2020年3月29日から本格導入された羽田空港の国際線発着便数を増やすため東京上空を低空飛行する新ルート。
【撮影すると小さいが実際にはもっと大きい】
導入時期と同時に新型コロナの影響で発着便自体が減少したので気にもならなかったが、昨秋あたりからやたら低空飛行を見掛けるようになった。その時は「ようやく経済が動き出したな」と思っていたが、最近地元でもよく話題になるほど飛行機が近くて音が気になる
改めて確認すると新小岩上空は北風時の新航路にちょうどあたり、運行割合が6割と多い朝の時間が含まれており1時間あたり最大23回で約2分37秒毎に飛行機が通過するらしい。確かに朝はひっきりなしに上空を飛んでおり、音が近いな~と見上げると驚くほど低空な時もある。これまで搭乗する際に目的地まで直線距離で飛べたらもっと早く到着するのにと思ったものだが、通過される立場でも考えなければと改めて反省する。