン機待遇で愛用していた。

女性ターゲットの機種ながら、日常防水仕様で、アウトドアでかなり重宝した。
ここぞという時に撮れる安心感は何ものにも変えがたい。

しかし、防水仕様のタフなソニーのTX5を入手してからは、使用頻度が極端に減り、
子供のおもちゃBOXに放り込んでいた。(冷遇に変わりないが...)

そのμ-miniに日之目を浴びる機会が到来した。
子供が興味を持って使い始めたのである。
部屋でトミカなどを撮って遊んでいたのであるが、
そのうち外で子供がどんな写真を撮るのか興味を持ち、
カメラを持たせて夕暮れの公園に連れ出してみた。



公園に向かう橋の手前でパシャ。
捨てられたチャリンコに目がいったらしい。



公園の樹木に近づいてパシャ。
マクロを覚えています...。



空を見上げてパシャ。



下を見下ろしパシャ。



大好きな遊具をパシャ。



普段遊ぶ、公園の全景をパシャ。
カメラをしっかりとHold出来ず、どうしてもぶれるようです。
っと思ったけど、このボケ具合は、マクロのままで撮ったかな?どこにピンがきとるのか皆目見当つかず...。

       

トイレに向かう父親をパシャ。

あと何だかんだいいながら、公園の雑感を撮って遊んでおりました。

時折、ハッとさせられるようなものを撮るので、子供の感性バカに出来ません。

まっ、カメラは既にすっかり飽きたようですが...。







物欲①~広島編~

2008年05月18日 22時21分29秒 | 写真
広島転勤記念で何か買おうと思い立って早い3週間。

ついに物欲を満たしちまいました。
RICOHの「GR DIGITAL」という中古デジカメを買ってしまいました。

このカメラ、実はフィルム版では随分と名を馳せたコンパクトカメラでして
フィルム版は、自分も結構、気に入って使っておりました。

そのデジタル版が出たのはおよそ3年前のことでありますが、
ようやく中古でも値がこなれてきたので、ついつい手が出てしまったのです。



28mm(35mm換算)短焦点という何とも尖ったスペックのコンデジではあるが、
すぐに手に馴染むBodyや明るく優秀なレンズは所有していて何とも気持ちが良いもんである。

果たしてどんな写真が撮れるもんやら...。
ちなみに自分がメインに使うデジ一の「E-1」よりも中古価格は高かった...。
所有するカメラの中で、時下では最も高いカメラかも知れない...。(そう考える正直複雑ではあるが...。)

そんなことも考えると何とか期待通りの機種であって欲しい!
とにかく切実に願う春の夜長である。

ヤバイです。

2007年12月26日 00時00分28秒 | 写真
ここ数年で一番ハートに響いたカタログです。

先日、ふとカメラ屋に行ったときに貰ったものです。
オリンパスのデジ一最高機種「E-3」!
自分の主力一眼(とは言っても最近使用頻度低)は「E-1」の後継機です。
500万画素(E-1)→1000万画素超(E-3)に加え、
CCDシフト方式(要するにどんなレンズをはめても補正可能)手振れ補正に
ライブビュー機能(コンデジのように液晶画面を見ながら撮影出来る)。
さらにAFが著しく早くなり、恐ろしく使い易くなった!

何だか至れり尽くせりの内容であるが、
カタログのキャッチそのままに自分でもいい写真が撮れそうに感じるのがタチの悪いところである。



唯一物欲がセーブ出来るのは先立つものがないという
覆しようのない事実のみ...。(涙)

ついにE-1後継機...。

2007年10月30日 00時40分00秒 | 写真
先日、書店で「デジタルフォト」なる雑誌を買った。
だいたいこの時期はデジ一の新製品が発売ラッシュだったりする。
パラパラと眺めているとやはり興味深い記事にぶち当たった...。

記事によると、何でもオリンパスのフラッグシップ機「E-1」の
後継機「E-3」が4年の歳月を経てようやく発売されるとのこと。
すでにネット上では、いろんな情報が飛び交っていたようだが、
しばらくネットから離れると何とも新鮮な情報なんです...。

E-1と同じく強力なダストリダクションシステム採用、
視野率100%のファインダー、防塵防滴のボディに加え
新たにボディ内手ブレ補正にフリーアングルのライブビュー、
っと搭載される機能は盛りだくさん。う~ん。結構そそられます。

冬のボーナス期を前にヤバイ、ヤバイ...。(汗)




憧れのローライ

2007年07月09日 00時10分52秒 | 写真
先日、ふと古本屋に立ち寄った時である。
だいたい、古本屋に行った時は、山岳ノンフィクション系の古き中公文庫や
ファンライド系のチャリ雑誌、山渓、岳人の登山系雑誌、写真の類の雑誌などを
一通り見るのが普段の流れである。

時に、これはと思われる絶版の雑誌や文庫を目にするので
楽しいのであるが、久しぶりにヒットしたのである。

「季刊クラシックカメラ」の最終刊である。
ちなみに特集は「ローライ」。
既に絶版でなかなか手に入らない代物である。

なかなか手に入らない逸品に胸躍らせ、早速ページを開く。



あいも変わらず、物欲は刺激されるのであるが、それ以前に「写真を撮らねば!!!」
趣味の写真だが、600円の雑誌に刺激を受けました...。

しょうもない話

2007年04月26日 23時28分53秒 | 写真
ネタ切れにつき、自分の趣味の話である。

プロフィールに書いているとおり、山、チャリ、写真が一応の趣味である。
それ以外にも、野球が好きだし、スキーも好きだ。
妙なことに昔から戦国や幕末の歴史が好きだったりする。

まっ趣味の一つである、写真の話である。
大学生時代、いろんなところを旅するにつれ、自分のみたきれいな風景を
記録に残したいと思い、興味を持った「写真」である。

当時は、「Nikon F」というフルマニュアルカメラに28mm、50mm、135mmの
3本のレンズとくそ重い三脚をチャリやザックにくくりつけ
日本全国を旅したり、山に登ったりしたもんだが、
10年も経つと、その精神は軟弱になり、最近はコンパクトデジタルカメラがもっぱらである。

ちなみに自分が愛用する写真のコンデジは、2年前のものであるが
小さいCCDの割に思ったより描写がよいのである。
ISO感度が低い!2倍ズームが寂しい!起動が遅い!など...もちろん不満部分も多いのではあるが、
今のところ買い替えるほどの必要性には迫られていない。

横着もののブロガーなので、今後もこの他愛のないブログの写真部分は、
このコンデジに委ねる部分が大きい...だろう...。

巷はG.Wで浮かれる最中...何とも「しょうもない話」ではある...。






フォトコン作品展

2006年11月11日 22時47分49秒 | 写真
きのう、紅葉の大山の記事をupしたのだが、
旅の最大の目的は、大山山麓のある美術館に行くことにあった。



その美術館の名は、植田正治写真美術館
いかにも国内のある建築家が手がけたと思える
コンクリート剥きだしのこの美術館に行くことにはある理由があった。
実は、前にも書いたのだが、この美術館主催のフォトコンテストで入選したのである。
賞状も、賞金も、副賞もない入選という結果だったのだが、
この美術館で1ヶ月間展示してもらえるとの特典があることがわかった。
そいで、久しぶりに行ってみたのである。
去年は、植田正治氏を崇拝する歌手の福山雅治さんが訪れ、
大騒ぎになった美術館だが、平日のきのうは来館者もまばら・・・。

自分の写真をどんなふうに見てもらえるのだろう?とドキドキしながら
展示会場にしばらくいたのだが、素通りする老夫婦一組、
若い女性の二人組みもあまり関心を示してくれなかったようだ・・・

   

まっ仕方がないやと自分を慰めながら、
美術館の許可をもらって、会場前で記念撮影。
この会場では、最初で最後かもしれんので、一応記念にね・・・

モノクロが・・・。

2006年09月21日 22時37分05秒 | 写真
松江は、寒暖の差が大きくなるこの時期、
「放射霧」というのが出てきます。
放射冷却現象で、宍道湖周辺で霧が発生するという秋の風物詩。
チャリンコで会社に向かうと、到着するころにはずぶ濡れ...。
ちなみに写真の舟はシジミ獲りの舟です。


んでもって、きょうは放射霧だった...。

やっぱ濡れた.....。



ところでついさっき、ビールを買いにスーパーにいったら、
「アサヒカメラ」が発売されていた。
特集は「モノクロが消える!?」注・モノクロが危ない!!でした・・・失礼...。

自分は、モノクロにはまっていた時期があった。
もちろん本格的に写真に取り組んだ人には失礼な話で、
素人の趣味レベルの話である。

大学の研究室に使わない暗室があったので、
暇を見つけて勝手に使用していたのだが、
社会人になってから何かがトリツイタように
実家にmy暗室を作った時期があった・・・。

使わなくなった五右衛門風呂の浴室に黒のカーテンを貼り、
これまた使わなくなったプリムスのバーナーや
ボロの鍋、水温計を持ち込み、湯の温度を調整しながら
素人のくせにプロ御用達の「マスコタンク」を使い現像、プリントをして楽しんだ...。

でも、世がデジタルに移行するにつれ、使わなくなり
2年前にヤフオクへ・・・。

アサヒカメラによると、やはりモノクロは絶滅危惧状態らしい...。
何となく、寂しさを感じる・・・。


っと言いながら、安易なデジタルカラー写真に走る自分がいるのも確かなのです...。


プラカメの実力

2006年09月17日 21時59分21秒 | 写真
前回のブログで書いたおもちゃカメラ。

おととい早速撮ってみた。
んで、結果はご覧の通り。
スキャナーで読み込んでますが、
デジタル化後は、トリミング以外いじってないです。

この色はいったい何?
プラスチックレンズの味?

ついでに、仕事の合間に撮った松江市内の農村風景!


・・・。普通に撮れているけど、描写はムチャクチャねむい!
でも、これはこれでアリ?


んでもって、最後に松江城・・・。


何にしてもモアレ?がひどい。
でも、それが面白いという人が巷に多くいるのも事実。
その魅力はあまりわからんが、あと、一回ぐらいは使ってみよう。

ところで、台風13号が近づいていますね。
山陰地方は、未明に最接近なので、未明出勤は確実・・・

九州地方や広島で被害が出ているようで、今後の被害が心配・・・。


プラモデルカメラ・・・。

2006年09月15日 10時01分24秒 | 写真
広島の雑貨屋に行った時、目に止まったものが・・・。

「プラモデルカメラ!?」

秋の夜長、暇つぶしになるかもと思い、買ってみた。
1575円也-。

そして、ゆうべ、作ってみた・・・・・。

         

思えば、小学生の頃、同級生が皆ガンプラ(ガンダムのプラモデル)に
はまっている時期、一人「日本の名城」なるプラモデルにはまっていたな~と
感慨に浸りながら、100円ショップで買ったニッパーを握る。

         

ほんの10分組み立て作業をするとレンズの取り付け・・・。
いかにもプラスチッキーちゅうかモロ「プラスチック」なレンズなのだが、
果たしてどんな描写をするのか?
もちろん写りに期待など全く持てない。


そして、20分で完成!

        

秋の夜長の暇つぶしにはならなかった・・・・・

ボディが地味なので、家にあったジミヘン(ジミ・ヘンドリックス)の
ステッカーを貼ってみたが、やはり不似合いなのですぐに剥ぐ・・・。
すまん、ジミヘンとファンの皆さん・・・。

カメラは、当然ながらシャッター速度も絞りもピントも操作できない。
レンズの素性も28mmという以外全くわからない。
裏蓋がすぐに開いてしまうというものすごい欠点も抱えている。
たぶん「写る○です」と同じ構造なのだろうが、
原始的カメラであることに違いはない。

でも、「原始的だからこそどんな条件下でもシャッターは切れる!」と
一応、利点を考えてみたのだが、冷静に考えると耐久性がないから
手作りという以外に利点はないな。

せめて、フィルム一本分は使ってみよう・・・。

旅に持っていくカメラ

2006年08月23日 23時32分37秒 | 写真
鈴鹿ロードまであと数日。
そして、3連休まであと数日。

鈴鹿ロードの会場は、まさに鈴鹿サーキット場なので、
要するに3連休は、三重県に向かうわけであります。

久しぶりの山陰エリア外なので、今から心が逸ります♪
そして、持って行く荷物の準備を始めてみました。
山に行くときもだけど、何を持っていくか頭を悩ませるのは
けっこう楽しい作業。
そしていつも悩むのは、カメラ機材なのであります。

最近は、すっかりデジタルカメラオンパレードで
E-1μ-mini DIGITALばかりなのですが、
旅、山に行く場合、欠かさずザックに忍ばせるのは、
35mmフィルムカメラのRollei35S。
とりわけ山においては、
「電池がなくてもシャッターが切れる。」
「荷物として嵩張らない」
「静かなシャッター音」
冬山でもこれまで問題なく作動し、抜群の安心感!
細かいことを言えば、不満がないわけでないが、
何より撮っていて楽しいカメラなのであります。

荷物は減らしたいのだが、
やっぱりE-1と一緒にザックに放り込んでしまった・・・。