東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

挟殺プレー

2013年09月28日 09時51分01秒 | 野球の話

野球で時々「挟殺プレー」がある。

塁間で挟まれたランナーが行ったり来たりを繰り返し、野手が走者との間を詰めてアウトにするプレーである。

これを見る度、子供の頃を思い出す。バットが使用出来ないような路地裏で2本の電柱をベースに見立てて、電柱間をランナーが行き来し、二人の野手からのタッチかわす遊びである。ちなみに私たちはこれを「はさみ」と呼んでいた。ランナーは多い時で複数名いて、アウトになる度に次々と「はさみ」から外れて行く。全員タッチされるか、規定数往復すると終了・・・のようなルールだったと思う。私は好きな遊びだったな~

以前ある野球解説者が「挟殺プレーは非常に楽しい」と聞いたことがあるが、そうそうと非常に共感した。最近「はさみ」をする子供たちを見掛けなくなってから久しい。だからプロ野球でも狭殺プレーでのエラーが多いのかも知れない。

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