東京タウンウォッチング ららぽーと新三郷1F「森の朝」お菓子の家がある楽しい店
靴下、衣料品、化粧品など売っている関西から乗り込んできた楽しいお店。
何が楽しいかって…!? 子供らしい夢、優しさの世界を想い出させてくれる所。グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」に出てくるお菓子の家が壁面上部の棚にイッパイ飾られています。森に迷い込む物語から「森の朝」という店名を思いついたらしいですね。社長さんは、なかなかのロマンチストと見ました。
品物よりも、そちらの方に気を取られてしまいました。
東京タウンウォッチング ららぽーと新三郷「京王百貨店」
新宿の京王百貨店がサテライトショップ(衛星店)を出している。
どんな店か覗いてみました。クッキーのお店が賑わっていたが、得意とする中年女性が少ない新興住宅地なので、果たしてお客様を掴む事が出来るか!?
小型店の実験店的意味合いも強そうだが、判官びいき派の私としては、健闘を祈りたい。
東京タウンウォッチング ららぽーと新三郷「H&M」
JR新三郷駅(武蔵野線)の2階デッキから、ららぽーと新三郷の2階フロアに吸い込まれるように出来ている。コレが余り遠いと吸引力!?が半減するが程良い距離感で人の流れに乗る様になっている。店舗配置の構造も一寸慣れると解りやすいようだ。
画像は、上がデッキから入ると右手に当たるレストラン街の辺り。下は、ファーストファッションで革命的!?話題をまいたM&M(スウェーデン)の大型店舗。画像は2階だが、1階との2層構造になっている。1980㎡(600坪)という初の大型店。オープン間もない連休とあって、入場制限で入るのはパスしました。それにしても、相変わらず女性の辛抱強さと好奇心には驚くばかりです。(^^;)
※昨日23日(祝日)に、訪問者が250人を超えました。ブログの発信件数が130万件の内、4400番目という盛況ぶりでした。感謝!感謝!です。
東京タウンウォッチング ららぽーと新三郷「外観」 090921写
武蔵野線新三郷(埼玉県)に、首都圏新郊外では大型ショッピングセンター最後となるかも知れない、ららぽーと新三郷(三井系)が17日オープンした。アメリカのディスカウント「コストコ」と接続、近くには家具の「IKEA」(スウェーデン)も出来たとあって話題性十分。
連休初日、ウォッチングに行ってきました。安、近、短ブーム健在、殺到する人波で溢れかえっていました。巣ごもり消費なんて言いますが、やはり日本人の好奇心旺盛は変わらない。
但し、郊外の発展地区だけに若いファミリーから中年くらいまでで高齢者は影が薄かった(コリャ賢明!?)。
画像は外観と、いささか面白味のない駅のデッキから続く2階入口のイメージ。線路と並行した地形とあり、レイアウトが今までのららぽーととは異なる工夫がしてあるようです。今日からしばらくの間、人混みに耐えながらウォッチングしてきたレポートをつづけます。
※10/15には、淑徳大学、下旬には「イムスクラブ」のタウンウォッチングを予定しています。
※連休のせいか、昨日はこの「東京タウンウォッチングの達人」ブログの訪問者200人を超えました。感謝!
東京タウンウォッチング 淑徳大学「越谷ウォッチング」帰路の孫四郎そば090512写
ヨコハマシリーズ一寸休憩お立ち寄り…、12日淑徳大学タウンウォッチングの帰路、「イムスクラブ」会員の「孫四郎そば武蔵浦和店」で会食懇談しました。
こちらのウリモノは、何と言っても珍しい「へぎ蕎麦」。画像に見るように(へぎ)と呼ばれる木の器に、美しく盛りつけした(そば)。短く切ってあり、盛岡の(わんこそば)より量は多いが、一口で食べやすくなっている。
そばの特徴は、つなぎに(布海苔)を使って、独特のこしと風味があるところ。新潟地方の特産であり、こちらの店では、本場から直送して貰っている。店長は(唎酒師)の資格を持ち、日本酒への造詣が深く、地酒と珍味が又、旨い。
会食はメンバー8人でしたが、女性3人にも大いに好評、箸が進みました。しかも大いに飲んで、食べて、ナント1人3.000円位のお値段。「イムスクラブ」会員特別サービスもありましたが、お値打ち感十分の満足!満腹!でした。
武蔵浦和駅にデッキで繋がるファッションと飲食のビルにあり、池袋から埼京線で20分程度、連結する武蔵野線には今回ウォッチングした「越谷レイクタウン」についで、夏から秋にかけて、新三郷にららぽーと、IKEA、コストコ(アメリカ)など相次いで進出します。お出かけのついでの候補にどうぞ…。
※詳しくは、「孫四郎そば武蔵浦和店」グルナビで ➡ こちら<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/yasuoka1886/e/4128b7915b372cf9dd2d368ad8e8f73a" trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4128b7915b372cf9dd2d368ad8e8f73a/26" dc:title="楽しい店、美味しい店 武蔵浦和「孫四郎そば」(「イムスクラブ」会員)紹介" dc:date="2009-04-29T20:51:59+09:00" dc:description=" 楽しい店、美味しい店 武蔵浦和「孫四郎そば」(「イムスクラブ」会員)紹介 ご紹介するのは、埼京線と武蔵野線の乗換駅に当たる「武蔵浦和駅」の駅ビルにある店で、「孫四郎そば武蔵浦和店」と言います。 へぎそばと地酒をウリにしています。へぎそばとは、いろいろ講釈があるようですが…。 ウィキペディア(百科事典)によると、『へぎ(片木)と呼ばれる器に載せて供されることからこの名が付い" dc:identifier="http://blog.goo.ne.jp/yasuoka1886/e/4128b7915b372cf9dd2d368ad8e8f73a" /> </rdf:RDF> -->
楽しい店、美味しい店 武蔵浦和「孫四郎そば」(「イムスクラブ」会員)紹介
ご紹介するのは、埼京線と武蔵野線の乗換駅に当たる「武蔵浦和駅」の駅ビルにある店で、「孫四郎そば武蔵浦和店」と言います。
へぎそばと地酒をウリにしています。へぎそばとは、いろいろ講釈があるようですが…。
ウィキペディア(百科事典)によると、
『へぎ(片木)と呼ばれる器に載せて供されることからこの名が付いた。また、盛りつけの美しさにも定評がある。
本来は「へぎ」に盛り付けたものだけを指すのだが、布海苔つなぎの蕎麦であれば広義で「へぎそば」と表記する場合もある。以下略』(画像)
と言った調子でまだ続きますが、こちらの店では、本場の越後から取り寄せている本格派です。
又、地酒は、唎酒師の篠店長(経営者)が専門知識と人脈を活かして厳選したものを提供。(画像)
武蔵浦和駅のある埼京線、武蔵野線は、益々発展の期待される人口増加地帯で、武蔵浦和駅にはターミナル性もあります。当店は、味の良さと立地の背景から、好調を持続しており、リーズナブルな良心価格と相俟って今後もお客様の支持を集めると期待しております。
5/12には、淑徳大学タウンウォッチングで、越谷レイクタウンウォッチングを行い、帰りにこちらの店で会食を予定していることから、お勧めのお店として、ご紹介しておきます。
※「孫四郎そば武蔵浦和店」のグルナビは ➡ こちら
東京タウンウォッチング 越谷レイクタウン喫煙室はグリーンの憩いゾーン
(え~ッ)…これが喫煙室!? 一瞬戸惑いました。なにやら奥まった突き当たりに(らしくない)緑のような空間が見える…一体何だろう? と覗いてみたら喫煙室だった※画像上段が突き当たり入口。
最近の商業施設は、喫煙コーナーもお洒落にする風潮があるが、ここは自然との共生、エコロジーをウリモノにしたショッピングセンターとあって、ゆったりした空気感で喫煙を楽しんで貰おうという発想と見た。タバコ好きはファンになるかも知れないという期待感もあるかも…!? 私は、とっくの昔禁煙に踏み切った口だが、覗いてみて背景にある時代の価値観を考えてみるのもいいでしょう
東京タウンウォッチング 越谷レイクタウン⑱「森」1階ユニークショップ3店「モンベル・トヨタ・ダイソー」
迫力ある(クライミングウォール!)、アメリカのアウトドアメーカーで知られた「モンベル」の提供によるもののようだ。近年日本でも、アウトドアブームに乗って盛んになっているらしい。原宿ウォッチングで紹介した「マンモス」という店も、イギリスのメーカーものだったが、この分野では日本のメーカーも 形無しだ。ららぽーと柏の葉にも、子供向けにクライミングウォールがあったが、ここのものは、いかにも山壁といった感じを出そうとしており圧倒される。
トヨタが車種を一堂に揃えたトヨタ系の車ショッピングモールが「トヨタモール」。横浜トレッサで先鞭をつけた車販売の新業態だが、逆風下さすがの常勝トヨタも大苦戦とか、果たして越谷レイクタウンの成果は!?
(クールジャパン)が、(格好いいニッポン)の代名詞として使われているらしい。それにあやかったか!? 「クールダイソー」という店名に引っかかった。郊外型ショッピングセンターの客層に焦点を当てた新業態か!? 店内に入りそびれたが、今度はチェックしてみたい。



ご注意 !! これが頼りになります。至る所で目に付くのが「インフォーメーション」のポール。現在地とお店の位置が解りやすく表示してあります。迷ったらココ!! というお助けマン。? マークのある、アテンダント(案内係)のいるコーナーは数少なく、i マークのコーナーが補っている。三井不動産系の「ららぽーと」がアテンダントを多めに配置し、(人的サービス)を重視しているのと対照的。お客様は、果たしてどちらに軍配を挙げるのだろうか!??
