東京タウンウォッチング情報 & 経営コラム 「経営コンサルタント・安岡裕二」の情報とヒント

ホットな街、店の現場から“時代”が見えるタウンウォッチング。経営に関連するヒントを独善的に“切る”短文のコメント。

企業、経営者団体・グループ、商工会議所etc.様へのご案内

2012-04-01 23:40:57 | Weblog
東京タウンウォッチング学習の効用について

 「虫の目」、「鳥の目」と言いますね。現実を仔細に見ることで問題や課題を発見出来る、高所から見る事で全体のバランスや勘どころを掴むことの大切さを説いた言葉です。

 又、「魚の目」とも言います。潮の流れに乗って移動する魚群に例え、“潮目”を読むことの大切さを説いたものです。これが一番難しいところです。しかし、いち早くそんなリスクを試みる人は居るものです。「東京から遅れて流行る」とは地方人の実感でしょう。潮の流れが動いていくのに似ているかも知れません。そこに「東京タウンウォッチング」の持つ先行情報の強み、面白さがあるのです。

 タウンウォッチングは、オヤッと思う組み合わせの新製品を発見したり、流れに乗るとはこんな事を言うのか!? などとピンと閃く事があります。そんなツボを自分流につかみ取る“感性”を磨き、ビジネスチャンスに結びつけるのが効用です。成熟社会は、知識や情報が武器となる社会です。情報の宝庫、「東京」を生かして下さい。

 日帰り圏なら11時頃から夕刻まで新鮮情報ポイントをご案内するのに十分です。首都圏ならもっと短時間コースを組み、繰り返し情報取得することも有効です。東京には時代を写す現象があります。定期的に「東京タウンウォッチング」の習慣を持ちたいものです。

経営支援団体や勉強会グループのお役に立つ事が出来ます。
講師謝金は5万円程度(手取り)から…。100%個人負担の場合はご相談に乗ります。
「イムスクラブ」や淑徳大学公開講座のタウンウォッチング企画情報の他、 「東京タウンウォッチングの達人」ブログをご活用下さい。 配信ご希望の向きは→Eメール yasuoka@m.jcnnet.jp

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 淑徳大学公開講座 安岡が講... | トップ | 淑徳大学公開講座 代官山か... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事