繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

計画停電近く終了宣言  ぼうず中学の入学式です。チビはバレー教室

2011年04月07日 07時41分37秒 | Weblog
今日は晴れてはいないが暖かな朝であります。目の前の大きな桜の木が満開で満足です。
経済産業省と東京電力は6日、地域ごとに順番に電気を止める計画停電を、原則として行わない「終了宣言」を近く出す方針を固めた。計画停電は、3月28日を最後に実施されておらず、4月中は実施しない公算が大きい。東電が、計画停電の終了宣言を出すのは、気温が上昇して暖房需要が減ったことと、火力発電所が再稼働して電力供給が需要を安定的に上回る見通しになったからだ。

昨日は朝から忙し参った。いつもの朝を迎えたが気合が入っておった。洗濯物が次から次で10時近くでやっと終る。ぼうずがのんびりで怒ってしまうがマイペースでした。昨日は中高一貫校の入学式なので気を引き締めてもらいたいのにのんびりなのです。入学式は1時に受付で1時半から4時との案内。何故かと不思議に思っていたが入学式での校長挨拶で謎がとけた。ぼうずがお世話になる中高一貫の学校は3年前に県の方針で中高一貫6年生の方向を打ち出し始まった学校で今年が3回生です。今までの高校に間借りしてのスタートで高校の人数を抑えて中高一貫体制にする方向で高校1年生は160人、中高一貫の生徒も160人の入学で高校は最後の1年生とのこと。と言うわけで午前中は高校の入学式で午後より中高一貫の入学式が午後から行われた。午前中母親は仕事で昼頃戻るので一緒に行こうで昼近くに出かけた。ぼうずはマイペース「どうする」と言うと「お母さんが」と言う。「何をするのか」と尋ねると「分らない」であった。彼の学校の制服は背広にネクタイで今までしたことのない服装で学校に行くのです。コムサデモードの背広とワイシャツでネクタイの締め方のレクチャーから始まり。4日に届いた制服を着させた。初めてのことで本人は目を白黒です。どうにか様になって昼飯を早めに食べて母親を待つ。12時前に母親が戻ったので車に乗せて一路学校に向かう。目的の時間40分前に学校到着で各所をデジカメに納める。入学式は1時半きっかり始まる。入学許可にて各自の名前が呼ばれて実感がわいた。校長の挨拶と保護者会長の挨拶のあと新入生代表の言葉があった。女子であったが文章も素晴らしかったが素晴らしい話し方で恐れ入った。無事に入学式も終り5クラスに分かれた父兄がクラス別に教室に集められた。クラス保護者役員の互選で母親は役員を受けたようです。私はチビとの約束で4時にはバレー教室に送り届けることで3時前に会場を辞した。4時前に家に到着「ばあば」が保育園より連れてきたチビにバレー衣装を着せてくれたので教室に向かう。4時23分セーフであった。迎えは5時半、母親に電話すると電車の中で30分後には最寄りの駅に到着予定で駅に向かう。教科書等をたくさん背負ったぼうずを急いで車に乗せて自宅へ。チビを迎えに行く時間となり急いでバレー教室です。チビのバレー教室では7月に発表会とのことで皆気合が入っていた。夕食はチビの要望で「ばあば」がオムライスを作って待っていた。お腹ペコペコで即夕食となり「お替り」の連続で学校の話題で盛り上った。。