八尾北医療センター労働組合

藤木 好枝 執行委員長

8・11抗議集会のお知らせと、緊急カンパのお願い

2014年08月11日 | 住宅闘争
緊急抗議集会のお知らせ

西郡8家族への住宅追い出し強制執行許すな! 団結広げてすべてを奪い返そう! 緊急抗議集会
● 本日 8月11日(月)よる7時より(8月9日予定は台風のため延期しました)
● 八尾北医療センター待合


西郡住宅闘争への圧倒的支援カンパを

八尾市への抗議と住宅追い出し強制執行と闘う8家族への激励と圧倒的なカンパを訴えます

八尾市へ抗議しよう
●田中 誠太八尾市長  秘書課電話:072-924-3809 FAX :072-924-0032
●八尾市住宅管理課 電話:072-924-3858 FAX :072-924-2301

激励と緊急カンパを
●激励送り先 :八尾市高砂町3-85-6 全国水平同盟西郡支部気付
電話・FAX:072-991-7729
●カンパ送り先:西郡住宅闘争支援基金 郵便局口座番号 00960-4-86671

住宅追い出しと闘い、団結をひろげ西郡に住み続けるために緊急に闘争資金を必要としています。心からのカンパをお願いします。

※星野文昭さんをとり戻そう!全国再審連絡会議から激励の寄せ書きが全国水平同盟西郡支部に届けられています。
→ 全国水平同盟西郡支部ブログ http://nisigoorisibu.cocolog-nifty.com/blog/
星野文昭絵画展は、8月18日(月)~20日(水)
    朝9時半~夜7時半(20日は夕方5時まで)
星野暁子さんとの交流会は、8月20日(水)よる7時
八尾北医療センターで行います。



8・4八尾市緊急抗議行動写真集


 (抗議の先頭に立ち、岩本住宅管理課課長を弾劾する供託者のみなさん)

 (「住宅追い出し強制執行を許さない! 青年労働者、公務員労働者の民営化=全員首切り・非正規職化と同じ問題だ。大阪市職執行部選挙で橋下打倒の勢力が1000を越える大きな勢力として登場した、団結して決起しよう!」と訴える佃青年部長)


 (「私はぜったに出ていかない!」島瀬とよ子さん)

 (火を吐くような怒りほとばしらせ、八尾市労働者に訴える森本政二西郡支部書記長)

 


 (労組声明を読み上げ、「ムラの更地化も、自治体の民営化もまさにこれから本格化します。『生きさせろ』の怒りは必ず八尾北・西郡の民営化絶対反対の団結と結びつく。この団結の拡大は八尾市・田中を倒し、戦争・原発・首切りの安倍をうち倒していく団結に発展する。地区協支配の破綻、労働運動つぶしの破綻に直面した国家権力が直接乗り出してきた。8家族と八尾北労組の闘いは敵を追いつめたということです。八尾北労組は民営化攻撃をうち破って堂々と医療と介護をやりぬいています。団結を崩されなければ勝てることを日々実証している団結の砦です。現業の民営化絶対反対。民営化=首切りと闘える労働組合に変えていこう。」「戦争か革命かの時代がきた。7・31は追いつめられた八尾市・国の焦りだ。闘えば勝てる」と訴える藤木八尾北労組委員長(上)と灰垣書記長)

 (「八尾北命と健康を守る会」のみなさんも暑さをはねのけ共に闘いぬきました)

 (団結頑張ろう! 緊急の行動でしたが、関西合同労組、関西労組交流センター、全学連の仲間も共に駆けつけ闘いぬきました。)

緊急抗議集会は、8月11日(月)夜7時からに変更になりました

2014年08月08日 | 住宅闘争


 7・31弾圧弾劾!8・20~9・1住宅明け渡し強制執行を許すな!団結広げてすべてを奪い返そう! 緊急抗議集会は、台風接近により、8月11日(月)夜7時に変更になりました。会場は、八尾北医療センター待合です。
 緊急で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

 

現業民営化・西郡更地化に怒り爆発! 団結 広げ すべてを奪い返そう!

2014年08月04日 | 住宅闘争
8月4日(月)昼休み、私たちは8家族と怒りを共にし、八尾市住宅管理課への断乎たる抗議行動に決起しました。この闘いは同時に、現業民営化(全員首切り・非正規職化)攻撃と絶対反対で闘おうという熱烈な呼びかけとして闘いとられました。
 八尾北労組は「声明」を出し、市役所前でビラと一緒にまきました。この日の闘いは、八尾市役所の労働者、市民に大きな共感を呼んでいます。

 ビラと、労組の声明を掲載します。

 8・4ビラ
 現業民営化・西郡更地化に怒り爆発! 団結 広げ すべてを奪い返そう!






 8・4 八尾北労組の声明
 西郡の団結うち固め、更地化・民営化絶対反対の闘いに打って出る!


声 明
西郡の団結うち固め、更地化・民営化絶対反対の闘いに打って出る!

八尾北医療センター労働組合

 私たちは、7月31日の暴挙を絶対に許さない。住宅民営化と闘い抜く全国水平同盟の8家族に対して総勢200人もの警察権力が部隊を編成して各住宅に押しかけた。留守宅にはピッキングで押し入るという強盗まがいのやり方で強制執行の通告(8月19日までに出ていかなければ8月20日~9月1日に強制執行)と動産の差し押さえを強行しました。「のたれ死にしろと言うのか」8家族の怒りと一体となって八尾北労組は現場にかけつけて闘い抜きました。
 八尾市が8家族に住宅明け渡しを求めた裁判は、高裁判決が9月19日に出るにもかかわらず、このような大がかりな弾圧に出てきたのはなぜか。
 それは、地区協を使った八尾北つぶしも住宅闘争つぶしもうまくいかず、民営化絶対反対、「生きさせろ」の闘う団結が生き残ったからです。今、ムラ中に更地化・民営化に対する怒りが吉村・地区協の重しをぶち破ってあふれようとしています。「桂中をつぶし、コインパーキングを勝手に作り、1~3棟をつぶす。ムラの風景が一変している。もうがまんできない」これがみんなの声です。ムラの中だけじゃない。八尾市の中で、保育所や窓口、現業の全面民営化に対する労働者の下からの突き上げが現執行部を激しくゆさぶっています。ムラの更地化も、自治体の民営化もまさにこれから本格化します。この中で「生きさせろ」の怒りは必ず八尾北・西郡の民営化絶対反対の団結と結びつく。この団結の拡大は八尾市・田中を倒し、戦争・原発・首切りの安倍をうち倒していく団結に発展する。地区協支配の破綻、労働運動つぶしの破綻に直面した国家権力が直接乗り出してきたということだ。ここまで、8家族と八尾北労組の闘いは敵を追いつめたということです。
 西郡のみなさん、労働者のみなさん、八尾北労組は民営化攻撃をうち破って堂々と医療と介護をやりぬいています。団結を崩されなければ勝てることを日々実証している団結の砦です。地区協への怒りを解き放って闘うときがきました。現業の民営化絶対反対。民営化=首切りと闘える労働組合に変えていこう。                     2014年 8月 4日