繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

高速バス運転手、意識失う  昔の良き風習が継続されていない

2008年01月15日 09時31分41秒 | Weblog
とても寒い朝です。日中は晴れるとの予報ですが温度は上らないかも。庭の水道の蛇口から漏れた水が氷っている。
14日午前9時半ごろ、山形県鶴岡市田麦俣、国道112号の月山第2トンネル内で、走行中の酒田ターミナル発山形駅行きの高速バスの男性運転手が意識を失った。異常に気付いた乗客の男性がとっさにハンドルを操作し、タイヤを道路左側の縁石にこすらせてバスを停車させた。乗客26人にけがはなかった。トンネル内でバスの左側のタイヤが縁石に接触したので乗客が運転席を見ると、運転手がうなだれてハンドルから手を放した状態だった。乗客がタイヤを縁石に擦らせたことでバスは減速、エンストを起こして停車したという。運転手は停車後に意識を回復し、バスをトンネルから出した後、病院に向かった。運転手は「昨日から風邪気味で昨日と今朝、風邪薬を飲み、うとうとした」と話した。ほんとうに大事に至らず良かったが会社の健康管理をもっと強化すべきである。

三連休最後の月曜日、成人の日であったが我が家では特に予定なし、外はとても寒く、外に出る気がしないが所用で午前中お使いに出た。川沿いを走行していると昔よりのドンドン焼きの準備をしているやぐらが数箇所あり、まだまだ捨てたものではない風習が我らの地域にありほっとする。午後より火を点けて各家庭にて大掃除にて出たダルマや神様のお札と正月飾った松等を持ち寄って点火し、この炎や煙に各家庭にて作った赤、黄色、白、青の団子を山より小枝を切って突き通し焼いて食べると今年は無病息災であると言う風習があり、私の子供のころは楽しい日でありました。ですから14日は成人の日でなく、ドンドン焼きの日なのです。でも全国では135万人の成人が誕生して各地域ごとで祝ったようです。昔と言うか私が感じていたた成人式の日は、振袖を着た成人の姿があちこちで見えたが昨日は2時間走ったが着物を着た人は二人しかいなかった。何か寂しい、国民が皆で祝えるようには出来ないものか。ぼうずは寒いので公文の勉強とゲームに集中です。ドンドン焼きの風景を見せたいのですが我が家の近くでは何もやっておらず残念ですが今日保育園でミニのドンドン焼きをやるようです。チビはお父さんと一日中一緒で楽しそう。夕方よりぼうずもチビもお母さんのお店に出かけて帰りが遅いので我らは先に夕食を食べていると「ただいま」の大きな声、チビであります。夕食は「ばあば」特性のハンバークがメインで腕によりをかけて作ってくれましてチビの食欲は全開でありました。皆食事でありましたので先に済ませた私はお風呂でのんびりでありました。しかしぼうずとチビの乱入でいつもの風呂場の風景でありました。