八尾北医療センター労働組合

藤木 好枝 執行委員長

河内合同労組の行政と一体の八尾北つぶしを許すな!

2009年12月14日 | 労働運動
2009年11月11日付け労組ビラを掲載します。

河内合同労組(吉岡剛志とU)の行政と一体の八尾北つぶしを許すな!

 地域の労働者、住民のみなさん。
 私たちは11月10日に、大阪府労働委員会の不当な命令に対して、再審査申立を中央労働委員会に提出しました。
 昨年の八尾北労組大会は、迫り来る八尾北医療センターの民営化=売り渡し攻撃に対して団結を固めて闘う方針を決定する大事な大会でした。U君は、この大事な大会の前日に八尾北労組を脱退しました。そして西郡住宅闘争に敵対する全国連本部の吉岡剛志と一緒になって第二組合(河内合同労組)を作り、健進会に「団体交渉」を要求してきました。これが八尾北労組大会の翌日でした。
 私たち八尾北労組は、八尾北医療センターの自主運営の苦闘の中から経営者と雇われる者という分断をうち破り、一つの労働者階級としての団結をつくり出してきました。私たちはU君に対して、「仲間を裏切っちゃいけない。一緒に闘おう」と真剣に呼びかけました。八尾北労組を分裂させ、団結を破壊しようとする河内合同労組との必死のやり合いでした。
 これを河内合同労組は健進会とU君との労使対立にデッチ上げ、「不当労働行為」として大阪府労働委員会に提訴したのです。労働委員会制度まで悪用しています。
 私たちは、行政の手先となり、八尾北つぶしに加担する河内合同労組を絶対に許すことはできません。
 地域のみなさん、11月14日の患者交流会に集まって下さい。八尾北労組と地域住民の団結で、八尾北つぶしと闘って絶対に勝利しましょう。



  労組員 「U君は、みんなと一緒にここで生きていこうというのがなかったんやな。」

組員A 「いじめられて病気になった」言うてるけど、日曜出勤にしたってあんまり無理させんとこうと配慮してきた。しんどかったら代わるよと。どんだけ気つこて、無理なこと一つもさせてない。毎日「大丈夫か? しんどないか?」「ちゃんと食べてるか? 食生活一番大事なんやから」となんぼ言うてきたか。
労組員B 親身になって話してたのに、U君はテープもってこっそり録音してたんやな。ホンマ卑怯やな
労組員C 大ウソつきやな。
労組員D 「守る会の人をだまして動員」したなんて、守る会に失礼や。
労組員E みんな心配してたのにジュースばっかりのんで大丈夫かなと思ってた。
労組員F U君が僕らの闘いに反して6月13日の全国連本部の集会をやった。僕は、行政の西郡に対する攻撃に対して一緒に闘おうと話していった。労働者の仲間として話しをしているのに。「いやがらせ」何をもって「いやがらせ」と言うのかな。
労組員G こんなビラまかんと八尾北に来たらいいねん。
労組員H 「正義が勝った」言うのなら正々堂々と団交要求したらいい。
労組員I 私らみんなU君は吉岡たちにだまされて利用されてると思って、「自分の人生やで」「自分がやってることわかってるんか」と一生懸命説得しようとしてきた。でも森本さんの件ではっきりした。病気で休んでるのに、家取られた森本さんに「大阪市内に店持ってるんでしょ」と全国連本部と一緒になってデマを言ってきた。行政と一緒。はっきり敵だと思った。
守る会A これまで何もしてこなかったくせに、吉岡に八尾北や西郡について語る資格はない。「正義」なんて口にするな!
守る会B Kさんの名前だけ何回も出して、責任がKさんにあるかのように書いて、分断を持ちこもうとしている。許せない。
守る会C 結局U君は何をしたいのかわからん。ビラ見てても自分らの闘いは何もない な。
支部A こんなビラまいて腹立つ。全国連本部も本部や。何で八尾北を攻撃するんや。寝返ったUは許さん。
支部B 行政が八尾北つぶそうとしてる時にホンマに行政の手先やな。共産党が「○○住民の会」とか名乗って住民みたいな顔して八尾北の悪口言うのと一緒や。全国連本部の名前を隠して労働組合言うたらかっこつく思てるかしらんけど、みんな見破ってるで。
支部C 年金なんかの通帳が差し押さえられた一番大事な集会に来ずに、別の集会に行った。忘れることできない。 


11月8日、河内合同労組は出入りの少ない日曜日の午後をねらって八尾北医療センターに無断で入り、玄関前にこっそりビラを置いていった!!

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