繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

津波、37・9mまで駆け上がる  チビはバレー、ぼうず塾、制服が出来上がりました。

2011年04月04日 08時12分38秒 | Weblog
良い天気で気持ちが晴々する朝、桜が3分ほど咲き出して心がうきうきします。
岩手県宮古市の田老地区で、東日本大震災の津波が高さ37・9メートルまで山中を駆け上がっていたことが3日、東京大学地震研究所の現地調査で分かった。これまでの東日本大震災の津波調査での中では最大記録。明治三陸地震(1896年)の際に、同県大船渡市で観測された国内最高の38・2メートルに迫る。同研究所の都司嘉宣准教授は「調査はまだ始まったばかりで、さらに高い地点で津波の痕跡が見つかる可能性は十分にある」と話している。

昨日は日曜日で珍しく全員家におる日でのんびりです。でも食べることには休みがありません。「ばあば」は昨日も4時には起きていた。私もと気持ちはあったのだがもう少しで目が覚めたのが5時50分「ばあば」に追いつけと懸命に洗濯機を回して掃除をする。7時になると「ばあば」が食事の支度が出来ているので食べるであった。チビ家族は起きてこないので3人での朝食です。話題はいつも大地震のことばかりですが何もお手伝いできぬことで心苦しい毎日です。テレビの案内ではないが節電・節約・無駄買等に気をつけねばであった。経済が活性化しなければ日本沈没にもなりかねない。常に前を見て走らなくても良いから堅実に歩かねば。我が家では健康面で特に注意です。「ばあば」は食材を工夫して孫達が喜んで何でも食べてくれるようにと最小予算で頑張っております。午前中はつくしやたんぽぽの場所に行く予定が寒くて家の中、子供達はテレビでアニメの観戦で喜んでいた。何もしなくても腹が減るもので昼近くになると自然に食卓に集まって来た。「ばあば」は常にたいへんです。午後よりチビのバレー教室がありチビ家族は皆で出かけた。6日よりぼうずの中学が始まるのでカバンの購入と言ってのお出かけです。ワンパク君は久方ぶりに母親と一緒にいられるので朝からテンションが高い。大きな声を張り上げて家の中を駈けずり回っていた。昼寝もせず騒ぎまわるので心配だがいかがなるのか。夕方母親より電話、ぼうずが学校で着る制服が出来たので取りに来てくださいとの連絡で帰りが遅くなりそうでワンパク君が車の中で寝てしまい家に戻るのでお願いであった。結果チビのバレー教室の迎え後ぼうずが塾を終って駅におったので拾ってジャスコに向かう。大きな洋服箱を抱えてぼうずお帰りです。早速試着をすると小さな社会人が出来上がる。ネクタイをしてぼうず別人に見えた。夕食は全員で賑やかで制服の話しで盛り上る。