今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

ダンスのお稽古中?

2010-06-12 00:39:03 | akinori nakagawa



銀河劇場にあった「Xday」のポスター
晃教くんのブログでもありましたが、今お稽古中なのですね。
あっきー、ダンスもあるそうで。どんなあっきーが見られるのか楽しみ。

というか、「地球ゴージャス」の舞台を知らないので、想像がつかない、と言った方がいいかも知れません。
未知の世界、未知の舞台。
無知で申し訳ないんですけど、もう16年間も公演してるんですね。
凄い!
そんなに長く続いている舞台なのだから、きっと根強いファンがたくさんいらっしゃるのでしょう。
完全アウェイな感じですが、だからこそ楽しみに観たいと思います。
そして7月21日は通算500回記念だそうで、ますます凄いですね!
あっきー頑張れ~


そして、晃教くんも楽しみだけど、私は元宝塚の陽月華さんが見られるのも凄く楽しみです。
彼女はダンスが得意なので、いっぱい踊ってくれると嬉しいなあ。
あっきーはダンスはほどほど(爆)で、歌いっぱいだと嬉しい。










「箱舟」は続く…

2010-06-12 00:07:15 | 安蘭けい



先週の日曜日、夜の回は安蘭けいFC貸切公演でした。
カーテンコールで瞳子さんの舞台生活20周年のお祝いでサプライズがあって、消防法でケーキにろうそくが立てられなかったけど、エアろうそく吹き消し?(爆)なんかがあったりして、楽しかったです。

FC会員限定ページではありますが、その様子がレポされていました。
写真もいっぱい。

で、楽しかった、と言いつつ、こんな感想書いてしまうのはちょっとあれなんですが…
そのサプライズ、私はなんだか、ちょっとこそばゆい感じがしちゃったんですよね(苦笑)

瞳子さんの舞台生活20周年のほとんどは「宝塚」という、ある意味特殊なステージだから。
今は卒業して一般の普通の舞台俳優としてのお仕事だけど、そこで〇周年とかたって、宝塚以外の舞台実績がそれなりにできているなら判るけれども、卒業してまだ1年とちょっと…
まだ「ヅカ」を引きずっている段階で、脱却しつつあるとは思うけど、宝塚と一般の舞台というかなり異質な世界での生活を合わせて合計しちゃうって…ちょっとどうなんだろう?みたいな。
宝塚卒業の時に「長かったよね~」「いい宝塚人生だったよねえ~」って思いはすでに終了だったのではないかなあ。
今また新にそれを思い返す必要が、振り返る必要があるのか…と。。。ちょっと考えすぎ?
他のOGの方はどうなんでしょうか。


「舞台生活20周年を記念して~」ってコメントを見たとき、えっ?っと少し違和感でした。
武田真治さんもデビュー20周年だそうですけど、ご自分のことは何も言わず、瞳子さんのFC貸切公演だったせいか瞳子さんを盛り上げることに徹してらして、ちょっと申し訳なくなりました。

とは言え、
「箱舟」コンサートは今後も続けてもらえると嬉しい。それくらい好きです。
初めて見たときは、2部の「優秋」の後の選曲が、ちょっとあれ?な感じだったけど、2回目に観たときは大丈夫だった(爆)
慣れ?かなあ。
でも、やっぱ年代意識しますね(爆)


いろいろ勝手なこと書いてしまいましたが、でも、凄く楽しみなんです。
今度見るのはサイドK、特別ゲスト 浦井健治くん。きゃぁ~シャルル王子~っ!(爆)
「ブルース・レクイエム」どんなかなあ…



し、しかし…ブブゼラ、うるさ過ぎ!
ワールドカップサッカー見ながら書いてるもので…


























夢の箱舟はどこへ

2010-06-06 07:51:16 | 安蘭けい






6月5日(土) 17時開演
安蘭けい 箱舟2010
天王洲 銀河劇場
スペシャルゲスト 武田真治


幕開けの主題歌「箱舟」から引き込まれてしまう…

廃墟のようなセット、凝った照明、そこに浮遊する旅人たち…
シュールで、どこか謎めいて、不思議で、それでいて何故か懐かしい。
そんな荻田ワールド全開な舞台でした。

そんな雰囲気の中で瞳子さんのどこか孤独な陰りのある存在、甘いけれども透明感のある声が合わないわけがありません。
まさにファンが望んでいた舞台がそこにあった!
退団してからの瞳子さん主演の舞台では一番しっくりくる、というか。
安心して浸れます。

荻田ワールドとの相性の良さは宝塚時代から判ってはいたけれど、「箱舟」見て改めてそれを感じました。
瞳子さん、あなたのいる場所はここよ~お帰り~みたいな感じ(爆)
できれば毎年1回帰ってきて欲しい(爆)

衣装も「UNO」とは違い(おっと失礼!)シンプルで洗練されててスタイリッシュ。とてもよかったです。
  

ゲストの武田真治さんも大活躍。
市村正親さんの「それぞれのコンサート」でもそうだったけれど、サックスを演奏し、歌い、ダンスも少し。
トークの面白さも絶品!
瞳子さん、だいぶ助けられてるよね(笑)

瞳子さんはいろいろな‘役’を演じつつ、歌って踊る。
かなりデジャブな場面も。
「ドルチェ・ビータ」とか「バビロン」とか。
最初の「箱舟」主題歌から「バビロン」の鳩だあ…って思しました。
雰囲気がねえ。
振付、川崎悦子さんでした。
あ、やっぱ…って感じです。

ただし。
2部「優秋」の後の2曲はちょっと?かなあ。
もっと、別の大人っぽいスタンダードポップスまたはバラードの方が雰囲気壊れないと思う。
あそこだけちょっと雰囲気違うなあって思っちゃいました(苦笑)
まだ1回見ただけなので、盛りだくさんの内容を全部把握できてないのでまた変わるかもしれませんが。

そして、終演後の瞳子さんと武田さんのトークショー。
司会の人も入って、3人がステージに椅子に座ってのトークでした。
ここでも武田さんがタイミングのいいコメントで、とにかく面白かったです。

荻田先生の演出ぶりとかは本編でもちょっと話が出てたんですけど、面白かった。
質問では、瞳子さんのどこが女っぽいか、とか、武田さんのここは止めて欲しいところはどこか、とか、もういろいろ。
武田さんの反応とか、瞳子さんの仕草のまねとかも最高に面白かった。
そうだよね。「ローズ」は確かに、あ、違うんだ、って思ったし(爆)
その武田さんも今年舞台生活20周年だそうで、瞳子さんと同じですね。
おめでとうございます。
瞳子さんがそのことを紹介して、頼もしい方に助っ人にきていただいてありがたいです、とご挨拶されてました。


とにかく、今回は初見だったので、またじっくり感想書きたいと思います。
正直、いろいろあり過ぎて、なかなか纏まらない…うわーーーー(爆)
















































あっきーの6月

2010-06-05 00:26:48 | akinori nakagawa
6月は晃教くんの予定はないなあ…と思っていたら、テレビ出演があるんですね!
visionよりコピペさせていただきます。

メシバナ
 TBS・日曜日 11時40分~45分
 6月6日・13日・20日・27日 放送
 寺脇康文さん、森公美子さんとご一緒に懐かしい思い出の味について
 ‘メシバナ’を咲かせる番組です。
 
映画音楽に乾杯!
  NHK BS-2 6月27日(日) 19時30分~20時58分
 (再放送) NHK/BS hi 7月3日(土) 16時30分~17時58分
 司会 小堺一機 本上まなみ
 出演 星由里子、ラサール石井、ケイコ・リー、島田歌穂、千住明、中鉢聡、
     中川晃教、渡辺真知子、雪村いづみ  ほか


豪華なメンバーですね。
「メシバナ」、あっきー、上手く喋れるかな。ちょっと心配(苦笑)
「映画音楽に乾杯!」はとっても嬉しい。あっきーの歌がテレビで聞けるのは。
楽しみにしてます!







多忙中…

2010-06-04 06:10:35 | 日記・エッセイ・コラム
6月になりました。
先月の5月は少し余裕ができるかな、と思いきや、4月よりも忙しくって…
4月よりも残業時間が増えてしまった…ふぅ
おまけに捻挫までしてしまって…よろよろ

先週の土曜日はちょっと大きな研究会があって休むわけにもいかず、ちょっと厳しかった(涙)
だいぶ良くなったけど、まだ少し違和感というか。
ってか、体重減らさないと(爆)
それと筋肉鍛えないと!(切実)

今月はそういった行事もないので、少し気が楽。ほっ。

で、

今週末はいよいよ瞳子さんの「箱舟」が見られる。
何とか頑張ります!