今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

あれ~

2008-10-29 19:07:24 | インポート
あれ~
フーのコンサートも近いことだし、ということで「ライブ@リーズ」を入れました。



そしたら前に入れたものとダブった。しかも、ディスク1と2が交互に出てくるし。


「ピンボールウィザード」の後が「サマータイムブルース」になってます(爆)


映画「アメイジング・ジャーニー」

2008-10-27 22:05:54 | ROCK
映画「アメイジング・ジャーニー」

来月11月22日から
THE WHO のドキュメンタリー映画「アメイジング・ジャーニー」が公開になります。
和泉ちゃんのライブに行く前に寄って前売り券買ってきました。
カンバッジ付き。

来月はいよいよ来日コンサートなので、今からドキドキしてます。
思ったとおり追加公演もあったので、武道館で2回見られることに…ふふ

現在全米ツアー中ということで、セットリストなんかもチラッと見たりして、もう、わくわく。
しかし、もう60歳だからねえ…無理のないように頑張って(爆)
しかし、何で来る前に公開しないの~
と思ったら…
11月8日から「ライヴ・アット・キルバーン」が限定レイトショーで上演されるんですね~
武道館で見る前に映画で盛り上がるぞ!
多分私の人生の中でも凄いハイライトになると思われる。この11月は。
歴史的な出来事になると思う。大げさかな(爆)

もう、年とか関係ないです。
今までの空白を埋めるべく思いっきり楽しむだけです!








中川和泉 初ワンマンライブ

2008-10-26 23:44:00 | 中川和泉
中川和泉 初ワンマンライブ
昨日、和泉ちゃんの初めてのワンマンライブに行ってきました。
1から作り上げたということで、バンドとしての一体感があって凄くいいライヴでした。

3部構成でした。
1部は前説みたいな?(笑)
軽くキーボードとベースのみで。
あっきーの最初の中野サンプラザコンサートにゲスト出演した時に歌った「Ⅰ gonna stay with you」が凄く良かった!
あの時和泉ちゃんの歌うこの曲を聞いた時はあっきーの歌で聞きたいなあ、と思い、それが実現した今、こうして再び和泉ちゃんが歌うのを聞くと、時の流れを感じてジーンとしてしまいました。
歌詞はお兄さんの歌う歌詞とちょっと違うのよねえ?


2部は黒いちょっと大人っぽいワンピースでジャズ風に。
「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」や「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」や「コーリング・ユー」が良かったです。
和泉ちゃんの歌の上手さが際立ちますね~英語の曲は。
日本語だと、とたんに可愛くなる(爆)
キーボード、ベース、ギター、そしてゲストのサックスの勝間田さんと。
いい雰囲気でした。
ブルーノートあたりでやって欲しい感じ。


3部はダイナミック和泉!(爆)って感じ。
ジョス・ストーンの曲とか、アシッド・クイーンなんか重量感たっぷりで迫力満点。
可愛い曲とのギャップが凄い。
それが魅力でもあるのかな。お兄さんにも共通するけど。
アップテンポの曲からバラードまで、何でも歌える才能は凄いと思います。
ただ歌えるだけじゃなくて、声に迫力があるし、あの若さであのレヴェルの高さはほんとに凄い。
感嘆!


アンコールではハッピーバースデーのお祝いもありました。
11月28日がお誕生日ということで。ちょっと早いけど。
かなり照れてましたね。
和泉ちゃん25歳なんだね~
お兄さんはもうすぐ26歳なんだね~
って、それが何か?って感じですけど(笑)
うーん、凄い兄弟だなって…

アンコール曲は映画「僕の彼女はサイボーグ」の挿入歌「山奥少年の恋物語」
ごめんなさい…
初めて聞きました。とっても素敵な曲なんだね~
そして、もう一つ
「ワインディング・ロード」
やっぱ、これがないとね。
シメはやっぱりこの曲でないと。
とっても良かったです。


和泉ちゃんの歌が堪能できて、とってもいいライブでした。
バックの人たちとの連帯感も感じられて、すごくいい雰囲気でした。
音楽作りは仲間づくりでもあるって、再認識しました。
一人で全部やっちゃう人もいるけどね。
でもそれは際限のない孤独のなかで喜びを見つけ出すことができる人向きで、
普通は誰かに助けてもらったり、助け合ったりして自分の求める音を追求していくものだから。
和泉ちゃんもりっぱな音楽家だなあ…と思ったのでした。






















12月ライヴ

2008-10-23 22:43:44 | akinori nakagawa
来年2月の「SUPER MONKEY」FC先行予約の振込みしてきました。
振込先見ようと思ったら、お知らせのメールには振り込み先が書いてなかった!えええ~っ

ので…
晃教くんの公式HPのFCページに入ろうとしたら、職場のPCからだったんだけど(おいっ!)
セキュリティかかっちゃって、入れなかった…汗ッ
で、携帯の受信メールから前のを探し出して、そこに振り込んじゃった。
だいじょうぶかしらん。まあ、いいか(爆)


来年2月といえば仕事は繁忙期だし、贔屓の退団公演もあって…
特に楽あたりは行けるかどうか、かなり微妙かも。
でも、和央さんのところファン多いし(退団されたとはいえファンの多さは半端じゃないから)
とにかく何回かは押さえておかなくては、ということで、とりあえず3回申し込みました。
そろそろ詳細が出るかな~



晃教くんの12月のライブ、会場の赤坂BLITZのサイトにも載ったので、もう書いていいんだよね?
あっきー公式はまだみたいですが。


中川晃教ライブツアー2008
タイトル「SKIN」
出演 中川晃教×鮫島 巧 ×山崎慶×鈴木渉

■日時/会場
11/18(火)名古屋ell FITS ALL
18:00(OPEN)/19:00(START)(スタンディング)

11/19(水)大阪KNAVE
18:00(OPEN)/19:00(START)(スタンディング)

11/20(木)大阪KNAVE
18:00(OPEN)/19:00(START)(スタンディング)

12/09(火)赤坂BLITZ
18:00(OPEN)/19:00(START)(座席指定)

■チケット料金
7,500円(ドリンク代別途)名古屋ell FITS ALL、大阪KNAVE
8,500円(ゲスト有)赤坂BLITZ


しかし…
SKINって何???
ってか
どういう意味?
ってか
なんか、ちょっとビミョーというか、まんま言葉にするのどうよ?って(爆)
まあ、どんな説明をしてくれるのか、楽しみだにゃあ。モゴモゴ…(笑)


メンバーの方たちのブログを見てきましたけど、みんな若いけど経験豊富で、しっかりしてそう。
いかにもミュージシャン、という感じで気持ちいい。
話題が音楽中心。当たり前ですね(笑)
あっきー、しっかりね。
ステージコントロール、自分がやらなきゃダメだから。
ファンを頼っちゃダメだよ~
ちゃんと仕切ってね~
立たせたり、座らせたり、あっきーが指示するんだよ~
うまく乗せるんだよ~
って、大きなお世話ですが(笑)


ところで
赤坂BLITZって、スタンディングだけじゃなく、シート席も有りなんですね。
スケジュールを見てみたら、原田真二さんのお名前も。
そして、料金はあっきーが一番高い。。。はぁ。。。。
あっきーファン仕様ということでしょうか。

赤坂BLITZ → こちら










































役者って何だろう

2008-10-20 01:37:00 | 日記・エッセイ・コラム
市村正親さん主演の舞台、「キーン」を観てきました。
台詞だけのお芝居って久しぶり(爆)
宝塚版を観ていたので、だいたいあらすじは覚えているのだけれど、
印象がこんなにも違う物かと。

市村さんの存在が圧倒的でした。
舞台上でオセロに変身するところとか、ぞくぞくした!
客席の空間を鷲づかみにしちゃうのは凄いです。
それも台詞だけでね。
声、台詞、演技、全てが一つになって観客を引き込むんですね。

最後はハッピーエンドだったんだ、ってこれ観てわかりました(爆)
ヅカ版がどうなってたのか、ちょっと思い出せない自分って…すみません…
特にプリンス・オヴ・ウェールズとの友情にはほろりときました。
身分的に隔たりがあっても、それを超えた付き合いができる二人はとっても素敵です。
感動しました。


しかし、役者って何?演じるってどういうこと?…って考えてしまう。
答えはわからない。
でも、どれだけ‘言葉’‘台詞’に真実をこめることができるのか、が大事なんじゃないかと…
絵空ごとでない、現実味のある‘真実’を。
と、なんとなく…