今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

来た!

2008-07-19 17:19:17 | インポート
来た!
今日来てました!ウィーンミュージカルコンサートのライブCD。


2枚組。全部入ってるんだね。嬉しい!

写真もたくさん。thank you カード付き~

ではでは、ゆっくり聴きましょうか。


夢を忘れずに!

2008-07-15 23:11:23 | 日記・エッセイ・コラム
2月に復活ライブしたのに…
清志郎の再度の闘病…


「まだブルースは続いているわけだ」って…
こんなブルースは早く終わって欲しい。
また元気に「イエ~ッイ」って叫ぶ姿が見たい。

ただそれだけ…


本人のコメント、凄い前向き発言にこっちが勇気づけられる…うるうる
へこたれちゃダメだ…ってこっちが言われてるみたいだ。

頑張れ!
絶対また歌って!








素敵なおじさん

2008-07-13 01:00:24 | 日記・エッセイ・コラム



7月13日は
世界的に有名だった指揮者
カルロス・クライバーの命日です。


彼のことを初めて見たのはテレビでオペレッタ「こうもり」を見たとき。
何故か指揮者ばかりを映していたんです。
普通は舞台を映すのに。
誰だかわからなかったその指揮者は、幸せそうな嬉しそうな顔で指揮してました。
それがあまりにも楽しそうな表情だったので、こっちも幸せな気分になったくらい。
もちろん、音楽も歌も楽しく、素晴らしかった。
その指揮者がカルロス・クライバーでした。


父親が有名な指揮者であることや、デビューが遅かったこと、レパートリーが少ないこと、指揮ぶりのすばらしいことなどなど、後から知りました。


彼の作り出す音楽の素晴らしさを実感したのは、ベートーヴェンの第5交響曲を聴いたとき。
なんていうか、カッコよかった。
初めて聴く音楽のような気がして、凄かった。
指揮者によってこんなにも違うのか、ということを実感しました。


1994年のウィーン国立歌劇場の引越し公演の時、「ばらの騎士」で生クライバーを体験しました。
ちょうど、指揮をする彼の後姿が良く見えて嬉しかった。
あの美しい指揮姿を見られて本当に嬉しかったです。


欲を言えばコンチェルトを振る姿も1回見たかったけど…
まあ、映像で楽しむことにしましょう。
贅沢言ったらきりないし。
ベートーヴェンの4番振ってるのが、手が綺麗で表情が嬉しそうで、好きなんです。


さて、今日は「カルメン」でも見ようかな。
ゼッフィレッリ演出のやつ。
まだ若いクライバーの生きのいい指揮ぶりが見られます。
確か青池保子先生も感激したって書いてた作品です。
劇場全体が映ってて雰囲気がいいの。


今頃天国で何してるのかしら…


































ぞぉ~っ

2008-07-13 00:20:25 | 日記・エッセイ・コラム
暑いです…
暑いときには怪談です…
が、そこまではいかないけど、…


先週、私はそんな暑さも凍るようなもの、見に行ってまいりました。
所要があって行ったんですが、ついでに見てきちゃったんですね。

こちら

わが母校なんですけど。
刑事博物館は前から知ってたけど、入ったことはなく…
今回初めて見てきました。
とは言っても刑事部門には入らず。
だって、怖いんだもん!

ニュルンベルグの鉄の処女…アイアン・メイデン
があるんですぅ…こわっ…ぶるぶる
一挙に寒くなりました。

あと、ギロチンも…


そういえば、映画版「TOMMY」にはこれをもじったのが出てきましたね。
注射器がいっぱいくっついたヤツ。
あれはちょっと笑えたけど、本物(いやレプリカですけど)見ると血も凍りつくって感じ。
遠くからちらっとみただけですが。
アイアン・メイデンっていうへヴィメタのグループもいますけど、これから名前つけたんだよね~


かなり怖かったけど、なんとこれのポストカードも売っていて、びっくり。
誰が買うんだろう。