東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「火口のふたり」

2022年10月10日 09時55分07秒 | 映画の話

映画「火口のふたり(2019年公開)」を観た。

【解説】直木賞作家・白石一文が男と女の極限の愛を描いた小説「火口のふたり」を、柄本佑と瀧内公美の共演で実写映画化。「幼な子われらに生まれ」「共喰い」などの名脚本家で、本作が監督第3作となる荒井晴彦が監督・脚本を手がける。東日本大震災から7年目の夏。離婚、退職、再就職後も会社が倒産し、全てを失った永原賢治は旧知の女性・佐藤直子の結婚式に出席するため秋田に帰郷する。久々の再会を果たした賢治と直子は、「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」という直子の言葉をきっかけに、かつてのように身体を重ね合う。1度だけと約束したはずの2人だったが、身体に刻まれた記憶と理性の狭間で翻弄され、抑えきれない衝動の深みにはまっていく。

がさつで甲斐性なしの男を時には彼女のように、時には母のように、時には妹のように髪型、服装で色々な表情と共に包み込む女性を瀧内公美が好演。一般的な恋愛とは異なる「いとこ同士」の身体の相性が良さという点がただの情事作品とは異なる。ただラストは・・・

何故本作品を観たか?それはまた後日・・・

【明日10/11(火)~10/12(水)は当社連休となります】

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産

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