どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

軍鶏の映画版を見る

2011年05月28日 | 漫画
映画 軍鶏を見る。
漫画の方は、マンガ喫茶で、途中まで読んで、そのときに出ている最後まで読んだか、読んでないか記憶が無い。

まあまあ面白いのだが、格闘技場面とか、最後の骨が折れる場面とかいまいち。
ただ、漫画版では、主人公が親殺しをした心理とかあまり触れられておらず、不思議に思っていたのだが、この映画をみて、納得。

漫画の方は、原作者と漫画家の間で著作権で揉めているようで、途中で終わっているらしい。
原作者と漫画家は、揉めることが多かったりするが、結局、共同作業な訳で、パーセンテージの問題はあるにしても、漫画家の著作権は認められるものであろうと思う。調べてみたら、印税とか、全部原作者が持って行っているみたいで、これもおかしい。原作者のWikiをみたら、軍鶏の原作者とは思えないようなしょぼい内容。

私も、軍鶏は、原作者から入ったわけでなく、漫画家「たなか 亜希夫」から入っているので・・・

原作者の人に引いてもらって、続きを読みたいところだけ、一度こうなったらダメでしょうね・・・