どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

DREAM.4 ミドル級 グランプリ 2008 2nd ROUND

2008年06月15日 | 格闘技
第1試合 青木真也×永田克彦
永田、寄せ書きの新日本のタオルを両肩にかけて入場。
試合開始。
青木テイクダウン、マウント、そのまま、フットチョークで一本。
青木、DREAMの大黒柱になります宣言。

第2試合 アリスター・オーフレイム×イ・テヒョン
オーフレーム、完全にヘビー級の体格。
パンチ数発でKO。1R36秒。
次はミルコだ宣言。

第3試合 ガジエフ・アワウディン×ハレック・グレイシー
ハレック、マウントから、逆十字で決着。

第4試合 所 英男×ダレン・ウエノヤマ
所、膝蹴り、一瞬KOか?すばやく攻め込み、
関節技のめまぐるしい攻防。だが、決めきれず、ウエノヤマなかなか強し。
ウエノヤマのパンチが入り、所危うし。
所持ち直し、立ちの攻防で攻勢。
1R終了。
2R両者スタミナ切れで、攻防はあるのだが、決めれるような切れはなし。
所判定勝利3-0。

休憩。
トーナメント公開抽選。
アルバレス×川尻
青木対宇野
決定。

第5試合 ゲガール・ムサシ×ユン・ドンシク
ユン逆十字、決めきれず、1R終了。
ムサシ判定勝利3-0。

第6試合 ゼルグ・“弁慶”・ガレシック×金 泰泳
金、グラウンドになる時に、腕をつき、脱臼。

第7試合 ホナウド・ジャカレイ×ジェイソン・“メイヘム”・ミラー
ジャカレイ、サイドからマウント。メイヘム返すが、ジャカレイ、ヒールホールド。
メイヘムほどき、スタンドへ。
ジャカレイ、バックからスリーパー。決まらず、マウントへ。
メイヘム、返し、マウントへ。
1R終了。全体にジャカレイ優勢。

立ちの展開。ジャカレイ疲れが見れ、どちらかというと膠着状態。
2R終了。
ジャカレイ判定3-0。

第8試合 桜庭和志×メルヴィン・マヌーフ
マヌーフ、ハイキック。
そこからのパンチでTKO。
桜庭何もできず。まるで、ヴァンダレイ戦の再現のよう。