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東京タウンウォッチング情報 & 経営コラム 「経営コンサルタント・安岡裕二」の情報とヒント

ホットな街、店の現場から“時代”が見えるタウンウォッチング。経営に関連するヒントを独善的に“切る”短文のコメント。

楽しいタウンウオッチングガイド

東京タウンウォッチング 「イムスクラブ」新春興業・新宿檜山うめ吉他 続

2008-02-04 21:18:52 | 新宿・池袋・練馬・新大久保
 東京タウンウォッチング 「イムスクラブ」新春興業・新宿檜山うめ吉他 続

再び「イムスクラブ」新春興業レポートに戻って………
 「檜山うめ吉」さんとの記念撮影。 
 宴会会場に選んだのが、新宿3丁目の居酒屋「庄助」さん(「イムスクラブ」会員)。全員で、檜山うめ吉さんを囲んで記念撮影。
 結構盛大な集まりとなりました。檜山うめ吉さんは倉敷観光大使、同じ倉敷出身の出井さんはふるさと大使だそうです。出井さんは、色んな役職を引き受けていらっしゃるが、特に新宿という町を愛し、盛り上げていく努力をされている。
 決して色香ではないそうだが、3月31日コマ劇場に出演する檜山うめ吉さんの三味線ライブをことのほか応援しているみたいです。
 
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東京タウンウォッチング 「イムスクラブ」新春興業・新宿檜山うめ吉他 続  

2008-02-02 14:39:50 | 新宿・池袋・練馬・新大久保
 東京タウンウォッチング 「イムスクラブ」新春興業・新宿檜山うめ吉他 続

身近で写した「檜山うめ吉」さん。 
~宴会会場に選んだのが、新宿3丁目の末廣亭並び直ぐの居酒屋「庄助」(「イムスクラブ」会員)。初め3階お座敷で、檜山うめ吉さんの三味線藝を見、聞く積もりだったが、時代が変わりました。畳のお座敷は今は昔、女性の総スカンで今は堀炬燵式の小~中グループ対応になっていて、末廣亭でうめ吉ねえさんの藝を楽しむことにして、みんなでお話しとツーショット撮影etc.に変更して楽しんだ。
 インターネットで見た…と参加したファンの若い女性と江戸小唄を趣味にしているという若い男性は、ツーショット写真を大事にすると言っておりました。追っかけというのか、オタク文化というのか、世の中何か夢中になれるものを求めているそんな気がした。こんな形を感動消費というのかしらん!?
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東京タウンウォッチング 「イムスクラブ」新春興業・新宿檜山うめ吉他

2008-02-01 09:11:36 | 新宿・池袋・練馬・新大久保
  東京タウンウォッチング 「イムスクラブ」新春興業・新宿檜山うめ吉他

 さて、昨日の続き…「末廣亭の寄席」。寄席は初めてという方も結構多く、面白かったようだ。私には、昼の部のトリ前、色もの俗曲師の渋い感じに響くものがあった。
 木造の建物は、内部も江戸の面影を留めていて、いかにも芝居小屋といった雰囲気は、寄席を楽しむに相応しい。しかし、観劇するには、設備の遅れは否めない。いかにも窮屈で、以前は出来たという畳敷きの小上がりで(お銚子の一杯も…)という訳に行かないのは無粋というものか。酒の入らないせいか、大向こう?から相の手の声が入らず、おとなしいのも寂しさがあった。
 落語も現代風より、古典の噺を楽しめるには、数を重ねることと、江戸風俗を知ることが必要なのだろう。江戸風俗といえば、杉浦日向子さん(故人)をお呼びして江戸商人のお話しを聞いたのが想い出される。夭折されたのはいかにも残念!!
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東京タウンウォッチング 「イムスクラブ」新春興業・新宿檜山うめ吉他

2008-01-31 21:49:12 | 新宿・池袋・練馬・新大久保
  東京タウンウォッチング 「イムスクラブ」新春興業・新宿檜山うめ吉他

 1/24「イムスクラブ」で新春興業と銘打って、「新宿先端売り場エスト・伊勢丹デパ地下ウォッチング~末廣亭の寄席~庄助で「檜山うめ吉さん」を迎える宴会と盛り沢山の企画を楽しみました。
 新宿ルミネ・エストは旧マイシティ、「旬感」というレストラン街がモダン内装で話題となった。見た目客の入りはイマイチの印象だったが…。伊勢丹デパ地下は有料試食コーナーという触れ込みのカウンターがあったり、ゆったり、お洒落な感じがみんなに受けた。
 続いて、3丁目末廣亭へ向かう。木造の建物は、江戸の面影を留めて今では貴重な存在。外観は、映画のセットそのもので、それだけで絵になる。…続く
 
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東京タウンウォッチングの達人 ご愛読有難うございました。

2007-12-30 14:06:42 | 新宿・池袋・練馬・新大久保
 東京タウンウォッチングの達人 ご愛読有難うございました。

 昨年の10月頃ブログを立ち上げて、約1年が経過しました。現在、名前もタウンウォッチングの達人から「東京タウンウォッチングの達人」と変え、東京中心の旗印を鮮明にしたりしました。
 ブログでは、毎日の訪問者数(アクセス)と閲覧数(ページビュー)が解ります。東京タウンウォッチングの達人は、1日の訪問者数が100人を超えたのが3回、凡そ70から80人台の訪問者があります。「東京名店塾」の塾生(練馬の理容男爵さん)と情報交換して、増えては喜び、減るとガックリなんて繰り返しています。ま、一喜一憂のブログ生活といった所でした。
 一昨日のアクセス数ががくんと落ちて、やはり会社お休みのせいかな?なんて思っていたら、昨日29日のアクセスが90人近くになり、これは休んでいられないな…なんて、気を取り直している次第です。
 又、不埒なコメントが入ったりして悩まされることもありました。今は、防止策として「事前承認」の形にしていますが、ご意見、アドバイスなどは、是非eメールの方へお願いしたく存じます。
 読みやすく、面白い、為になる(役に立つ)の3原則を心掛けて、休まず投稿することを心掛けます。ご愛読よろしくお願いいたします。
 画像は、新宿伊勢丹の地下食品売り場、(有料試食コーナー)が話題らしいというので覗いてみたものです。遠くのカウンターらしきコーナーがワインとチーズの試食コーナー。かっこよくて、落ち着いた席だが、値段もしっかり、試食という気軽な感じではなく、立派なイートイン(簡単な食事コーナー)という印象だった。お正月にこのブログでご紹介する「新宿先端売り場ウォッチングと江戸情緒を愉しむ夕べ」のコースで立ち寄る予定にしています。
 プライベートな事では、今日は「銀座ライオン音楽プラザ」の第9を聴きに行ってきます。ライオン流第9の夕べはどんなものか、音楽の後たっぷりとビールも飲ませてくれるという趣向らしい。これをもって、東京タウンウォッチングの達人1年の締めくくりとさせて戴きます。ご愛読者の皆様、来年も良い年でありますように…!




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東京タウンウォッチング 練馬桜台「じゃいが」鹿児島地鶏と焼酎の店 続

2007-10-28 13:29:47 | 新宿・池袋・練馬・新大久保
 東京タウンウォッチング 練馬桜台「じゃいが」鹿児島地鶏と焼酎の店 続

昨日(27日)のブログで取り上げた、西武池袋線桜台駅近くの鹿児島地鶏と焼酎の店「じゃいが」にまつわる続編。
 グループで発信しているブログ、練馬「名店創造塾」のタイトルの事で、盛り上がった合間に、「おかみさんパソコンやってる?」という話になって、今度、東京タウンウォッチングの達人というブログを見て頂戴と言ったら、ナント、たちどころに立ち上げて、トップページに入れてくれちゃった。
 ビックリするやら、嬉しいやら…。人は見かけによらぬとはいうが、ご年配の居酒屋の女将さんにまで、インターネットが広がっているかと感心した。こんな事があると、又、寄らなくちゃ…という気にもなるというもの。
 画像は、毎月第4土曜にこの店(じゃいが)で開いているという「鹿児島県人会」のポスター。焼酎の事を言えば、勿論「森伊蔵」もある(1.800円)。さらっとした女性向きの味、香りで、クセがないのが、個人的な好みに合わない。今度は、鹿児島の地鶏と独特のクセのある香りの強そうな焼酎を楽しみたい。
※ある方に、東京タウンウォッチングの達人を見て、「面白くて一杯見ちゃった」と言われました。目下、1日の訪問者90人前後、先ずは100人のアクセスを目指していますので、これからもご支援下さい。
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東京タウンウォッチング 練馬桜台「じゃいが」鹿児島地鶏と焼酎の店

2007-10-27 14:34:11 | 新宿・池袋・練馬・新大久保
 東京タウンウォッチング 練馬桜台「じゃいが」鹿児島地鶏と焼酎の店

 昨日練馬「名店創造塾」の定例会があり、西武池袋線桜台駅の「東京商工会議所練馬支部」会議室をお借りして研修した。昨日の第1テーマは、「おもてなしの心」というVTRを見て、印象に残った所、感動した所と実行する点を発表し、議論するという内容だった。第2テ-マは、「伸ばしたい商品のマーケティングとキャッチコピー」研究でした。
 帰路、有志で鹿児島地鶏と焼酎の店「じゃいが」に立ち寄り、グループで発信しているブログ、練馬「名店創造塾」のタイトルを、良く見られる、或いは関心を惹きそうなネーミングに変えるアイデアを出し合った。結論は、「東京名店塾」がブランド力、スケールの大きさ、ロマンがあって良いのではないか!?…という所に落ち着いた。タイトルは、メンバーが励みや誇りに思える、明るい未来を感じさせるモノとして重要だと思う。伝統ある企業の社名変更が盛んに行われているが、同じ事が言えると思う。
 さて、横道にそれましたが、「じゃいが」という店。妙な名前だなと思ったら、鹿児島弁で(そうだね!)と相づちを打つ時のコトバだそうだ。方言というのは、故郷を共にする人の気持ちが通い合う、癒しに通ずるものがあるのだろう。この方言を店名にして、毎月第4土曜に「県人会」を開いている。商売っけを超えた、こんなファンづくりも1つのマーケティングと言えるだろう。
 郷土特産のさつま揚げは、お勧めの美味しさだったし、お得意の芋焼酎(画像)もなかなか旨かった。こんな店には、頑張ってほしいものだ。
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