蓮心堂〜セルフメンテナンスを心がける大人の為の隠れ家的な中医学サロン〜

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引き算のパン

2021-10-27 | 日記
我が家ではパパだけが朝食にパンを食べます。

その為にホームベーカリーでパンを焼いています。

私は米派なのでパンには一切興味が無いのですが、このパン焼きは楽しんでいます。

捏ねる必要がなく、材料を放り込むだけで焼けますからね。


一般的なレシピをあまり信用していない私は、初めて利用するときから付属のパンレシピはあてにしていません。

まず砂糖の量を半分以下に減らし、塩も減らし、イーストも減らし… なんだ、焼けるじゃない!

と、今では大幅に引き算したオリジナルレシピを元にその時の気分であれこれ試して焼いています。

市販の大手製パン会社の食パンを食べ慣れている人には美味しいと感じないでしょうけど、ハード系のパンを美味しいと思える人には受け入れられるのではないか?と思います。

だって、正式なフランスパン(バゲットとか、バタールとかです。)は、小麦粉と塩とイーストだけで焼きますからね。


付属のレシピ集にある基本の1、5斤のパンの材料を(オリジナルレシピ)と比較してみましょう。

強力粉 330 (330)

水   250(250の一部をヨーグルトにする。最大150くらい。たまーに全部)

砂糖  20(0〜5)

塩   5、4(1)

スキムミルク 8(0)

バター 10(オリーブオイル0〜10)

イースト 3(1、4)


一度くらいは付属のレシピに従ってやってみようと何度かチャレンジしたのですが、毎回砂糖のところで手が止まります。

我が家の砂糖入れに入れているスプーンだと、山盛りいっぱいが5gなので、だいたい2杯入れて3倍目をすくった時に不安になり、4杯目で手が入れるのを拒否します。

塩も然り。

こんなに?

と思ってしまうのです。


イーストも半分でじゅうぶん膨らみます。

ふわっふわー

にはならないかもしれないけど、そこそこのふわふわ度ですよ。

どっしりはしませんから興味のある方は少しずつ減らしてみてはどうでしょうか?


減らさないといけないわけではないですけど、減らして問題ないなら減らせばいいのでは?と私は思うので。

気づかずに摂取するお砂糖よりも、例えば一緒に飲むカフェラテにスプーン一杯のお砂糖を使うとか、パンに塗るジャムで摂取するとかの方を選びたい。

お砂糖が悪だとは思っていないです。

もしよければ参考にどうぞ♪

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