八尾北医療センター労働組合

藤木 好枝 執行委員長

第5波 対八尾市抗議行動 (6/17)前回につづき保健所前を通るデモで連帯

2020年06月24日 | ともに生きる医療・介護をともにつくろう
 6月17日 第5波 対八尾市抗議行動に決起

役所前で抗議集会をリレートークとしてうちぬく



地道なオルグを積み重ね、地域の仲間たちの結集はこの日が最大を記録した。
まず、全国水平同盟西郡支部 久原支部長がマイクを握った
8家族への架空家賃請求を徹底弾劾し、コロナと意気軒昂と闘い、明日の6・18全国狭山要請行動に決起する決意を述べた 
 


つづいて関西合同労組大阪東部支部の田中雅志支部長が立った 全国各地でコロナを使った解雇、休業攻撃に次々と組合を結成してたたかいが始まっている 黒人虐殺にアメリカから始まったデモはこの社会への根底的な怒りの決起だ 共に闘おう


リレートークの最後に八尾北労組が灰垣書記長を先頭に(写真)次々とアピール(写真右上)した。
灰垣書記長は地域医療を守るため日々労働者が奮闘していることに誇りを感じる 4,5月 ほとんどの医療機関が赤字だ ましてや八尾北医療センターの土地建物は八尾市のものだ 赤字を補填する責任がある 絶対につぶさせない!と訴えた。そして医療現場、ケアマネ、組合書記が次々マイクを握ってアピールした 新たな試みで好評であった
 


  シュプレヒコール(西脇労組書記長) 

 デモに出発→保健所前→アリオ(光町公園)へ 


 保健所前 「医療を守れ 予算を増やせ 地域医療が今こそ大事!」


末光院長


通行していた人たちが立ち止まってプラカードやシュプレヒコールに注目 




近鉄八尾駅東ガード


アリオ前から光町公園へ 公園で遊んでいた子どもたちが集まってきた

 解散集会で6・28舞鶴闘争を訴える八尾北労組員 

 安倍政権へのもうがまんならない怒りは充ち満ちている その怒りと結びつき 団結を広げよう 7/26国鉄闘争全国集会に結集しよう 


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